アガベシロップレシピ

万能甘味料のアガベシロップ。
健康と美容のために、簡単お料理、一緒に作りましょ!

アガベで柿のムース

2015年11月26日 20時28分14秒 | スイーツ

この時期にしか食べられない果物といえば柿ですね。

柿は栄養が豊富で「柿が赤くなれば医者が青くなる」と言われるほどです。

筋肉にとって欠かせないカリウム、風邪予防のビタミンC、ビタミンAも多く含みます。

ビタミンCは柿1個で1日の必要量をほぼまかなえるぐらい含んでいます。

また柿に含まれるビタミンCとタンニンの効果で血中アルコール濃度の上昇を防ぐので

二日酔いにも効果があると言われています。

今月のレシピは、アガベの風味と抜群の相性の柿を使ったデザートをご紹介します。

熟れた柿を使って作ればさらに美味しい仕上がりになります。

ぜひこの時期限定の柿のデザートをお試しください。

 

アガベで柿のムース

 

 

<材料> 4個分              

クリームチーズ・・・・50g

牛乳・・・・・・・・・100ml

アガベシロップ・・・・大さじ4

ゼラチン小さじ2 + 冷水25ml(冷水にゼラチンを振り入れふやかす)

柿・・・・・・・・・・150g

レモン汁・・・・・・・・・・・大さじ1/2

ラム酒・・・・・・小さじ1

生クリーム50cc→7分立て

(飾り用)

柿、セルフィーユ、ホイップクリーム、アガベシロップ 各適量

 

<作り方>

1.お鍋に牛乳、アがシロップ大さじ3を入れゴムベラで混ぜながら80度に温める。

2.ふやかしたゼラチンを1に入れ溶かす。冷水にあて粗熱を取る。

3.フードプロセッサーに皮をむき種を除いた柿、レモン汁、アガベシロップ大さじ1を入れ

  撹拌しピューレ状にしたところにクリームチーズを入れさらによく撹拌する。

4.3をボウルに移し、ラム酒、2を入れホイッパーでよく混ぜる。

  冷水につけとろみをつける。

5.生クリームを7分立てにする。

6.4に5を入れ切る様にムラなく混ぜ、器に分け入れ冷蔵庫で冷やし固める。

7.6に飾り用の柿、ホイップクリーム、セルフィーユを添え、アガベシロップをかける。

<レシピ提供:柳瀬真澄>

 

 

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アガベでアップルクラフティー

2015年10月23日 09時47分31秒 | スイーツ

りんごが美味しい季節になりましたね。

最近では店頭に並ぶりんごの種類も多くどれを買おうか悩んでしまうほどですね。

またりんごの頂き物も多くなる時期ですので、

今月はりんごを使ったお菓子「アップルクラフティー」をご紹介します。

りんごとはちみつの組み合わせは鉄板ですが、私はりんごとアガベシロップの相性はそれ以上にいいと思っています!

今回は電子レンジを使って簡単な、りんごのコンポートを作りますが、

アガベシロップを使うことで、りんご本来の甘さを引き立てコクも上がり、

上品な甘さのコンポートになります。

クラフティーとはフランスのリムーザン地方発祥のお菓子で、

現在はフランスでもポピュラーな焼き菓子です。

カスタード生地を型にそのまま流し込んだり、タルト生地を敷いてカスタードを流し込み

作るものなど、家庭の数だけレシピがあると言われています。

カスタード生地の中には、この地方で採れたさくらんぼを入れて焼きあげます。

優しい甘さの生地に、甘酸っぱいさくらんぼがアクセントになった地方菓子です

正式にはさくらんぼで作ったものがクラフティーと言われますが、

サクランボの季節が終わると他の果物でも作られています。

甘酸っぱいりんごとも相性のいいクラフティ。

焼きたてアツアツでも冷やしても美味しいですよ!ぜひお試しください。

 

<アガベでアップルクラフティー>

 

<材料> 直径10㎝ 耐熱タルト型8個分

りんご・・・・・・・1.5個

A・・・アガベシロップ 大さじ3、ラム酒 大さじ1.5

 卵・・・・・・・・・1個

牛乳・・・・・・・・50ml

生クリーム・・・・・50ml

薄力粉・・・・・・・大さじ1.5

アガベシロップ・・・大さじ2

バター・・・・・・・適量

飾り用粉・・・アガベシロップ、砂糖 各適量

 <作り方>

1.りんごは芯を除き皮つきのまま5mm厚さの櫛切りにし、

  耐熱容器に入れAを加えてラップをして電子レンジ500Wで3分加熱。

  ラップを外して上下混ぜ、再びラップをして1分加熱して、粗熱をとる。

 ※レンジにより加熱時間を調整してください。

2.ボウルに卵、アガベシロップを加え、泡立て器で良くすり混ぜる。

3.2に振るった薄力粉を加えサックリと混ぜ、牛乳と生クリームを少しずつ加えて混ぜる。

4.型にバターを塗り、1のりんんごを並べ3を流し入れる。

  ※りんごが出ている程度の液量

5.200度に予熱したオーブンで18分~程度、表面に焼き色がつくまで焼く。

  ※オーブン、1回に焼く量で加熱時間は調整してください。

   竹串を刺して生地がつかなければ焼き上がりです。

6.焼きあがったら粗熱を取り、アガベシロップを少々かけ、粉砂糖をふる。

<レシピ提供:柳瀬真澄>

 

