日本の学校が、世界一イジメが多いわけrejectivity リジェクティヴィティ 「大事にする相手の仲間から、仲間はずれにしたい、底意地の悪い気持ち」の幅によって、暮らしが全く違います。その幅が狭い方が、......
あなたは、「教」派?、それとも、「学」派?のお話は、だいぶ人気があったみたいです。無恥と鞭を持つ教員の皆さん、教養がないために強要する教員の皆さんにも、お楽しみいただけたと思います。教養がなくて、無恥な教員は、自分の心と向き合うことを知らないバカ教員。金森俊朗さんの爪の垢でも煎じてね。
金森先生の小学四年生の授業の一コマ。『4年1組命の授業』から。イジメられがちな子どもコウジのことをテーマにしたクラスです。
金森先生は授業の予定を変更して紙を配りはじめた。黒板には「みんなの心の中にある、友への軽蔑」という大きな板書。
「…今から自分の心と向き合ってもらいます。正直に書いてほしい。実際にやったことはないけれど見て見ぬふりをした人もいる。積極的にやってしまった人もいるはずです。心の膿は人が出してくれません。自分で出すしかありません。書くというのは、自分の心と相談することです。しっかりと相談していてください」
ウソとゴマカシだらけの、人格障害のMさんも、金森俊朗さんの授業に出たらいいでしょう。