きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

相模大野で呑んだら締めのラーメンはここだな・・・。「鼎」

2014-05-27 18:16:17 | 食・レシピ

先日、とくに呑んだってわけではないのですが、疲れていたのもあり地元駅(隣の東林間駅)に行く途中で電車待ちする相模大野駅にて下車いたしました。

相模大野からでも20分程度徒歩で帰れる距離(タクシーだとほぼワンメーター)。

たぶん、この時間(当日は20時過ぎ)なら空いてるだろうと考えて入店したのがラーメン屋「鼎」。

Photo_3

これまでもブログでは何度か紹介している地元のラーメン屋さんです。

さっそく入店です。

お店は相模大野北口(メインとなっている繁華街側)でもちょっと裏手に入る場所。

こういった裏手に案外と「隠れた名店」ってのはあるもんです。

案の定、まだお客はまばら状態。

私はいつものお気に入り「白胡麻坦々麺」+「煮玉子」+「一口ご飯」(合計千円)を選択。

いつも忘れてしまいますが、ここの餃子もなかなか旨そうなので、次回は餃子も注文したいところです(忘れてなければですが)。

待つあいだ、私はカウンターに置かれた募金箱に注目しておりました。

それは毎年地元の相模大野で開催されるジャズフェス「もんじぇ祭り」の募金。

私も何度か参加しておりまして、なかなか愉快なお祭りです。

なので、些少なのですが募金させていただきました。

また今年も愉しい祭りになるんだろうなと楽しみに思いながら・・・。

待つこと10分強。

注文のメニューがやってきました。

Photo_4

ここのお店は麺の固さを選択できます。

私はいつも「やわらかめ」

なので、茹でるのに時間がかかるのです。

しかし、「やわらかめ」は疲れた胃腸関係には優しいのですよ。

ただでさえラーメンなんてあまり体にはよくありませんから。

私はここに大量の「酢」「ラー油」を投入いたします。

「酢」が味を引き締めてくれるのです。

でも、この食べ方は私の親譲り。

幼き頃に食べた原体験ってのは大人になっても残るいい例です。

あらかたラーメンを食べきり、煮玉子も半分食べた後は一口ご飯を投入いたします。

スープにからめ、玉子とあわせての「おじや」として食べる。

うーん、旨し。

まったくのジャンクフードですが、うまいんだな、これが

食べていた時に私の隣に座ったややファンキーな女性客が店員に直接注文したメニュー。

それが「まかないメニュー」。

うーん、まだまだ奥深い「鼎」の片鱗を覗いたのでした。

ちなみに、呑んだ後の酔っ払いはここのお店によく立ち寄るようです。

この日(平日)も酔っ払いが締めの飯を食べにやってきてましたから。

ますますいい感じになっていく相模大野のラーメン屋さんのお話でした。

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神保町にあるカレー屋さん「インドカレー カーマ」

2014-05-27 17:47:23 | 食・レシピ

先日は朝から仕事の私(普段は昼から勤務なのです)。

珍しくお昼の12時に休憩が取れましたので、どこで食事をするか・・・とてくてくと駿河台(御茶ノ水)の坂を神保町方面に下りていきました

そのまま行けば、すっかり馴染みとなってきている「ceppo」さん。

坂を下りきったところでふと目に留まったお店があります。

Photo

「インドカレー カーマ」

チキンカレーを推しているようでしかもそのカレーがサラサラのスープカレー仕立て。

サラサラカレー好みの私としてはほっとけません。

ちょうどお店も空いているようなので入店いたしました(ceppoさんはまたの機会に(ごめんなさい))。

店内はカウンター席とテーブル席が2席ほどの小さいアットホームな感じの造りです。

メニューは「チキンカレー」「キーマカレー」「野菜カレー」の3種類。

普段はいの一番で「野菜カレー」なのですが、野菜は煮込み時間が必要なので時間(15分程度)が必要とのこと。

隣の方が「チキンカレー」を食べてましたが、一番辛いメニューらしく、辛いのは好きですが汗をかきたくなかったのでそれよりは辛くない「キーマカレー」を選択しました。

待つこと5分程度でご主人のマスターが作って、奥さんがテーブルに持ってきてくれました。

Photo_2

スープとは違いますが、なかなかいい感じです

さっそく実食。

ひき肉と豆がなかなかいい味を出してくれております

そしてピーマンもなかなか

ご飯も私好みの炊き方(やわらかめ)です。

このカレーにはレーズンとピクルスが添えられてます。

ほほう、このあたりがインドっぽいんだな

