手帳って使ってます?
私は年末になると必ず地元の本屋で手帳を購入するのが習慣なんですよ。
これ、東京に出てきた線学校時代からの習慣なんですよね、思い返せば。
1990年代もまだ半ばになろうかという1995年。
高校を卒業して東京に出てきた私ですが、当時はまだ携帯電話は出始めたばかりで、現在のようにスケジュールなんぞを保存する(当時からあった機能かもしれませんが、そもそも高価過ぎて貧乏学生には手に入らない)なんて夢のまた夢。
当時は家に居なくとも電話で通話ができればいいってレベルでしたからね。
DoCoMo CM 1995/4/1
その2年後の1997年に就職するわけですが、その時代もまだまだインターネットすらADSLの時代で、ネット繋ぐと固定電話での通話ができないという時代。
まだまだメールよりも通話が主流の時代です。
いやはや懐かしいもんですなぁ(笑)
【1997年】平成9年④ドキュメント番組内のCM本木雅弘鈴木杏樹梨花つんくkinkikids道場六三郎吉川ひなのほかjapan tv cm
まだまだポケベル全盛だった時代、この頃にPHSが出始めてた頃で、私も最初はPHSでした。
NTT personal cm(1994〜1998)
1996年頃のCM 中山美穂 PHSのアステル ASTEL
本当に懐かしいもんです(笑)
私はアステルでしたが、結局利用勝手の良くて値段が安い方を選んでましたねぇ。
まぁ、当時は携帯電話よりもPHSのほうが実質0円などで販売されていた時代で、遠距離や地方でなければ通話に関してはPHSでも問題がない時代でした。
もっとも、当時でも地下やエリア範囲の問題もあり、私が住んでた相模原でもエリアギリギリとか言われていた頃でしたが。
で、当時から貧乏な私(ずっと貧乏かよ(笑))ではありますが、専門学校生から手帳を持つようにしてました。
手帳もどちらかといえば持ち運びできてスケジュールをわかりやすく整理できるリーズナブルな千円程度のもの。
現在は若干大きくなり、より分かりやすく掻き込めるタイプではあるものの、基本は同じ。
専門学校時代から初期の社会人(最初に勤めた会社時代くらいまで)時代はそれこそ先輩から『警察手帳かよ』と云われたくらいにコンパクトで単純な手帳でした(笑)。
元々、学生時代にアルバイトのスケジュールやら就職活動のスケジュールを掻き込む為に手帳を購入してましたが、当時はとにかくお金なんざありませんからね、安くてわかりやすいものって形で選んでました。
その上、常に携帯していたほうがいいってんで、スーツなどのポケットに入るタイプとなると、当時の警察手帳タイプのサイズになるんですよ(笑)
それも次の転職先の会社で変わります。
若干サイズが大きくなり、このサイズは現在でも変わりません(中身は若干の変更がありますけどね)。
何でかと言えば、こっちのサイズのほうが使い勝手が良いから(笑)。
私の基本は自分が使い勝手が良くて効率性が良いかが基本。
このサイズで私は基本現在まできてます(中身は若干変更があり、これも理由は同じものが見当たらなかったから)。
で、基本的にはスケジュールを記載するんですよ。
月別やら日別にね。
で私の場合は、元々日記を子供の頃に書いていたこともあり、ちょっとしたその日の記憶も書き入れます。
これが失業していた頃は毎日書いていて、他愛もないことすら書いていて、これがブログでも題材を選ぶ際にもいいヒントになってもいます。
このことを教えてくれたのは泉麻人さん。
どんな他愛もないことでもメモして、後にそのメモが貴重な当時の歴史資料となると私に教えてくれた人でもあります(教えたっていってもあくまでもその著書ですよ)。
たしかにね、日記もメモもそうですが、当時は当たり前であってもちょっと歴史を重ねると、じつは貴重な歴史遺産なわけです。
私がブログを始めたのは2011年なんですが、2010年の4月に失業した私は当時の手帳を日記代わりにスケジュールや出来事を綴ってます。
これははっきりと記憶してますが、当時からブログはやろうと思っていたのですが、いまいちわかってなくて、でももったいないから資料として記録として残そうって感じで手帳にメモしてました(笑)
もっとも、当時のやるせない気持ちやら感じてる言葉を改めて読むと自分が書いたことながら切なくなりますし、その場に現在の自分が居たらアドバイスくらいはしたでしょう。もっとも当時の私がアドバイスを受け入れたのかといえば、おそらく受けれてはいませんが(笑)
人生なんて経験しないとわからないもんですしね(笑)
で、当時から現在でも本屋で手帳を購入する私。
いつも迷いはしつつも同じ『手帳といえば高橋』
選ぶ理由は個人的に使いやすいからです。
じつはシステム手帳ってのを購入したことがあるんでうけど、私には合わないのかまったく使いこなせずにただの落書きで終わりました。
そういった経験もあって、とにかく使いやすくリーズナブルで持ち運びしやすい手帳ってのを最優先に現在でも選択するようにしております。
たぶん『手帳』もそうでしょうけど、使う人によっての重要度って異なると思います。
データ、スケジュール重視ならシステム手帳でしょうし、私のように現場かつシンプル重視なら手軽かつ理解しやすい手帳と。
元々、現場仕事でもない私(とはいえ現場に行くことも多かった)人間からすると、薄すぎてもすぐにページが終わってしまうし、かつシステム手帳だと重すぎるという感じで中くらいのサイズ(それでも現場用なんだとは思いますが)が制作されたのでしょう。
で、それを愛用している私も基本はデスクワークで仕事はしつつも、現場も動くなんでもありのタイプなのかもしれません。
今回は手帳のある意味でどうでもいいお話。
でも、その裏話がまた興味をひくというお話でした(笑)
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私は年末になると必ず地元の本屋で手帳を購入するのが習慣なんですよ。
