2月も最終日になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
今日は、どなたも大好きな「すき焼き」を、アガベシロップを使って作ってみました。
砂糖と醤油がベースの甘辛い割り下を低G I値のアガベシロップで作ったヘルシーなすき焼きです!
アガベシロップのこくが加わってとっても美味しい割り下ができましたよ
関西では、焼いた牛肉に、砂糖と醤油で味をつけて、野菜の水分で煮込んでいきますが、
今日は割り下で煮込む関東風。
この割り下は、作っておくと煮込み料理や、きんぴらの味付けなど、和食の万能調味料としても
活躍します!
アガベで♪関東風すき焼き
【材料】2人分
牛すき焼き用肉・・・200〜300g
春菊・・・1/2把(半分に切る)
ねぎ・・・1本(斜め切り)
焼き豆腐・・・100g
結びしらたき・・・4個
生椎茸・・・4個
(その他、白菜やえのき茸などお好みで)
卵・・・2個
牛脂
【割り下】
酒・・・1/2カップ
みりん・・・1/2カップ
醤油・・・1/2カップ
有機アガベシロップ(ゴールド) または有機アガベシロップ(ローダーク)
・・・大さじ4〜5(甘め)
【割り下を作る】
①小鍋に酒とみりんを煮立てる。
②醤油とアガベシロップを入れ再び煮たったら火を止める。
甘さをみて、お好みでアガベシロップの量を調整してくださいね。
③【すき焼きを作る】
鍋を火にかけ、牛脂を入れる。牛肉、ネギ、をさっと炒め、割り下(1/2量)を注ぐ。
他の野菜を加え煮込んでいく。途中、薄まってきたら割り下を足す。
アガベシロップには、くせがなくスッキリとした甘みのゴールドと、
黒糖のような風味を持つローダークがあります。
割り下も仕上がりのお好みによって使い分けてくださいね!
(文、レシピ作成)北島真澄