きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

呑みにけーしょんは居酒屋から

2020-03-08 19:02:33 | 仲間
私が以前に仕事していた生涯学習講座で『コミュニケーションは朗読から』という講座がありまして。

たしかにコミュニケーションには言葉ってのは必須なツールなんですが。

ここに私は新たな講座名を極秘に打ち立てたのでした。

それは『呑みにけーしょんは居酒屋から』

そうです、単なるダジャレですよ(笑)

でもね、これが案外と現実に即するもんなんです、何しろ私は現場主義でもありますから(笑)

お酒大好きな私、とにかく不定期だった(2011年から2016年まで勤務した某教育関連の会社)勤務体系もあって、暇さえあれば一人で地元の居酒屋に入り浸っておりました。

ストレスもありましたけど、とにかく自分と関係の無い業界の情報にも触れたかったからです。

居酒屋といっても、こういう場合は座席なんかはご法度ですよ。最低限はカウンター席ですから。

一番いいのは洋式のパブなんかが一番の環境です。何しろ立席かつコミュニケーションエリアが濃密ですから。

否応でも隣と会話を交わしますし、もっといえばマスターが会話を促します。

これ、日本式のカウンター席でもありますが、でも日本式だと会話をしても少しで問題なし。

これが洋式だとより濃密にさせられるのだから不思議なもんです。

でもね、酔っ払いってのは素面よりもその場の雰囲気で友達になれる確率が高いのです。

なぜなら前提が『互いに酔っぱらっているから』。

これ、互いに酔っている前提だから羽目外しても問題なしといういわば無礼講宣言みたいなもの。

こういうの、私的には田舎よりも都会のほうがより溶け込めます。

都会っていっても、地元民を含めて互いが孤立してる存在ですからね。孤立してる個性がある程度の壁を取っ払うには、アルコールでも借りないとなかなか打ち解けられません。

これ、より濃密な人間関係にある田舎でもありうることだと思うんですよね。

だからこそのアルコールなわけです(笑)







まさに『あんたが大将!!!』

海援隊 あんたが大将


当時住んでた東林間は駅前から桜並木のある環境の良い街並みだったので、私なんぞはいい気分でほろ酔い気分で帰ったもんです。

まさに『呑みにけーしょんは居酒屋から』

私の現場で得た生涯学習講座でした。





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江戸城の天守閣跡って行ったことあります?

2020-03-08 18:32:19 | お散歩
糖尿病が発覚して、仕事を切り替えた2016年。

東京及び神奈川から千葉へと拠点を移す私でしたが、仕事仲間からの呑み会の誘いもあり、夏場は引っ越し作業と並行して呑み会に参加してました。

仕事仲間といっても、みーんなバラバラにさせられたんですよ、当時の会社の方針でね。

つまらない理由ですけども、要は扱いづらいってことなんですが、私からすれば実力主義ならもっと評価されてもいい人達でした。

なので、むしろ他所へと羽ばたいて行ったのはうれしい限りなわけです。

一応上司だった私がこんな感じの上司だったので、私の仕事仲間も個性派ぞろい。

いろんな意見が喧々諤々と出てくる環境だったので、私としては調整役でもありますがじつに面白い環境だったのです(笑)

他所から『難しい連中だよね』などと云われてもなんとも思いませんよ、だって、自分で考えることができるメンバーなんですから。

それを取りまとめるというか、まとめてるように偽装すればいいだけですから(笑)

何しろ、上司である私ですら個性が強いキャラですからね(笑)

そんなメンバーが揃った打ち上げは本当に愉しく、もうね朝まで呑んでたくらいです(笑)

でも、組織には反抗的ってことで解散させられたチームのメンバーが、私が千葉に行くってんで開催してくれた企画。

それがメンバーの一人の職場である『公文書館』の見学と江戸城散策と呑み会。

呑兵衛の多い我がチームでは居酒屋は必須なのです(笑)

2016年の夏。

さっそく『公文書館』での見学。







大日本帝国憲法やら日本国憲法、明示以来の貴重な公文書を閲覧することができました。

これ、歴史好きには愉しい見学なのでおススメですよ。

で、お次は江戸城。



じつは現在の皇居、全部ではなくとも一般公開されていて、かつての江戸城跡を散策できます。



天守閣跡の石垣がこちら。



石垣跡っていってもかなり精密な石垣ですよ。

さすがは天下の征夷大将軍の居城だけあります。

そして富士見櫓も。





その後は大手門側へとコースはありますが、櫓や博物館などがあり、普段は知らない皇居というか江戸城に触れた立派な教養的な生涯学習講座のフィールドワークになりました(笑)

生涯学習の仕事を辞めたメンバーなのに、なぜか充実した江戸城のフィールドワークができたのはまた皮肉なもの(笑)

その後、旧日本テレビ社屋のある番町スタジオなどを歩き、往年の昭和から平成の時代の匂いを感じた後に居酒屋で呑み会です。

この時はさすがに退院したばかりの私は呑みませんでしたが、大いに盛り上がり、またやろうということになりました。

私もお酒は解禁ですし(量にもよりますけどね)、どっかで懐かしい仲間連中を集めてやりたいもんです。

まさに『コミュニケーションは居酒屋から』



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神田明神と湯島聖堂 20150502

2020-03-08 11:10:17 | 神田・湯島・お茶の水
まだ私が東京で働いていて、元気だった頃の2015年のゴールデンウィーク前。

この日、仕事を終えた私は異動した上司と居酒屋で慰労会を開催しておりました。

たった二人きりでの慰労会でしたが、そこは気の知れた仲。

ついつい遅くなりまして、そのまま宿を探して宿泊へ。



なかなかいい感じのビジネスホテルでしたねぇ、御茶ノ水駅近くのホテルは。





ゆっくりと休息を得た私は、上司と別れた後にこのまま帰るのももったいないと久方ぶりに神田、湯島界隈を散策することにいたしました。

まずは神田明神へ。





界隈はかつて勤めてた会社があった場所近くなので懐かしいもの。

やがて神田明神です。





鳥居をくぐり境内を抜けると本殿です。



さすがに秋葉原が近い土地柄かアニメを模した車も駐車しております。







さすがに本郷台地の突端にある神田明神です。秋葉原方向は急坂で下っているのがよくわかります。

さて、神田明神に来たなら、ここは見ておきたいスポットがこちら。



銭形平次の石碑です。

銭形平次、小説では『明神下の平次』として神田明神周辺に住んでることが設定なのです。

さて、お次は湯島聖堂へ。





ここに入るのはじつはこの時が初めてでした。



静寂がよく似合う史跡です。







とても御茶ノ水駅に近いとは思えないくらいに落ち着いた雰囲気のある場所で、ここならちょっとした木陰で読書もいいかもしれません。

さて、そろそろ御茶ノ水駅へと戻りますか。





久方ぶりに聖橋側から見下ろす神田川の情景がなかなかいいものです。





丸の内線が入ってくるとまたいいんですけどねぇ、タイミングが良くなかったようです。

こうしてゆっくりと御茶ノ水駅界隈を散策した後の連休明け、職場から虹を見ることができました。



これも神田明神にお参りしたご利益だったのかもしれませんね。









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