たぶん3月になったからでしょうか?
近くの相模大野駅では駅コンコース付近に桜の木が展示されるようになりました。
毎年恒例のものです。
やっぱいいものですね。
私は紅葉も梅、桜も大好きです。
日本の「四季」っていいですよねー。
そんな中でとある友人から恋愛相談がありました。
恋愛というよりもその入り口付近のお話。
どうやら共通の趣味で知り合った人から今回、女性を紹介されたらしく、その女性への最初のメールやお店等の相談です。
事情を聞いて、連絡受けた時はほろ酔いだった私。
メールとかならば普通に送ればいいんじゃない?
仕事でもそういったメール送ってるんだろうから、ビジネスメールを若干柔らかくしたメールを送ればいいんじゃない?と答えてました。
お互いに30代を半ば過ぎたある意味でいい「大人」です。
でも、実際は違っていたようです。
友人が言うには、仕事でもあまりそういったメール等は行わないようで、プライベートでもそういったことはないとのこと。
うーん、そうだったか・・・。
私もそんなに恋愛とか経験はありません。
他の友人も当たるように伝えました。
では、なぜ友人が私を選んだかというと、たぶん一番相談しやすいのと、過去に「年賀状」を使用した作戦を実行したからです。
年賀状作戦はまた後で書ければと思いますが、それ以来友人は私を「軍師」とよく言うようになりました。
たいしたことをした覚えはまったくありませんけどね・・・。
初めて逢う場所やらお店の相談もありましたが、まずは初めに送るメールです。
とりあえず、ビジネスメールチックに私が言葉に出すと友人よりこんなセリフが飛び出してきました。
「今の言葉を全部メールで書き起こしているから。でもこれでうまくいかなかったら憶えておけよ!!」
はぁ!?
ったく、何をジャイアンみたいな事を言って脅しているのでしょう?
それだけ切羽詰っているのでしょうけど、私も見返りを要求しました。
友人は「もちろんいい娘を紹介してもらうようにするよ」と言いましたが、私は別に紹介してもらいたいわけではありません。
要はうまくいったらそれなりの金銭面だと主張しました
理不尽な要求には当然対価が発生します。
べつに金銭が欲しいというよりも、友人の無理難題がただ腹立たしかっただけですが・・・。
その翌日。
友人からは職場のホワイトデーからのお返しについても連絡がありました。
連絡があったときは私はうたた寝状態。
寝起きを起こされて、はっきり意識も戻ってません。
ちょっと不機嫌に電話に出ると「今日は珍しく早く帰ってるんだな。」と。
言い合う仲でもありますが、それも寝起きとかで言われるとさすがに理性が働いてはいないのでやや無神経さに苛立ちがあるのでしょう。
ついつい「はぁ?」「何?」とこちらが疑問形でも挑発した言葉が出てしまいます。
相談はホワイトデーのお返し。
友人は義理とはいえ職場でもらったからお返しを考えています。
で、私に言ってきますが、私は今年はとくにもらってませんが、職場全体としてちょっとしたお菓子を購入することを考えてました。
友人は「靴下」を考えてると。
私は「靴下」もいいけどデザインとサイズは大丈夫なのかを聞いてみました。
サイズは「伸びるから大丈夫だろ」の回答。
いやいや、小学生の下着とかじゃないんだから
なるべく残らないもの(食べ物関係)かハンカチ(例えばタオルハンカチとか)がいいのでは?と提案。
友人はタオルハンカチは以前に贈ったからそれ以外と出してきたのがケーキ
しかも日持ちするケーキとは言いますが、ケーキって大体は生ものの食材を使用するだろと。
ここで、できれば焼き菓子系を紹介した後に別の話題となったのですが、何をプレゼントするつもりなんでしょう?
私の意見はまるっきり採用するつもりはないようですし。
ちなみに私はすでに今年の物は確定しております。
しかしなー、友人は大丈夫なんだろうか?とちょっとだけ心配している今日この頃です。