きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

糖尿病闘病記~低血糖症状再び~あれ、指先が震えてるな・・と思った時には低血糖は始まっていたΣ(゚Д゚)

2017-06-07 14:15:04 | 健康・病気

今年に入ってから、思ったほど血糖値の数値が下がっていない私。
血糖値(空腹時)130程度と以前に較べれば低くなってはいるものの、健常者の数値が80~100台ですので、もう少し頑張りたいところ。

先日の定期検診でも数値を引き下げるように指示されたばかり。

それでもなかなかインスリンの効果が眼に見えて現れませんでした。

おかしいなぁ、もしかして注射が浅いのか?



注射には痛点を外せばさほど痛みを感じることはありません。でも、いちいち場所なんて覚えられませんし、それに同じ場所を連続して注射していると皮膚が硬くなってしまい注射できなくなりますから、毎回場所は変えなくてはいけません。

まぁ、いつもロシアンルーレットをやってるようなもの(笑)

それは血糖測定も同じ。



これも注射針で血液を出して測定しますので、毎回皮膚を傷つけています。

多少の痛みを我慢して、より深く針を入れるようにしたり、注射している時間をやや長めにしてみたりしていました。

そんな苦労(?)が実ったか、ここ3日ほど血糖値(空腹時)と食後が80~90台になりました。
空腹時で90台なら健常者レベルです。
でも、問題は食後で100を下回っていること。食後なら平気で100以上は上昇するはず(健常者でも)。
また、ここのところの高い水準に慣れている身体は、低水準についてこれません。

ここで再び低血糖症状に襲われることになったのです。
私の低血糖症状は以下の通り。

①手の震え

最初は指の筋肉の痙攣から始まり、徐々に指先全体にいきわたり、最後は手全体が震えます。
②動悸

妙に胸がドキドキしてきて止まりません。けして恋の予感ではありません(笑)
③空腹感

食事後にも関わらず、とにかく食べたいという衝動に駈られます。
④冷や汗

空腹感に襲われて食事をしている時によく汗をかいています。暑くもないのに冷たい汗が・・・。
⑤視野のぼやけ

視野が白くぼやけて見えます。これは初期段階でも起こり、眼をこすってもぼやけは治りません。ただし、血糖値が高く成ればクリアになります。
⑥立ちくらみのように目の前が真っ暗になる


もっとも、最後の目の前が真っ暗・・・という状態はかなり危険な状態らしく、下手すると昏睡状態に陥ってしまうので要注意。
ちなみに動悸ととも不安感にも私は襲われます。

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さて、久方ぶりの低血糖症状。
何度も経験してるから大丈夫だろ?と思いますよね。
ところがどっこい、これがなかなか気づかないものなんです。





まず、手の震えや眼のかすみも、けっこう日常的にあります。
筋肉の痙攣もしょっちゅうありますので、低血糖症状なのかどうかはすぐにわかりません。
そして、動悸。こちらも日常的に起きてることなので、この段階でも気づきません。
気づきはじめるのは空腹感や冷や汗です。
これが尋常ではない感じで襲いますので、この段階でようやく気付くのですが、すでに遅し。さっそくブドウ糖補給をしますが、半分くらいの割合で不安感や立ちくらみの症状へと進行してしまいます。

これ、現在のところは家の中にいたりしますのでまだ良いのですが、外出したり運転中だと危険です。




とりあえず、運動中でもブドウ糖は携帯してますが、本当に難しい血糖コントロール。
高くてもダメ、低くても弊害がある。
どーすりゃいいのよ

なんとか低い水準でも低血糖にならないように体を慣らしていくことが一番妥当な道なのかもしれません。

やっかいな病いです、『糖尿病』。








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いすみ市(旧大原町)の魅力スポットに行ってきました(^^♪『大原海岸&椿公園』

2017-06-06 13:37:40 | まち歩き
昨日(20170605)、幼馴染といすみ市大原(旧大原町)に行ってきました。

この日は以前にやった足裏マッサージをまたやってもらえるのと、商工会に用事があるそうなのでそのお供。ところが、商工会での用事は空振りになりまして、せっかくなので近くをドライブがてら行ってみることにしたのです。

まず最初は子供の頃から行ったことのない『大原海岸』へ。







この日はさほど暑くもなく、とてもいい天気に恵まれたので、絶好の海辺散策日和。
海岸近くに車を停めて、浜辺にあるデッキを散策。

大きく広がる空とやや緑がかったとてもキレイな海、最高のロケーションです(^^♪

ちょうどシーズンオフなのかサーファーが1名、浜辺近くの公園でスケボーをやってる人が1名のみで、波の音を愉しみながら散策できました。
海岸近くの敷地ではバーベキューもできるらしく、トイレとシャワー完備の施設まであり、夏場は海水浴客でごった返しそうです。

