人間の暮らしに欠かせないものって、何かしらね?子どもの心に応える大人 大人が不思議を感じる心を持ち続けるためには、自覚的な心構えが必要です。 p55の4行目途中から。 &nb...>......
アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちのウソとゴマカシ。
共謀罪は、国際犯罪防止条約を批准し、来たる東京オリンピックの安全に開催するためだと言います。法務省もホームページでそのように喧伝しています(http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji35-3.html)。国会でも、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちが、盛んに「オリンピックのため」と口では言っていますね。
これは全くのウソとゴマカシですから、そんなことに私どもは振り回されたり、ましてや、ほんとうだと思わないことが大事です。「また、ウソとゴマカシをやってる」と考えることです。
しかし、日本の奴隷的な労働環境と国際条約の批准の関係はどうでしょうか?
東京新聞(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201701/CK2017011602000115.html)によれば、「世界各国の労働者の待遇改善を目指す国際労働機関(ILO)が、労働環境整備の国際的なルールとして定めた条約(ILO条約)のうち、日本は四分の一しか批准していない」のが、現状です。
しかも、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちの「働き方改革」と呼ばれる議論の中で、国際労働機関(ILO)の労働環境改善のための国際条約・ILO条約を批准する、という議論がありませんでしょ。
国際条約が身勝手に、恣意的に、悪用されていることが解かりますね。
たとえば、ILO条約の中には、すべての労働者は、1年に一度、連続で3週間のお休みを取ることが労働者には権利として定められています(http://www.ilo.org/tokyo/standards/list-of-conventions/WCMS_239047/lang--ja/index.htm)。それを50年近く無視してきたのが、これまでの自民党らの政府、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちです。
アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちのウソとゴマカシの騙されることなく、労働環境の改善のために、一度ILO条約を勉強して、それを生かすことが大事な≪いまここ≫です。