これ、東京に出てきた線学校時代からの習慣なんですよね、思い返せば。
1990年代もまだ半ばになろうかという1995年。
高校を卒業して東京に出てきた私ですが、当時はまだ携帯電話は出始めたばかりで、現在のようにスケジュールなんぞを保存する(当時からあった機能かもしれませんが、そもそも高価過ぎて貧乏学生には手に入らない)なんて夢のまた夢。
当時は家に居なくとも電話で通話ができればいいってレベルでしたからね。
DoCoMo CM 1995/4/1
その2年後の1997年に就職するわけですが、その時代もまだまだインターネットすらADSLの時代で、ネット繋ぐと固定電話での通話ができないという時代。
まだまだメールよりも通話が主流の時代です。
いやはや懐かしいもんですなぁ(笑)
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まだまだポケベル全盛だった時代、この頃にPHSが出始めてた頃で、私も最初はPHSでした。
NTT personal cm(1994〜1998)
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本当に懐かしいもんです(笑)
私はアステルでしたが、結局利用勝手の良くて値段が安い方を選んでましたねぇ。
まぁ、当時は携帯電話よりもPHSのほうが実質0円などで販売されていた時代で、遠距離や地方でなければ通話に関してはPHSでも問題がない時代でした。
もっとも、当時でも地下やエリア範囲の問題もあり、私が住んでた相模原でもエリアギリギリとか言われていた頃でしたが。
で、当時から貧乏な私(ずっと貧乏かよ(笑))ではありますが、専門学校生から手帳を持つようにしてました。
手帳もどちらかといえば持ち運びできてスケジュールをわかりやすく整理できるリーズナブルな千円程度のもの。
現在は若干大きくなり、より分かりやすく掻き込めるタイプではあるものの、基本は同じ。
専門学校時代から初期の社会人(最初に勤めた会社時代くらいまで)時代はそれこそ先輩から『警察手帳かよ』と云われたくらいにコンパクトで単純な手帳でした(笑)。
元々、学生時代にアルバイトのスケジュールやら就職活動のスケジュールを掻き込む為に手帳を購入してましたが、当時はとにかくお金なんざありませんからね、安くてわかりやすいものって形で選んでました。
その上、常に携帯していたほうがいいってんで、スーツなどのポケットに入るタイプとなると、当時の警察手帳タイプのサイズになるんですよ(笑)
それも次の転職先の会社で変わります。
若干サイズが大きくなり、このサイズは現在でも変わりません(中身は若干の変更がありますけどね)。
何でかと言えば、こっちのサイズのほうが使い勝手が良いから(笑)。
私の基本は自分が使い勝手が良くて効率性が良いかが基本。
このサイズで私は基本現在まできてます(中身は若干変更があり、これも理由は同じものが見当たらなかったから)。
で、基本的にはスケジュールを記載するんですよ。
月別やら日別にね。
で私の場合は、元々日記を子供の頃に書いていたこともあり、ちょっとしたその日の記憶も書き入れます。
これが失業していた頃は毎日書いていて、他愛もないことすら書いていて、これがブログでも題材を選ぶ際にもいいヒントになってもいます。
このことを教えてくれたのは泉麻人さん。
どんな他愛もないことでもメモして、後にそのメモが貴重な当時の歴史資料となると私に教えてくれた人でもあります(教えたっていってもあくまでもその著書ですよ)。
たしかにね、日記もメモもそうですが、当時は当たり前であってもちょっと歴史を重ねると、じつは貴重な歴史遺産なわけです。
私がブログを始めたのは2011年なんですが、2010年の4月に失業した私は当時の手帳を日記代わりにスケジュールや出来事を綴ってます。
これははっきりと記憶してますが、当時からブログはやろうと思っていたのですが、いまいちわかってなくて、でももったいないから資料として記録として残そうって感じで手帳にメモしてました(笑)
もっとも、当時のやるせない気持ちやら感じてる言葉を改めて読むと自分が書いたことながら切なくなりますし、その場に現在の自分が居たらアドバイスくらいはしたでしょう。もっとも当時の私がアドバイスを受け入れたのかといえば、おそらく受けれてはいませんが(笑)
人生なんて経験しないとわからないもんですしね(笑)
で、当時から現在でも本屋で手帳を購入する私。
いつも迷いはしつつも同じ『手帳といえば高橋』
選ぶ理由は個人的に使いやすいからです。
じつはシステム手帳ってのを購入したことがあるんでうけど、私には合わないのかまったく使いこなせずにただの落書きで終わりました。
そういった経験もあって、とにかく使いやすくリーズナブルで持ち運びしやすい手帳ってのを最優先に現在でも選択するようにしております。
たぶん『手帳』もそうでしょうけど、使う人によっての重要度って異なると思います。
データ、スケジュール重視ならシステム手帳でしょうし、私のように現場かつシンプル重視なら手軽かつ理解しやすい手帳と。
元々、現場仕事でもない私(とはいえ現場に行くことも多かった)人間からすると、薄すぎてもすぐにページが終わってしまうし、かつシステム手帳だと重すぎるという感じで中くらいのサイズ(それでも現場用なんだとは思いますが)が制作されたのでしょう。
で、それを愛用している私も基本はデスクワークで仕事はしつつも、現場も動くなんでもありのタイプなのかもしれません。
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でも、その裏話がまた興味をひくというお話でした(笑)
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