さほど辛くは感じませんでしたが、それでも軽く汗をかきながらのお食事です

食事してから15分程度で私はキーマカレーを完食しておりました。

うん、じつに美味しかった

その後、あまった休憩時間を利用して、御茶ノ水にあるという卓球場探しに街歩きを開始したのでした。

旨かったので、また来店したいと思います。

今度は「チキンカレー」か「野菜カレー」をビールを呑みながら食べたいもんです。

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中野サンモール商店街と神保町「ceppo」でのワイン飲み比べ

2014-05-25 19:51:53 | 食・レシピ

昨日は朝から中野でイベントのお仕事でした。

イベントの仕事は無事に予定どおりに終了し、休憩を取りながら御茶ノ水の職場へ戻ることになりました。

さて、休憩をどこでとるか・・・。

普段から御茶ノ水は利用しています。

やっぱりここは普段は来ない中野で休憩を取るしかないでしょう。

この日のイベントは中野ブロードウェイの商店街さんにもお世話になってますので、ここは中野の商店街ってのを歩くのもいいかもしれません。

そう決めた私は、足を中野駅北口の商店街「サンモール」に向けました。

土曜日の夕方16時。

この時期の16時って、初夏の気候もあって熱気があります。

でも、ちょっと横丁を抜けると人は少なく夕日が街を染めている光景に出くわしました。

Nec_0880

なんだか昭和の時代を彷彿とさせる町並みではありませんか?

Nec_0881

この雑多で混沌とした雰囲気がまたいい味を出しております。

Nec_0882

こちらが「中野サンモール商店街」のメイン通りです。

なんとなく吉祥寺の「サンロード商店街」に雰囲気が似てなくもありません。

やはり中央線沿線の文化なのでしょうか?

この画像の奥が「中野ブロードウェイ」です。

散々歩き回り、食事は回転寿司屋で摂り、御茶ノ水へと戻りました。

やっぱり中野って街はまだまだ奥深い雰囲気を持っている街です。

中央線に乗って、過ぎ行く街を眺めながら「もっと街を愉しみたい」と強く心に決めたのでした。

さて、お次は御茶ノ水の職場。

職場に入る途中で職場仲間と遭遇。

こちらの仲間とはこの日、仕事が終わったら食事でも・・・と誘っていたのですが、行けないとのお返事をこの時うかがいました。

理由は「大家として管理している物件に毛虫が大量発生したのでその駆除にこれから行きます」とのこと。

毛虫かぁ、たしかにこれからの季節は気をつけなければならない季節。

人間が快適に暮らしやすい季節となれば、虫さん達も活発に活動を行いますからね。

しかし管理会社が管理していれば大家が直接対応しなくてもいいはずです。

そこで私は「管理会社はいないの?」と聞きますと「管理会社の管理契約はしていない」とのこと。

それでは大変ですね。

「じゃ、また今度行こうね」と言って別れましたが、おそらく「借家契約」だから毛虫の駆除を依頼されたのかもしれません。「借地契約」ならば敷地の管理は借地権者(契約の内容にもよりますが)になりますから。

以前仕事していた不動産の管理系の経験でそんなことを推測しながら、やっぱり「宅地建物取引主任者」をもう一度トライしてみようかと思いながら職場へと向かいます。

この日は仕事終わりの19時から神保町にある「ceppo」さんにて職場仲間とワインの飲み比べを行う予定

予定は19時に仕事がハネてお店まで5分で行って開始・・・の予定でしたが、なかなかお仕事が終わらずに結果的には1時間後の20時に。

事前に遅れてしまう旨の連絡をして、お店に向かう私と同僚。

既に駆け足です

職場から5分でなんとかお店「ceppo」さんに到着。

そこで思わぬサプライズゲストが待ってました

なんとオーナーシェフの小学生の娘さんです。

私は子供と動物に典型的に弱いタイプの人間ですので、小学生を待たせてしまったのはすっごく悔いる出来事です。

なんでも我々が来るまで食事も頼まずに待っていたとのこと。

いやいや、先に始めてくれていいから・・・とこの時はさすがに心から悔やみましたね

子供の食べる、寝るってのを大人の事情で我慢させるってのは、私の中では「やってはいけない事」なのです。

さすがに凹みながらもようやく会は開催されました。

待っていた参加者の方には本当に申し訳ありません

「ceppo」さんでの晩餐会が開始です。

まずはスパークリングで乾杯です。

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そしてオードブルとしてポテトフライと自家製ハムの盛り合わせです。

