アガベシロップレシピ

万能甘味料のアガベシロップ。
健康と美容のために、簡単お料理、一緒に作りましょ!

アガベでチキンのディアボラ風

2015年02月17日 23時42分19秒 | イタリアン&フレンチ風

ディアボラはイタリアトスカーナ地方の鶏肉料理。

日本語では「小悪魔」風と訳されます。

鶏肉を焼くと皮が縮みコウモリが羽を広げたように見え、悪魔の顔のようにも

見えることから名づけられたとされています。また辛味の強い香辛料を使うことから

そのように名づけられたとう説もあります。

今月のレシピは、下味にアガベシロップを使う事で辛さの中に甘みがある食べやすい

チキンディアボラをご紹介します。

食べる時にレモンを絞って、粒マスタードをつけて頂けば、

また違った味わいを楽しめます。

ワインのお供に、ご飯のおかずにもあう

ボリューム満点のレシピです。

 

<チキンのディアボラ風> 

 

<材料 2人分>

鶏もも肉・・・・・2枚

鷹の爪・・・・・・2本

ローズマリー・・・適量

にんにく・・・・・2片

レモン汁・・・・・・1/2個分

アガベシロップ・・・・大さじ1

塩・こしょう・・・・・適量

オリーブオイル・・・・100ml

じゃが芋・・・・・・・1個

飾り用・レモン・マスタード 適量

<作り方>

1.鶏もも肉は余分な脂を除き、皮部分をフォークで数か所刺して塩こしょうをしておく。

2.じゃが芋は良く洗い、皮つきのままひと口大に切り、水にさらし、固めに塩ゆでする。

3.にんにくはスライス、鷹のつめは1㎝幅の小口切りにする。

4.バットに3、ローズマリーの葉の部分を散らし、鶏肉の皮を下にしておく。

  その上に残りの3、ローズマリーをちらす。

 

5.アガベシロップ、レモン汁、オリーブオイルを4にかけて、ラップをして冷蔵庫で2~3時間以上寝かせる。

6.鶏肉を取り出し、キッチンペーパーで押え、余分な水分を取る。

7.フライパンに5のオリーブオイルの漬け汁を入れて、にんにくローズマリー、鷹の爪を加えて弱火にかけて香りが立ってきたら、

  ローズマリーと鷹の爪を取り出す。にんにくはキツネ色になるまで加熱して取り出しておく。

8.続けて強火で鶏肉を皮から焼く。途中出てきた油をペーパーで拭きながら、

  じゃが芋も加えてこんがりと焼き肉に火を通す。

9.鶏肉を食べやすい大きさに切り、じゃがいも、7とともに盛り付け、お好みでレモン、マスタードを添える。

 

<レシピ提供:柳瀬真澄>

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キノコの煮込みとサラダとパスタ

2011年10月29日 09時48分11秒 | イタリアン&フレンチ風
秋です

今日は、キノコをふんだんに使ったお料理をご紹介します


まずはこれ、「キノコの煮込み、イタリア風」。



このままいただいてもいいし、何かのお料理の付け合わせにもできるし、これを使って一品に変身したり。

とにかく、カロリー低いし、食物繊維もたっぷりとれるし、作り置きしておくと、とっても便利な煮込みなんです

どうしてイタリア“風”かというと……

イタリア好きのお友達が現地のマンマに教えてもらったものを、日本にある材料でアレンジしたからです。

とりあえず、作ってみましょう

●材料●
キノコ、いろいろ……
【今日のキノコ】
シイタケ、エリンギ、シメジ、マイタケ、マッシュルーム(ホワイト、ブラウン)が、それぞれ1パック。
【その他の材料】
オリーブオイル    大さじ3
バター         10g
ニンニク        1片
赤ワイン        50cc
アガベシロップ    大さじ1/2
固形ブイヨン      1個
水           300cc
塩・コショウ      適宜

●作り方
(1)シイタケとエリンギとマッシュルームはスライス、シメジとマイタケは食べやすい大きさに分けておく。

(2)大きなフライパンに、みじん切りのニンニク、オリーブオイル、バターを入れて、弱火で香りが出るまで熱する。

(3)中火にして、キノコを入れて、炒める。

(4)キノコに油がなじんだら、赤ワインを入れて強火にして、アルコールを飛ばす。

(5)再度中火にして、アガベシロップを加えてひと混ぜ。

(6)固形ブイヨンと水を加えて、中火で10分くらい煮詰める。

(7)塩・コショウで味を調えて出来上がり。



★いただく時は温めるとしても、一旦、しっかり冷ますのがポイント!
★粗引きのブラックペッパーを、たっぷり入れると、味がしっかりしまってオススメ!


