アガベシロップレシピ

万能甘味料のアガベシロップ。
健康と美容のために、簡単お料理、一緒に作りましょ!

アガベ風 鴨のバルサミコソース

2012年03月21日 09時37分28秒 | おもてなし系
先日、ランチにお友達を招待したので、

ちょっと頑張って、いろいろお料理作りました

その一品が、「鴨のバルサミコソース」。

ソースにアガベシロップを使ったお料理です

お友達は、「お家で鴨が焼けるなんて~~!!」って喜んでくれました

材料さえ揃えば、それほど難しいことはないですよ

さぁ、作ってみましょう


●材料●(4人分)
鴨(ロース)       300g
塩・コショウ       適量
小麦粉          適量
オリーブオイル     大さじ2程度
バルサミコ        50cc
赤ワイン         50cc
アガベシロップ     大さじ1.5
バター          10g

●作り方●
(1)鴨の皮にとさいの目の切り込みを入れる。間隔は5ミリくらい。深さは2~3ミリ。

(2)塩をしっかりふり、コショウをふったら、小麦粉をたたいておく。

(3)フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、鴨の皮側から中火で焼く。皮の表面がキツネ色になり、カリッとしたら、裏返し、身の方を焼く。蓋をしてもいいが、焼き過ぎに注意。

(4)ちょっと押してみて、柔らかいようならもう少し。若干固くなったところで、火を止める。この間、およそ5~6分。

(5)アルミホイルの上に、キッチンペーパーを敷き、その上に鴨をのせ、しっかりくるんで10分くらいおく。

(6)(4)のフライパン(鴨から出た脂は残っている)にバルサミコ、赤ワイン、アガベシロップを入れてよく混ぜ、弱火で煮詰めていく。

(7)3~4分煮詰めたところでソースは出来上がり。

(8)鴨を薄く(5ミリくらい)に切り分け、お皿に並べて、ソースをかけて出来上がり。



★鴨の皮に切り込みを入れる時、間隔は5ミリくらい。深さは2~3ミリを目安に。切り込みをしっかり入れておくと、鴨の皮の縮みが最小限にできて、きれいな形で焼き上がりますよ

★鴨の焼き過ぎは注意 中がきれいなピンクになるくらいがいいですね。

★アルミホイルに包んだあと、余熱効果と保温効果のために、私はタオルでくるんだりしています。

★器に盛る時の付け合わせは、やっぱりクレソンかしら。鴨といえばクレソンって、某映画の影響? たしかに合いますよね~~。


さて、こんな風に仕上がりました



ぜひ作ってみてくださいね

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アガベでお家ディナー2 鶏の丸焼き

2011年12月23日 00時07分21秒 | おもてなし系
いよいよクリスマス直前

皆さん、イブはどのようにお過ごしになるのでしょうか?

日本はチキンですが、アメリカは七面鳥、

またイタリアではコテキーノとかいうものを食べると聞いたことがあります。

でもここは日本。

アガベで、鶏の丸焼きを作っちゃいましょう



●材料●
鶏             1羽
塩・コショウ        少々
ニンジン          1本
タマネギ         小1個
セロリ           1/2本
冷ご飯           大さじ3
《つけ汁》
醤油            カップ3/4
料理酒           カップ1/2
アガベシロップ      カップ1/4
ニンニク(すりおろし)   小さじ1分
ショウガ(すりおろし)   小さじ1.5分

●作り方●
↓前日
(1)鶏肉に軽く塩・コショウをしておく。

(2)つけ汁の材料を合わせ、密封の袋に鶏肉とつけ汁を入れ、空気を抜いて冷蔵庫で一晩おく。

↓当日
(3)ニンジン1/4、タマネギ1/4、セロリ1/4を5ミリくらいのサイコロ状に切り、冷ご飯、そして(2)のつけ汁大さじ1をボウルに入れて、よく混ぜる。

(4)残りの野菜は一口大に切っておく。

(5)(3)を鶏肉のお腹の中に詰め、楊枝で穴をふさぐ。

(6)お腹を上にして、形を整え、2本の足を一緒にタコ糸で結び、羽や首の部分は形が崩れないように楊枝をさしておく。

(6)天板に、鶏肉をのせ、周りに(4)の野菜をちりばめる。

(7)余熱した190℃のオーブンで約30分。途中、チェックして焦げそうだったら、上からアルミホイルをかける。

(8)焼き上がりは、タコ糸と楊枝を取り除き、足の先をアルミホイルや紙で巻いて、お皿へ。まわりに一緒に焼いた野菜をあしらって出来上がり。


★鶏のまるまる1羽が見つからなかったら、骨付きの鶏モモ肉や手羽元などでもOK!



今日の味付けは、大人も子供も食べやすい、和風ちょい甘お醤油味です。

ちょい甘の味付けに、アガベシロップが大活躍
            ↑↑↑ここをクリック。アガベシロップがよくわかる!↑↑↑

ショウガとニンニクもきいていて、後を引く美味しさです

クリスマス直前でも、まだまだ間に合う超簡単レシピ

ぜひぜひ作ってみてくださいね。

きっとご家族みんな、喜びんでくれますよ

そして素敵なクリスマスをお過ごしくださいね


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アガベでお家ディナー1 フォアグラ編

2011年12月12日 08時04分46秒 | おもてなし系
イルミネーションやセール…

クリスマスの雰囲気になってきましたね~

最近は、家飲みも多くなっていますが、

皆さんはクリスマス、どんな風に過ごされるのでしょうか?

今日は、お家ディナーにオススメの一皿をご紹介します



?????と思ってます~?