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今回初めて参加の同僚にもこの自家製ハムは好評でした

このパンもまた美味しいんですよね。

このパンはなんとサービスで提供いただきました。本当にありがとうございます

いよいよメインの「ワイン飲み比べ(5種類)」です

05245

ソムリエから色々と丁寧な説明がありながら注がれます。

色々と謂れを教えてもらいますが、すでにいい感じの私はただ頷くだけ(笑)

たった1杯のスパークリングでいい感じとはなかなか疲れていたのかもしれません。

さっそく呑みます、呑みます、呑みます・・・

味の違いはなんとなくわかりますが、すっかり酔ってしまってる状態なので、何かもかもが美味しい状態

話題も盛り上がり「ハラミ」も登場。

ますますメンバーのテンションは盛り上がります

0524_3

この後、フルーツをサービスでいただいて、私などはビールまで注文してかなりいいかんじに

途中、小学生の娘さんは翌日の予定もありますのでご帰宅。

また遊ぼうねー

予定(予定時間とかは特に決めてませんでしたが)を大幅に過ぎて我々もお店を後にしました。

次回は焼肉でまたやろうということと御茶ノ水にある卓球場の調査を約束して夜の家路とそれぞれ散っていったのでした。

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山形のだし

2014-05-23 10:32:15 | 食・レシピ

皆様は「山形のだし」って食べ物をご存知でしょうか?

Photo

野菜を細かく刻んだ浅漬け。

山形ではポピュラーな食べ物らしく、主に夏場などでご飯にかける(納豆のような感じで)食べ物のようです。

私は幼き頃に山形の親戚の家で食べて、当時は食べ慣れないせいもあり積極的には食べませんでしたが、大人になって、神奈川でもスーパーやらで販売しているので食べてみると、大人になって食べたほうがはるかに味わい深いものになっておりました

浅漬けといっても粘々してますので、納豆に近いですね。

これはご飯だけでなく豆腐やちょっとした焼肉にも合いますね。

またはお酒のつまみにもいいかもしれません。

これから暑くなる季節、スタミナをつけるいい食材だと思います。

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五右衛門の和風カルボナーラの魅惑

2014-05-22 08:29:49 | 食・レシピ

昨日の休憩時の食事、じつはちょっとした忘れ物からメニューを変更しました。

それは吉野家の割引券

しかも昨日(5月21日)まで

吉野家を諦めた私は他を探すことにしました。

「蕎麦」は月曜に食べたし「カレー」って気分でもない、かといって「ラーメン」の中華系もなー・・・。

短時間で検討した結果、私が選んだのが「洋麺パスタ五右衛門」。

普段は混んでる店内ですが、今日はどうなんだろ?と思いながら入店です。

19時過ぎの店内は案外空いてました。

さっそく「和風たらこと湯葉のカルボナーラ(メンズセット)」を選択(約1400円)。

しばし持参した文庫本を読みながら待ちます。

そして登場したのがこちら。

Photo

めんたいこと玉子をかき混ぜて、パスタ、のり、湯葉を絡めて食べる。

うーん、旨し。

若干感じる塩味がまた食欲をそそります。

そして湯葉のなんともいえない食感。

いいなー、いいぞ湯葉

最近はスーパーでも小売している湯葉ですが、以前はなかなかお目にかかりませんでした。

ちなみに私の故郷の千葉・大多喜には湯葉の専門店がありますが、私は未だに行ったことはありません。

なんとか一度は行ってみたいもんですが、ゆば喜さん。

そんなこんなでしっかりとめんたいこと湯葉のカルボナーラを堪能した私はウーロン茶を飲んでカルボナーラで火照った体をクールダウンして仕事の後半戦に挑んだのでした。

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