小学生の頃、半日で終わる土曜日のお昼過ぎにやって来る『学研』のワゴン車が楽しみの一つでした。
1か月に一度だったと思いますが、親から購入資金を渡されて、学研のワゴンが到着したら並んで購入したもんです。
たしか付録の充実ぶりでは『科学』でしたね。
顕微鏡など子供でも組み立てられる機材などが付いてました。
『学習』は付録よりも記事がメイン。
絵付きの小説などよく読んだものです。
それぞれ、個別購入する子もいれば、私などはどちらかなど選べない優柔不断なタイプでしたので、親に頼み込んで両方を定期購読してました。
学研からすればまさにお得意さんだったわけですが(笑)
基礎から勉強できて資格が取れる/デコパージュ認定講師 資格取得講座
そして、普段はお金のやりとりや売買の現場を見ない学校生活の中では、この光景は新鮮で、しかも学研の担当者はおじさんもおばさんもみんな子供に優しかったので、私は大好きでした。
今から考えれば「お客様」なわけですので、丁寧に対応するのは当たり前なんですけど、昭和の時代はとくに田舎などはみんなが顔見知りの場合が多いと言葉遣いも乱暴になったものです。
そんな環境にいると、学研担当者の丁寧な受け答えが新鮮に感じるのは当たり前なわけなんですよね。
最近ではすっかりCMもやってませんが、かつてはよく春先などは流れていたものでした。
学研 科学と学習 CM 1985年
現在はもうやってないんですかねぇ。
月に一度の『学研の日』。
1か月に一度だったと思いますが、親から購入資金を渡されて、学研のワゴンが到着したら並んで購入したもんです。
たしか付録の充実ぶりでは『科学』でしたね。
顕微鏡など子供でも組み立てられる機材などが付いてました。
『学習』は付録よりも記事がメイン。
絵付きの小説などよく読んだものです。
それぞれ、個別購入する子もいれば、私などはどちらかなど選べない優柔不断なタイプでしたので、親に頼み込んで両方を定期購読してました。
学研からすればまさにお得意さんだったわけですが(笑)
基礎から勉強できて資格が取れる/デコパージュ認定講師 資格取得講座
そして、普段はお金のやりとりや売買の現場を見ない学校生活の中では、この光景は新鮮で、しかも学研の担当者はおじさんもおばさんもみんな子供に優しかったので、私は大好きでした。
今から考えれば「お客様」なわけですので、丁寧に対応するのは当たり前なんですけど、昭和の時代はとくに田舎などはみんなが顔見知りの場合が多いと言葉遣いも乱暴になったものです。
そんな環境にいると、学研担当者の丁寧な受け答えが新鮮に感じるのは当たり前なわけなんですよね。
最近ではすっかりCMもやってませんが、かつてはよく春先などは流れていたものでした。
学研 科学と学習 CM 1985年
現在はもうやってないんですかねぇ。
月に一度の『学研の日』。