付近はお土産物屋さんやレストランなども立ち並び、南国気分を味わえます。

さて、浜辺での散策を終えた後、お次は足裏マッサージをやりに、きになっていた公園『椿公園』へ。



よくある普通の公園かと思いきや、かなりクオリティの高い公園だったのです。



公園内はちょっとしたアスレチックにも使えそうな山道コースがあり、吊り橋なども2ヶ所設置されてます。





山道を登ると展望台まであります(現在は修繕中)。







でも眺めが最高です。眼下には大原の街や太平洋まで望めます。
やるじゃないか、いすみ市。

この公園、いすみ市役所や付近の新興住宅街の近くにあるので、家族で遊ぶのもいいロケーションですね。
これだけで引っ越したくなってしまいます。

こちらの公園内の東屋で足裏マッサージをして、大原地区を後にいたしました。

こりゃ、また友人誘って来るしかないな・・・と確信した私です。

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食中毒になったこと、ありますか?私は過去3回ほどあります。勿体無いから、まだ春だからと安心して食べようとしてませんか??要注意です!!

2017-06-04 15:24:17 | 健康・病気
皆さんは食中毒になった経験はありますか?



私は過去3回ほど経験があります。3回もかよ!?と思われるかと思いますが、うち2回は一人暮らしの時。

では一番きつかったのはといえば、それは中学生時代の時に味わった食中毒です。この時は本当にきつかった

中学2年の夏の部活から帰ってきた夕飯。この日はとくに猛暑だったと思います。
この暑い日に休憩でお弁当を食べようとしたのですが、どうにも食欲がありません。運動と熱波による体温上昇で食欲が失せていたのです。
やむを得ず、お弁当は食べずに持ち帰ることにいたしました。



帰宅後も食欲はさほど回復しない私に、「じゃあ軽くラーメンでも」とインスタントラーメンを作ってくれた母親。



何気なく食べていくうちに食欲は回復し、中身を食べ終わった後にふとあることに気づきました。

そうだ、お弁当を食べてなかったんだ・・・。

普段から食べ残しは良くないと教育されていた私。
ラーメンスープにぶっこんで食べてしまう作戦を開始いたしました。

さっそくご飯などをぶっこんで一口食べてみます。

あれ??酸味があるな???お酢でも入れたっけ????

もう一口。モグモグもグ・・・。とくに問題なし(≧◇≦)
ではガンガン食べてしまいましょう。

食べ終わって大体2時間程度経過・・・。ちょっとお腹がゴロゴロしだしたなとトイレにて用を足します。そして再びリビングへ。
これを数回繰り返していくうちに完全に下すようになってきました。

あれ?雲行きが怪しいぞ・・・。
やがて今度は嘔吐が開始。

嘔吐は本来とは逆の流れを体にかけるので、かなり体の負担が大きい。しかも。もう嘔吐するものが無いにもかかわらず吐き気はまるっきり収まらない。
そのうち内臓を掴まれて抉り出されるような痛みに襲われてきました。

この段階で親は「とりあえず正露丸を飲め」と。
言われるままに服用するも、もうすでにこの段階ではまるっきり意味がありません。

まったく動けなくなり、ただ身をよじって苦しんでいる私を見て、さすがに尋常ではないと気づいた父親は、すぐに救急に連絡して自家用車で病院に行くことになりました。
しかし、このドライブはかなり体に負担をかけます。通常でも身をよじる状態なのに、移動中の振動やら寝心地の悪さが症状を悪化させ、病院に着くまでに数回下車して嘔吐を繰り返しながら病院へ向かいました。

こんな状態なので、病院で診察を待っている私はすでに脱水症状を起こして憔悴しきってました。病院に着いてもトイレには何度も駆け込む状態。
ようやく診察してもらい、食中毒と診断されました。とりあえず胃腸の動きを抑制して、苦しみを緩和させなくてはなりません。
あとは脱水症状を起こしてしまっている身体に点滴にて栄養と水分を補給させます。



あと少し状態が悪かったら入院でした。

人がこんなに苦しんでいるのに、横で母親と看護師さんが「まったく何を食べているんだか(笑)」と私をネタに笑い話しているのは今でも忘れません。まったく人がこんなに苦しんでいるのに・・・。

この時の食中毒は本当にきつかったです。

その後、社会人となり一人暮らしをして自炊した5月頃。
玉ねぎと野菜の炒め物を作り、余らせてしまったので残りは夕飯にしたんですが、これがいけなかった。
5月だし、まだ春だからいいだろうととくに冷蔵にもかけず、ラップのみでそのまま放置していたんです。夕飯に食べたのですが、ちょっとピリッとくるかなくらいでそのまま食べた私。
これまた夜中ずっと腹痛に苦しみまして、翌朝病院へ行きました。
病院に着く頃には痛みもだいぶ治まってきていて、診察してもらうとやはり食中毒だったそうです。
「だった」とはすでに回復してきているとのことで、整腸剤のみで帰宅することになったのでした。

最後も同様でしたね。

これからの季節、食べ物も傷みやすくなりますので気を付けてくださいね。
その後、私は「食品衛生責任者」の資格を取得いたしました。講習では、私の経験した症状などがテキストに掲載。
まさかここで役立つとは思いもしなかったのでした(笑)

