今日は3月とは思えぬ春を通り越して初夏の雰囲気でした

今朝は雨から始まりましたが、それも8時頃には止みまして。

折からの南風からの影響か、やや曇っていつつもいつもより暖かい。

そうこうしているうちに昼ぐらいには完全に晴れてきて、まるで梅雨晴れのような空になっておりました。



まだまだ桜には早くとも梅はほぼ満開状態になりつつある奥房総の地域。



でもねぇ、冬からいきなり初夏の気候にされると、年齢をある程度重ねた中年のお年頃にはなかなかキツイんですよ(笑)

こういうのが一番風邪をひきやすいんですよね、ましてや現在は新型コロナの蔓延中ですしね。

で、仕事上がりの17時半過ぎの夕方。

もうすっかりと日照時間も延びてますよねぇ。



かつて住んでた相模原は千葉よりも西に位置してましたから、若干の差はありましたが、それでもこの時期は日照時間は延びてます。



東京湾を挟む千葉県と神奈川県、そしてどちらも内陸の自治体である大多喜町と相模原市です。

房総はたいした高い山なんざありませんが、神奈川は丹沢がありますからねぇ。

ただ、それ以外はたいしてありませんから、私的にはさほど違和感もなく風景に溶け込めたもんですよ。

それにどちらも田舎な雰囲気もあったので、人情はより濃かったんですよ(笑)

だからこそ、なんだかんだと住み心地が良かったんです。

ましてや、相模原はより都会的な雰囲気（それでも田舎者からすればなじみやすい雰囲気が多め）がありましたから、ほどよい感じが良かったんだと思います。

かつてはなかなか夕方の日暮れなんざ拝めない不定期の仕事をしていた私。

でも現在はキッチリと定時で帰れますからありがたいことです。

なので、夕暮れ時の梅も眺めることができます(笑)



でもなぁ、都内で働いてた頃はそんなことすら贅沢なんですから(笑)

まぁ、個人的には様々な事柄がありつつも色々な縁がまたあっての現在の位置。

現在の私の体調のことも考えると一番のベストだと思います。

これからもいろいろとあるでしょう（これまでの人生を考えればまだまだあるでしょうよ(笑)）、ならば休憩しつつも新たな経験を積むポジションとして考えてます。

でもなぁ、縁（えにし）というか、今回は本当にありがたいくらいに周囲の人達が優しいんですよ。

これまでも優しく、いろいろと教えてくれる人達がいましたが、今回もありがたいことにそういう人達がもっと多いのです。

いやはや、これはもはや『果報者』ですよ、私は。

何がどうなるかなんてわかりませんが、何かしら形になったらば、何かしらの形に残したいと思います。

それがどういうものかはわかりませんが(笑)