プロフェッショナル ルターの流儀信頼があれば、どんな仕事でも、司祭や牧師と同等の働きが出来ます。それが最初のルターの考えでした。 Young Man Luther 『青年ルター』p.220の第2ラ......
発達トラウマ障害(DTD)≒愛着障害の子ども。対人関係の難しさの1つは、ソーシャル・スキル・トレーニングをいくらやっても、気持ちのやり取りまではできない、ということでしょうし、発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子どもが一番不得手なのは、この気持ちのやり取りです。
ブルース・ペリー教授の The boy who was raised as a dog の第6章、本のタイトルにもなっている「犬として育てられた少年」のp.148の、第4パラグラフから。
ブルース・ペリー教授を見つめ続けるコナーに、ブルース・ペリー教授は何と言うのでしょうか?
「ねぇ、ずっと人のことを見てるのって嫌でしょ」と私が言いました。
「いつ私は人を見てるかなぁ?」
私が説明したかったのは、しばらく相手を見たら、視線を相手から外すのがいい、ということでした。ずっと相手を見てるのは、がん付ける時と、好きだ、と言いたいときで、それは状況次第だということでした。
このように、アイコンタクト一つでも、ソーシャル・スキル・トレーニングは大変ですね。ブルース・ペリー教授のきめ細かさができ居る感じです。