さて、市原市八幡宿を後にした私はそのまま外房にあるいすみ市へこれまた野暮用を済ましに行きました。
この日は房総横断。
小湊鉄道といすみ鉄道沿線を何気に巡る旅となりました。
さてランチ時。
久々の外食、さて何を食べましょうか?
以前に行ったつけ麺屋「井桁」さんもありです。
あの時食べなかった餃子を食べてみるのもいいなぁ。
と勢い勇んで行ってみると、なんとお休み。
ふむぅ、気持ちはすっかりつけ麺と餃子になっている私・・・。
この盛り上がってる気持ちをどうやって鎮めたらよいものか?
しかし国吉という街はそんな私の期待に応えてくれる街でもあります。
すぐ隣にトンカツ屋「俵」があるではないですか!!
ランチをちょいと外した時間帯に突入していたからか、客は少なめ。
前回はこちらのお店でかつ丼をいただきました。
さて今回は何をいただこう?
メニュー表を眺めていてもどうにも決め手に欠けます。
ふむぅ、心を弾ませてくれるメニューはないものか?
しばし店内を眺めると、そこには壁に貼りだされていたメニューが眼に入りました。
その中の一つ「ヒレチーズかつ定食(1250円)」が私の心を射止めました。
勢い勇んで挙手して店員さんに注文です。
あまりに気持ちが先回りしてしまい、「ヒレチーズかつ定食」を噛んでしまうくらい(笑)
落ち着け、落ち着け。
10分程度待って、やってきました「ヒレチーズかつ定食」。
ではソースをかけて・・・
普段、ソースなどもさほどかけない(塩分やら一応気を付けてますから)私ですが、この時ばかりは好きなだけかけさせていただきます。
だって、久々の外食、しかも大好きなチーズが入ってるカツなんですもの。
さっそく一口。
ヒレのさっぱりとした味にチーズの味わいととろみがいいハーモニーに奏でます。
ちょっとしたオーケストラです。
ご飯にソースとカラシをつけたカツをバウンドさせてまた一口。そしてご飯を頬張ります。
ご飯はモチモチとした私好みの柔らかめの食感。
これなんだよ、このTHE定食って感じを求めていたんだよ。
すっかりつけ麺に餃子のことを記憶から払拭してしまっている私。やはりチーズかつの威力は絶大であります。
ヒジキと糠漬け、味噌汁とやや濃いめの味付けを堪能しつつ、カツを食べ、ご飯を味わう。
このところ食が細くなっていた私ですが、この時はやや満腹になりながらも無事に完食いたしました。
お会計をする際に店内を見まわしてみると、壁に貼りだしてある魅力的なメニューの数々・・・。
あぁ、次に来店した際は何を注文してみようか?
次への楽しみまで与えてくれたランチなのでした。
この日は房総横断。
小湊鉄道といすみ鉄道沿線を何気に巡る旅となりました。
さてランチ時。
久々の外食、さて何を食べましょうか?
以前に行ったつけ麺屋「井桁」さんもありです。
あの時食べなかった餃子を食べてみるのもいいなぁ。
と勢い勇んで行ってみると、なんとお休み。
ふむぅ、気持ちはすっかりつけ麺と餃子になっている私・・・。
この盛り上がってる気持ちをどうやって鎮めたらよいものか?
しかし国吉という街はそんな私の期待に応えてくれる街でもあります。
すぐ隣にトンカツ屋「俵」があるではないですか!!
ランチをちょいと外した時間帯に突入していたからか、客は少なめ。
前回はこちらのお店でかつ丼をいただきました。
さて今回は何をいただこう?
メニュー表を眺めていてもどうにも決め手に欠けます。
ふむぅ、心を弾ませてくれるメニューはないものか?
しばし店内を眺めると、そこには壁に貼りだされていたメニューが眼に入りました。
その中の一つ「ヒレチーズかつ定食(1250円)」が私の心を射止めました。
勢い勇んで挙手して店員さんに注文です。
あまりに気持ちが先回りしてしまい、「ヒレチーズかつ定食」を噛んでしまうくらい(笑)
落ち着け、落ち着け。
10分程度待って、やってきました「ヒレチーズかつ定食」。
ではソースをかけて・・・
普段、ソースなどもさほどかけない(塩分やら一応気を付けてますから)私ですが、この時ばかりは好きなだけかけさせていただきます。
だって、久々の外食、しかも大好きなチーズが入ってるカツなんですもの。
さっそく一口。
ヒレのさっぱりとした味にチーズの味わいととろみがいいハーモニーに奏でます。
ちょっとしたオーケストラです。
ご飯にソースとカラシをつけたカツをバウンドさせてまた一口。そしてご飯を頬張ります。
ご飯はモチモチとした私好みの柔らかめの食感。
これなんだよ、このTHE定食って感じを求めていたんだよ。
すっかりつけ麺に餃子のことを記憶から払拭してしまっている私。やはりチーズかつの威力は絶大であります。
ヒジキと糠漬け、味噌汁とやや濃いめの味付けを堪能しつつ、カツを食べ、ご飯を味わう。
このところ食が細くなっていた私ですが、この時はやや満腹になりながらも無事に完食いたしました。
お会計をする際に店内を見まわしてみると、壁に貼りだしてある魅力的なメニューの数々・・・。
あぁ、次に来店した際は何を注文してみようか?
次への楽しみまで与えてくれたランチなのでした。
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