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バカと三角刀は使いよう~♪などと調子に乗ってケガをしたおバカさんがいます。はい、私です(笑)

2017-06-02 11:03:09 | 趣味
これまた小学生時代のエピソードです。

今回はある意味で『教訓』ですので心して読んでくださいm(__)m

小学生の頃、住んでいた自治体の世代間交流の行事だったかと思いますが、公民館のような場所で版画作成の講座がありました。



たしか曾祖父だったかが講師で行った講座(地元老人会と子供達の交流講座だったと思います)。私は曾祖父母に可愛がられてましたので、普段はやる気が無い私もやけに張り切っておりました。
基本的に何をやるのかもろくにわからないまま、曾祖父と会場入りした私。普段ならこれから何をするのか?と気になるはずですが、なにしろお気に入りのじーちゃんが先生なのでじつにのんびりと構えておりました。

さて、席に着いたら渡されたのが彫刻刀。



版画用の版画版も渡されて使い方を指導されます。




デコパージュ認定講師 資格取得講座

この使い方の際にダメな例も教えてもらえます。
案外、簡単な感じだったので、調子に乗った私。実際に版画版に彫り始めて事件が起こります。

陽気に「バカと三角刀は使いよう~」などと鼻歌混じりに作業を進めておりました。この時の私、ダメな例で指摘されていた彫刻刀の刃の先の直線状に手を置いていたのです。

持っているのは三角刀

これを勢いよく推したものですから、三角刀の刃は一直線に私の手へと向かって行きました・・・。

あとはご想像の通り。

三角刀は私の手に見事に刺さり、あわや流血と思いましたが、案外といきなりは血は出ません。
痛いことは痛いんですけど、思ったほどの流血がない・・・と安心して三角刀を抜いた途端に流血となりました

泣きはしませんでしたが、曾祖父も私も痛みより恥ずかしさでいっぱい。
そりゃそうです、ケガする前に鼻歌混じりに歌ってるんですから(笑)

とりあえず絆創膏で応急処置した私。なんとか作業を継続しまして、曾祖父は講師として「さっそくケガした者がおります。みなさんも刃物の取り扱いには注意しましょう」と苦虫をかみつぶしたような表情で講師を続けたのでした。

まさか自分のひ孫がダメな例として注目を浴びるとは・・・。

じーちゃん、ちゃんと真面目に作業します







それから20年余り経過し、すっかりと大人になった私が訪れたのが、東京都町田市にある「町田市立国際版画美術館」。


これも何かの縁(えにし)。
あの失敗からこんな立派なミュージアムの近くに住むことになろうとは。

しばし感慨に耽る私なのでした。




Shummy(シュミー)は通ってみたかったレッスンを自宅で受けられる、NTTぷららが運営する趣味学習サービスです。
自分にあった講座を選び、動画とイベントで学べます。


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棋士といえば羽生名人、似てると言われても実力はまるっきり違います(笑)

2017-06-01 11:11:24 | 趣味
今話題のプロ棋士といえば藤井四段。

すごいですよね、14歳で連勝を重ねてる。まだ中2だってのに、凄いものです。

さて、私などの世代ではやはり羽生名人が有名な棋士ですね。


このやや寝ぐせのあるような髪型と眼鏡、痩せ型がどうも私と似ているらしく(それ以外のキャラだと「のび太」「ハリーポッター(子供版)」などが似ているそうです)、よく「将棋やってるの?」と聞かれます。

まぁ、強くはありませんが、将棋は小学生の頃からやってまして、将棋クラブの部長も務めたことがあります、一応。

ちょうど小学校4年生頃からですかね、なぜか男子の間で将棋ブームが巻き起こりました。
もう、猫も杓子も将棋!将棋!!

最初は回り将棋、それからはさみ将棋へとレベルアップして本将棋へとステップアップいたします。


本将棋までになると、各駒の動きなども覚えなくてはありませんが、みんな自前で駒の動きアンチョコを作成して、休み時間や放課後など将棋の対局などをしていたものです。

また、当時通学していた小学校は木造校舎でしたので、これがまた将棋とよく合うんですよ。
秋から冬の陽のよく当たる場所で将棋を指す・・・。乙ですなぁ(*´▽`*)

趣はあるけど、やってるのは小学生ですから。
かなりシブい小学生達でした。

人間、周囲でブームになったり自分が興味を持つと自ら学ぶことをするようになりますね。
やる気のない小学生だった私も珍しく一念発起して将棋に取組みましたから。まさに「為せば成る」です。



レジンクラフトデザイン認定講師資格取得講座

基礎から勉強できて資格が取れる/デコパージュ認定講師 資格取得講座

やればできるんですよね、お勉強もこのくらいやる気を出せばいいのに(笑)

まぁ、そうはうまくいかないのが世の常ってものですから。

結局、あくまでも素人レベルで終わり、羽生名人のようにプロにまではいかなかったんですけどね。また将棋が盛り上がりを見せているので、久方ぶりにでも将棋盤でも出してやってみますかね。








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