きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

サービスってアイデア次第でどうにでも変化するものです

2021-02-03 20:36:24 | 仕事
いくつか転職だけでなく転居してみると、環境の異なる環境ってのを経験します。

転職なら新たな仕事の仕方の発見だったり、転居なら生活空間の新しい発見とかね。

それは生活するサービスでも同じこと。

日本全国同じと思いますよね?

じつは細かいところでは異なります。

そりゃ規模やニーズによってサービスも変化しますからやむを得ませんが。

でもねぇ、たぶんやったら需要があるだろうなってのもあります。

例えば田舎の駅での宿泊『駅泊』。

小湊鉄道の養老渓谷駅などでは駅近くにキャンプやキャンピングカー施設を設置して運営してますが、これをいすみ鉄道沿線の駅でも小規模でもやってみても面白いと思うんですよ。















ちょっとした冒険心と子供心があって、あとは行動力なだけ。

なんでそう思うかって言えば、私が東京で働いていた頃にいつも感じていたことなんです。

『駅っていつ眠るのだろう?』と。

実際、駅が閉まるってのは何度も観てます。

そりゃ遅くとも夜中の2時にもなればシャッターが閉まりますから。

じゃあ、田舎の駅ならどうなんだろう?

田舎じゃシャッターってのもありません。

だからこそイベントになります、なぜなら終電から始発までの風景を感じられるキャンプってやれば、例えばキャンピングカー程度の設備があれば宿泊できると需要があれば場所などを確保できれば駅周辺が会場になります。

こういうイベントで値段が高くなければ、私なら友人誘って利用します!!

で、温泉とか入りたければ日帰り温泉に行きますから(笑)

そこが気に入れば温泉宿で宿泊だってありなんですしね。

で、お次は『サービス』

これが冒頭でも書いた各自治体の違いでもあります。

住民業や印鑑証明書を取り寄せるってなれば、わざわざ役所に平日に行かなくてはって思いますよね?

私が住んでた神奈川県相模原市では、駅などに機械や案内所を設置してサービスしてました。

で、現在住んでる千葉の田舎。

田舎とはいえショッピングセンターはあります。





ショッピングセンターならATMは設置済み。

そういう環境に例えばクリニックやら行政サービスの機関があるといいなと思っているんですよ。

携帯電話のサービスでもいいんですが、田舎でなくとも案外とこういうサービスって一体型されてはいません。

まったく無いとまでは言いませんが、やはりケースとしては少ないのが現状なわけです。

ある程度の大規模な自治体だと、主要な駅施設に設置したりもしておりますが、それもなかなか全国規模ではありません。

それって『費用対効果』を考慮に入れてなんでしょうけども。

逆に投資って意味ならやってみるのもありなんだなと。

田舎では拠点が駅なら駅に設置でもいいんですが、ヒトが集まる場所がヨッピングモールなら、そこに設置してみるのも一つの戦略なわけです。

そのモールにお金を下せる機器があり、最悪の場合にハンコが購入できるならば、そこに行政サービスの出張所を設けるのは妥当だと思います。

大概、お金は用意していてもハンコは忘れてまた自宅に戻るパターンは多いですから。

ならお金とハンコの用意があり、あとは役所窓口があれば利便性はあると思います。

買い物のついでに別の用事も片付けられれば需要はありますからね。

いつもの買い物でそう思いながらショッピングモールを後にするのでした。







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