きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

冬の中での春の息吹

2024-02-11 05:02:12 | 梅まつり
晴れてはいても風があると冷たさを感じます。

そりゃそうです、だってまだ2月だもの。

運動ってほどでもありませんが、犬の散歩へ。

犬もストレス解消させてあげなくてはなりません。

とはいえ、気を付けないと引っ張られてケガしてしまうこともあります。

慎重にケガしている右手から左手に持ち替えて・・・。

犬も興奮冷めやらぬって感じで飛びついてきてましたが、さすがに察したのでしょう。

持ち替えている時はおとなしくしてます。

油断はなりません、隙を突いて飛び出すなんてこともやりますから。

いいか、ここでケガをさせたらお前のメシを出す人間はいないんだぞ。

そう言い聞かせます。

言い聞かせたって、グイグイ引っ張るんですけど(笑)

我が家の犬も猫も私がエサを与えてることもあって、どうやら懐いているようなんですが、基本的に甘えん坊。

私の右腕のケガなんざ、知ったことではありません。

猫は抱っこしろとくるし、犬は散歩行くとせがむし・・・。

可愛いもんなんですけど、右腕の痛みはたぶんここで無理しているせいもあるでしょうね(笑)

さてと、クルマも入院中ですからお散歩に精を出します。

風は冷たいものの、それでも春を感じさせてくれます。



梅も咲いたか。



いいねぇ。

桜もいいんですけど、その前の梅もいいもんです。

春の開幕って感じがあるって気づいたのは大人になってから。

子供の頃はそんなこと、まったく考えてませんでしたから。

桜も好きなんですが、葉桜になる頃はすでに春も終わりに近づいている頃。

気候は梅雨前で過ごしやすいんですけど、次は梅雨か、夏かってどこか焦りを感じます。

それに比べれば、これから春だなってまだ余裕があります。

そんなことを感じるようになったのも大人になってからですけど(笑)

子供の頃はそんなことは考えませんし、せいぜい春休みまだかなってくらいでした。

梅は菅原道真も愛していたとか。

『東風吹かば匂い起こせよ梅の花』













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