アガベシロップを入れると、甘さが増すというよりも、味に深みがでます。

甘さだけでなく、“コク”を出すためにも、アガベシロップは使えるんですよ

アガベシロップの特徴は、ホームページで紹介しているので、ぜひ読んでください!
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さて、これを使って、もう1品作ってみましょう

「キノコのサラダ」



生野菜のサラダって、皆さん、どんなものを召し上がっていますか?

我が家では、手を変え品を変え、レタスとトマトを基本に、いろいろなものを加えて作っています。

その材料の1つが、この「キノコの煮込み」です。

今日ご紹介するサラダの材料です。

●材料●
レタス       1/4個
トマト       1個
ゆで卵      1個
ハム       2枚
キノコの煮込み  大さじ3

●食べ方●
(1)材料を食べやすい大きさに切って、器に盛って、テーブルへ。

(2)食卓にて。まず塩をかけ、コショウをかけ、オリーブオイルをかけ、バルサミコをかけ、ざっくり混ぜて、取り分けましょう。


キノコの煮込みに味がついているので、ドレッシングをかけるより、こんな風にさっぱりいただくのがオススメです。


さてさて、もう1品。

「エビとキノコのスパゲッティ」



このキノコの煮込み、パスタと和えても絶品です!

●材料●(2人分)
ニンニク       1片
タカノツメ      1個
オリーブオイル   大さじ2
むきエビ       1カップ分程度
トマト         1/2個
キノコの煮込み   1カップ分程度
スパゲッティ     140g

●作り方●
(1)みじん切りのニンニクと種を除いたタカノツメ、オリーブオイルをフライパンに入れ、弱火にかけて香りを出す。

(2)お湯を沸かし、たっぷりの塩を溶かし、パスタを茹で始める。

(3)(1)のフライパンに、1センチ程度に刻んだエビとトマトを加えてさっと炒め、さらにキノコの煮込みを加える。

(4)おたま1杯分の茹で汁をフライパンに加えてよく混ぜ、弱火にかけておく。

(5)茹であがったパスタを(4)に入れてよく和え、器に盛って出来上がり。



最初はこのままいただいて、途中でパルメザンチーズをかけるのが好きです



さらに

(1)にスライスしたタマネギを入れてよく炒め、そこにキノコの煮込みをたっぷり加えて、しょう油で味付けをしたら、和風パスタに早変わりです!


キノコの煮込み、便利でしょ~~

ほかに何か応用できたら、ぜひ教えてください

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白身魚とグレープフルーツのサラダ

2011年06月25日 16時38分48秒 | イタリアン&フレンチ風
今日ご紹介するのは「白身魚とグレープフルーツのサラダ」です



さっぱりしていて、夏にはいいですよ~。

●材料●
エンダイブ         1束
白身魚(お刺身用)    1柵
ルビーグレープフルーツ 1個
アガベシロップ       大さじ1
オリーブオイル       大さじ1
塩               適量

●作り方●
(1)エンダイブはよく洗って、食べやすい大きさに切っておく。
(2)白身魚はお刺身のように薄く切り、軽く塩をふっておく。
(3)グレープフルーツは、上下(ヘタ部分)を切り落とし、リンゴの皮をむくように渋皮までむく。実の両側の薄皮に沿ってナイフを入れ、実を取りだす。最後に果汁(およそ100cc)をしぼる。
(4)(3)の果汁にアガベシロップと塩ひとつまみ、オリーブオイル加えてよく混ぜる。
(5)エンダイブ、白身魚、グレープフルーツの実を大きなボウルに入れ、(4)のドレッシングをかけてよく和える。
(6)器にもって出来上がり。



夏のお休みの日、ランチの時など、キリッと冷やした白ワインと一緒に楽しみたいですねぇ~。

特に、ソーヴィニヨン・ブランという品種の白ワインなんかがいいんじゃないかなぁ~。



ちなみに、本日の白身魚は真鯛でした。

エンダイブの代わりとしては、トレビスとか。

横文字で難しいですよね…。

そしたら、少し苦みのある葉物野菜がいいですよ。

たとえば、水菜とかかなぁ。

サクサクっと作って所要時間約10分。

お料理超初心者の人でも、20分あればできると思いますよ

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