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アガベであんずの葛まんじゅう

2015年09月19日 23時28分28秒 | スイーツ

すっかり秋らしくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

今月はアガベシロップと葛粉を使った和菓子「葛まんじゅう」をご紹介いたします。

葛粉は秋の七草の一つクズの根から得られるデンプンを精製して作られる食用の粉で、

冷めにくく、冷えると固まる性質があるので、和菓子や洋菓子の生地や料理のとろみつけなどの用途に使われています。

葛粉は薬効があり、体を温め血行をよくするため、風邪を引いた時(葛根湯)や

胃腸不良の時の民間治療薬として古くから利用されてきました。

有効成分としてイソフラボンが含まれているのも女性に嬉しい食材です。

これから寒くなる時期の風邪予防に、葛粉とアガベシロップで作るくず湯もぜひおすすめです。

季節の変わり目の体調管理大切ですね!

アガベシロップの上品な甘さのあんずの葛まんじゅうもぜひお試しください。

 

<アガベであんずのくず饅頭>

 

<材料> 6個分

葛粉・・・・60g

アガベシロップ・・・・75g

水・・・・・240ml

こしあん・・・60g

あんず缶詰・・・・半割り6個

 <作り方>

1.こしあんを6等分して丸めてキッチンペーパーで包み余分な水分を除く。

 

2.鍋に葛粉を入れ水を少しずつ加えながら良く溶かす。

 

3.2にアガベシロップを加えて混ぜから中火で加熱する。

 

4.絶えずゴムベラで混ぜながら沸騰してきたら、弱火で手早く均一に2分程度加熱する。

 

5.透明感とツヤが出たら火からおろし、6等分にしてラップの上にのせ、

  濡れたスプーンで広げる。※冷えると作業がしにくくなるので熱いうちに手早く行う

 

6.5に1のあん、あんずを乗せ、ラップごと丸く茶巾包みにし、口をひもなどで縛る。

 

7.冷水につけて冷やす。固まったらラップをはずし、形を整える。

 

8.蒸気の上がった蒸し器にクッキングシートを敷き、7のとじ目を下にして並べ、

  中火強で7~8分透明になるまで蒸す。

<レシピ提供:柳瀬真澄>

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アガベでイチジクのコンフィチュール

2015年08月27日 22時56分46秒 | スイーツ

無花果が美味しい季節ですね~

そのままでも美味しそうですが

アガベシロップでちょっと煮てみると日持ちもするしアレンジも出来て便利です。

すっきりとした甘さの中にバニラの香りが効いているコンフィチュールです。

コンフィとは「食材を風味良く保存する」という意味があります。

砂糖で果実を煮るだけのジャムと似ていますが、厳密には異なるようです。

さてさて、アガベシロップでツヤツヤコンフィチュール作り方です。

●材料●

イチジク 5~6個

アガベシロップ 100g

レモン汁  大さじ1

バニラエッセンス  少々

●作り方●

1)イチジクは洗って皮をむき、細かく切る。鍋にいれて上からアガベシロップをかけて15分程おく。

2)イチジクから水分が出てきたら、中火にかける。

沸騰したら少し火を弱め、焦がさないように20~30分煮る。

3)煮詰まってきてツヤが出てきたら、レモン汁とバニラエッセンスを加え、2~3分熱して完成

ヨーグルトに入れたり、パンケーキやかき氷のシロップにしたり、色々とアレンジしてみてくださいね

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みたらし団子

2013年03月20日 10時00分42秒 | スイーツ

春のような暖かい日が続くと心がウキウキしていますね

簡単なみたらし団子をアガベシロップで作ってみませんか

自宅でワイワイ手作り団子で春を待つのはいかがでしょう

<みたらし団子>

●材料●24個分(8串)

白玉粉  100g

上新粉  100g 

水  150cc

アガベシロップ  小さじ1

<たれ>

アガベシロップ 大さじ4

醤油  大さじ2

片栗粉  大さじ1

水  100cc

●作り方●

1)ボールに上新粉・白玉粉・アガベシロップを入れて

水を少しずつ加え耳たぶぐらいの柔らかさにまとめます。

2)食べたい大きさの団子を作ります。

3)鍋にお湯を沸かし団子を入れて浮かび上がってきたら3分ほど茹でます。

4)茹で上がったら冷水に入れて冷やし、キッチンペーパーで水気をきります。

<たれ>

1)鍋にアガベシロップと醤油をブクブクいうまで煮詰める。(写真参考

2)水で溶いた片栗粉を入れて好みの固さに仕上げます。

ここで味をみてくださいね好みがあるので醤油多めか?甘い方が好きなのか?

2種類作ることも出来ます。(大人用と子供用など)

砂糖と違って溶かす必要が無いので味の調節はとっても楽です。

<仕上げ>

鍋に先ほどの団子を入れてからめて、このようにお皿で食べてもOK

串に刺した団子をトースターやフライパンで軽く焦げ目をつけ、

たれをかければらしくなります。あたたかいうちにどうぞ~

 

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