きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

ちょっとマニアックなんですが・・・『日常の音』に着目した動画が好きです

2019-11-09 10:26:29 | デジタル・インターネット
何気なく普段聞こえてる日常の音。

何気ない日常の音だからこそ、普段はあまり気になりません。

気にならないんだけど、聴き慣れてるからなのか、それが聞こえないとどこか寂しいような気持ちになるのもまた日常の音の魅力です。

普段の空と同じように









どこにでもあるような住宅街の空。

それでも不思議と眺めていれば味わいを感じるものです。

今回はそんな日常の音に関して、動画を見つけましたのでご紹介します。

まずは電車の走行音

【ジョイント音!】小田急小田原線 相武台前駅 列車発着・通過シーン集 2019.2.10


この、ガタン五トンガタンって線路のジョイント音がいいんですよねぇ。

道路の橋などのジョイント音もまたお気に入りです。

道路といえば幹線道路の音なんかもいいですね(マニアックですが(笑))

【臨場感】環境音 幹線道路


この幹線道路沿いを歩いてると、なんともザワザワした感じがありつつも、自動車などのエンジン音や走行音などがまたいいサウンドとして耳に心地よく入って参ります。

都会とくればやはり東京。

東京の夕方の音ってのもあります。

【自然音・環境音】東京の夕暮れ -Natural Ambient Sound of Evening at TOKYO-


東京都内、なんでかいつもどこかで聞こえる槌の音(笑)

あれってどこかで建設工事か土木工事でもやってるんでしょうかねぇ。

常に変化している街ですから、どこかで工事はやってるんでしょうけども、都内で働いてた頃は不思議に感じてたもんです。

夕暮れとくれば朝も欠かせません。

お次は朝の住宅街の音。

((環境音)) 朝の住宅街


スズメの鳴き声などを聴きながらも、新聞配達のバイク(スーパーカブ)のエンジン音、ギアチェンジする音まで聴こえてきます(笑)

で、必ず自動車の行き交う音、これは住宅街ならではかもしれませんが、静寂の中にアスファルトの道路と自動車のタイヤが触れ合い、そこに乾いた軽めのガソリンエンジンの音が走行音とともに走り去る・・・。

これ、なかなか秀逸なメロディに感じるのは私だけでしょうか?

いやぁ、書いててマニアックな内容になってまいりました(笑)

お次は現在住んでる千葉県を走る二つのローカル鉄道で頑張るディーゼルカーのエンジン音と走行音です。

【DMH17Cエンジン】小湊鉄道キハ206走行音 五井→上総久保


【音の旅(走行音)】0351,小湊鐵道線キハ200形 小湊線普通 01/01:五井~上総中野


いすみ鉄道 キハ28 2346 エンジンスタート 【DMH17H】


子供の頃から、この「カランカランカラン」というディーゼルエンジン特有の音を聴いて育ってきた私にとっては、このエンジン音を聞くと「あぁ、故郷へ帰ってきたなぁ」としみじみ感じる音なのです。

どうです、ちょっとマニアックな世界ですが、どれも日常で感じられる音の数々です。

たまにこういうことを感じるのもまた粋なもんですね。











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学園祭のシーズンになりましたね

2019-11-04 10:08:52 | アート・文化
先日、以前の仕事仲間から久方ぶりに学園祭に行ってみるという連絡をいただきました。

学園祭かぁ、もうそんなシーズンになってきたんですねぇ。







私も以前は学園祭に友人達と繰り出したもんです。

東京理科大、青山学院大、東京農業大、相模女子大、一橋大、昭和音楽大・・・。

なかでも模擬店などで食べ物にハズレがないのが農業系の大学さん。

東京農業大などは模擬店で販売する豚汁や焼きそば、搗き立てのお餅にカレーなど本当に美味しく、販売してる限定のハチミツなどは即完売するほどの人気でした。

一橋大や昭和音楽大などは音楽関連のイベントで、一橋大はいきものがかり(2007年当時)のライブなども開催されて愉しんだ記憶があります。

以前に大学関連の仕事をしていた時などは逆にイベント開催中が仕事だったりするので、なかなか愉しめませんでした。

そんななかでも雰囲気だけでも味わおうと仕事の合間をぬって参加したのが明治大学生田キャンパスの学園祭(2014年)。























さすがに農学部のあるキャンパスだけに、食べ物と野菜関連の模擬店が充実しておりました。

正直、こういう場合には文系学部よりも理系や技術系の学部のほうが充実してますね。

この日はそのまま仕事が終わると途中の新百合ヶ丘へ。





新百合ヶ丘の夜景を愉しみながら駅前にあるカレー屋さん(『カレー&ハーブ チェリーブロッサム 新百合ヶ丘店』)でカレーを食べて帰宅したのでした。













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非日常から日常へ~ようやく落ち着いた週末になってきました20191103~

2019-11-03 13:09:20 | 大多喜
9月10月と台風や豪雨に襲われた日本列島。

いくら台風シーズンだからといって、今までの台風や雨とは規模が違い過ぎてました。

台風15号の大風から先日の豪雨被害と、改めて崩れた山肌やら倒木を眺めると、被害の大きさを感じます。







でも、そんな非日常の世界は徐々に日常の世界へと変わっていけます。

ようやく天候も回復した秋らしい天気になった今週末。

我が家のワンコも庭先でのんびりして



犬小屋近くにある我が家の柿の木。





あの激しい風雨をなんとか耐え忍び実をつけてくれました。

一部、サルに食べられてはいましたが(笑)

サルが食べたくらいなので、今年はなかなか甘みのある柿ができました。





サルが食べたといっても半分食べた食べかけの柿を試しにワンコに与えてみると・・・



お!?

食いついてる・・・。



ネットで調べてみると、食べないわけでもないらしいのですが、丸飲みしてしまう危険性とお腹を壊しやすくなるのだとか。

なので、ある程度は小さくして果肉を食べさせて、皮はそのままゴミへポイしました。

すっかり秋の空。



銀杏もキレイニなりつつあります。



やがて17時を過ぎれば夕闇が迫ります。





いつもの初冬の空が大多喜にもやってきました・・・。

まだまだ一部には復旧しきれていない箇所もありますが、少しづついつもの日常に戻ってきているのもまた現実なのです。

いつもの里山にまた戻ってきてくれれば、観光客も愉しめる田舎に戻りますね。

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