一皿といっても、三品盛り合わせています。

奥がポルチーニのリゾット、バルサミコソースかけ。

右がフォアグラのソテー。

手前がリンゴのソテー。

前にもご紹介しましたが、フォアグラに甘味は欠かせない味付けですし、

フランスのある地方では、リンゴはフォアグラとセットの食材です。

それにアガベシロップも大活躍しますよ~

アガベシロップについては、ホームページをご覧くださいね。



では、ひとつずつ、作り方をご紹介します。

今回はすべて、2人分です。


●ポルチーニのリゾット●

(1)バター10gオリーブオイル大さじ1タマネギ1/2のみじん切りをフライパンに入れ、弱火でじっくり火を通す。

(2)タマネギがくったりしっとりしたら、米1/2カップを入れ、油となじませる(中火)。

(3)水(200~300cc)で戻しておいた乾燥ポルチーニ(1/2袋=10g)を粗みじん切りにしたものと、シメジ1/2袋を(2)に入れて炒める。

(4)白ワイン50ccを入れて火を強めてアルコールを飛ばしたら、ポルチーニの戻し汁を加える。

(5)固形スープの素1個お湯300ccを入れ、弱火で煮込む。ちょくちょくかき混ぜる。

(6)水分が減ったらお湯を足し、お米に火が通ったら、塩・コショウで味を調え、最後にパルメザンチーズ(粉)を大さじ1加えて、サクッと混ぜて出来上がり。


★最近はいろいろなスーパーで、乾燥ポルチーニを買うことができるようになりましたね。
手に入らない場合は、シメジのほかにマイタケを入れると、もう少しキノコ風味が強くなりますよ。


●バルサミコソース●

(1)赤ワイン25ccバルサミコ25ccアガベシロップ大さじ1/2を小鍋に入れて弱火でじっくり煮詰める。焦げないようにかきまぜる。

(2)量が半分くらいになったら出来上がり。


★このソース、いろんなところで活躍しますよ!
たとえば、ただただお肉を塩・コショウでソテーしたものや、キノコやパプリカ、ズッキーニなどの野菜をソテーしたものにかけてもいいし。
なんといっても、ただ材料を煮詰めるだけで、とっても簡単だし、レストラン風にお皿を演出できるのがいいですよね。



●フォアグラのソテー●

(1)フォアグラ2切れに塩・コショウをし、小麦粉をたたいておく。

(2)強火で熱したフライパンにバター10g程度を溶かし、フォアグラを入れて、両面に軽く焦げ目がつくように手早く焼く。

(3)混ぜておいた赤ワイン(または白ワイン)50ccアガベシロップ大さじ1/2を加え、ソースとフォアグラから溶け出した脂をよく回しかけながら1~2分程度加熱して出来上がり。


★フォアグラは最近、ちょっとだけ高級(?)なスーパーや、外国食材を扱う食材店で売ってます。
まるまる1羽分買った方がお得ですが、値段もはるし、食べきるのも大変だし。
お二人なら、スライスしたものを買った方が無駄がなくていいかも。



●リンゴのソテー●

(1)リンゴ1/2個を一口大に切り、塩水にくぐらせておく。

(2)フライパンにバター10gを溶かし、リンゴを入れてバターをなじませる。

(3)混ぜておいたアガベシロップ大さじ1白ワイン50ccのを加え、ひと混ぜし、レモン汁小さじ1を入れて蓋をし、10分蒸して出来上がり。


★たくさん作っておいて、冷凍パイシートを使って、即席アップルパイを作れば、一石二鳥でデザートもできちゃいますよ


仕上げは、これらをお皿に盛りつけるだけ。

シェフになったつもりで、かっこよく盛りつけましょう

作り方でわからないことがあったら、コメントに質問を入れておいてくださいね。

では素敵なディナーを


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フォアグラパテのブルスケッタ with アガベシロップ

2011年06月20日 20時34分48秒 | おもてなし系
はじめまして

アガベシロップを使ったクッキングページです。


アガベシロップについては、こちらを見てくださいね。

こちらも見ていただいたら、もっとわかります

こちらで購入もできますよ!


このページはアガベシロップを使った、しかも簡単なお料理を紹介するページです。

一緒に作ってみませんか~。



さて、記念すべき第1回は、「フォアグラパテのブルスケッタ with アガベシロップ」です。



●材料(4人分)●
フォアグラパテ   1缶
リンゴ        1個
バター        20g
アガベシロップ   大さじ2
バゲットのスライス 8枚

●作り方●
(1)リンゴを4分の1に切って皮をむいて、種を取り除き、5~6ミリにスライスする。リンゴは塩水につけておき、使う前にはよく水をきっておく。
(2)フライパンを熱し、バターを入れて溶かし、そこにリンゴを入れて、バターをよくなじませる。焦がさないのがポイント。
(3)アガベシロップを加え、全体によくなじませる。リンゴが柔らかくなったら火を止める。
(4)バゲットにリンゴをのせ、その上に、フォアグラパテをスプーンですくってのせる。
(5)器に盛って、出来上がり!


お~っと!

今はリンゴの季節ではありませんでしたね。

買えるところもありますが…。

なので、さらに簡単な方法は…

スライスしたバゲットに、フォアグラをのせ、その上からアガベシロップをかけるだけ。


簡単でしょ!

ワインによく合いますよ~。

ちなみに、私はこんなフォアグラパテを使っています。



もちろん、アガベシロップはこれ。




甘味のあるものとフォアグラって、とってもよく合うんです。

ぜひ作ってみてくださいね。

感想、お待ちしてま~す



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