アガベシロップレシピ

万能甘味料のアガベシロップ。
健康と美容のために、簡単お料理、一緒に作りましょ!

アガベで新じゃがの肉じゃが

2016年02月25日 23時11分48秒 | フードコーディネターが教えるアガベレシピ

家庭料理の代表といえば肉じゃがですね。

ちまたでは得意料理は?と聞かれたら肉じゃが!と答えればお料理が出来ると思われる・・・

美味しく作れたら女子力高いと信じられている家庭料理のひとつです(笑)

お子さんから大人までみんなが大好きな肉じゃがですが、意外と自己流で作られている家庭料理でもありますね。

今月のレシピはこれからが旬の新じゃがを使った肉じゃがの基本の作り方をご紹介します。

皮ごと使う新じゃがは油でまわりを色よく炒めることがポイント。

煮くずれず美味しく仕上がります。

またお砂糖とみりんを使わずに調味料はアガベシロップ、だし、お酒、しょうゆだけ!

シンプルな調味料で素材の美味しさが引き立ちビックリな美味しさです。

今回使用したアガベシロップ(RAW DARK)はお料理のコクを

短時間でぐんとアップしてくれます。

そして盛り付け方や材料の切り方で、肉じゃががおもてなし料理に大変身。

抜型で飾り人参にして季節感を演出することでもいつもと違った趣きになります。

今晩のおかずは肉じゃがに決定ですね!

ぜひお試しください。

 

アガベで肉じゃが

<材料>

牛肉(こま切れ)・・・・・200g

新じゃがいも・・・・・・・・小8個(男爵3個)

人参 ・・・・・・・・・・1本

玉ねぎ・・・・・・・・・・・1個

しらたき(糸こんにゃく)・・100g

絹さや・・・・・・・・・・・8枚

A・・・だし(水)300ml、アガベシロップ大さじ3、酒大さじ4、醤油大さじ3

仕上げ用・・・ 醤油大さじ1

 

<下ごしらえ>

1 牛肉はひと口大切る。

2 新じゃがは皮をたわしでこすり洗いし半分に切り、さっと水にさらす。

  人参は抜型で抜く(または皮をむきひと口大の乱切り)

  玉ねぎは2㎝幅の櫛切りにする。

3 しらたきは食べやすい長さにざく切りし、水から茹でてアクを除き、

  ザルにあげて水気を切る。

4 絹さやは筋を取り、塩茹でする。斜め2等分に切る。

<作り方>

 鍋にサラダ油大さじ1を熱し、じゃが芋を入れ全体に焼き色を付ける様に炒める。

2 じゃが芋を端に寄せ、しらたきを加え2分程度炒め水分を飛ばす。

 さらに牛肉を入れ、2分程度炒める。

4 人参、玉ねぎを加え3~5分程度炒める。

5 Aの合わせ調味料を入れ、ひと煮たちさせる、アクを除く。

6 クッキングシートで作った落し蓋をして、さらに鍋の蓋をして強火にかけ、

 沸騰したら中火弱で10分程度煮る。

  仕上げの醤油大さじ1を入れて具材をやさしく返し、蓋をしないで5分加熱し、

 水分を飛ばしながら煮詰める。

 火を止め、蓋をして10分~蒸らす。→鍋止め

9 器に盛り付け、絹さやを飾る。

<レシピ提供:柳瀬真澄>

 

 

 

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アガベでフルーツゼリー

2016年02月02日 00時14分58秒 | フードコーディネターが教えるアガベレシピ

今月のアガベシロップは皆様からのご要望が多いフルーツゼリーのレシピをご紹介します。

 

ゼリーを凝固するものに、ゼラチン(粉・板)、アガー、寒天があります。

それぞれ扱い方、出来上がりの食感が違います。

今回はフレッシュフルーツの果汁や果肉を生かすゼリーなので、

果汁に熱を加えずゼリー状にできる

ゼラチンを使ったフルーツゼリーをご紹介します。

ゼラチンは動物性のコラーゲンを精製したタンパク質の一種で、

熱に溶け、冷やすと固まる性質がある為、使える材料の幅も広い凝固剤です。

注意したいのが、グレープフルーツやキウイフルーツ、パイナップルなどの

タンパク質を分解する酵素の多い果物に

使う場合、ゼラチンの分量を多くすることと、加える際に

ひと手間をかける事がポイントになります。

レシピの赤字がそのひと手間ポイントになります。

フルーツとの相性がいいアガベシロップ。果汁にもすっ~と溶けて、

自然で優しい甘さに仕上がります。

では人気のグレープフルーツゼリーと旬のイチゴゼリーをご紹介します。

アガベでフルーツゼリー

<グレープフルーツゼリー>

●材料

グレープフルーツ・・・・・3個→1個半はゼリー液、1個半は飾りに使う

粉ゼラチン12g+冷水60ml

アガベシロップ・・・・・・大さじ1.5

コアントロー・・・・・・・大さじ2弱

アガベシロップ・・・・・・大さじ3

飾り用 ミント・・・・・・5枚

 ●作り方

1粉ゼラチンは冷水60mlに振り入れ、ひと混ぜして10分~置く。

使う直前湯煎して液状に戻す。

2グレープフルーツ1個半は果汁を絞り、300ml計量する。

(足りない場合は3から出た果汁をプラスしておく)

3残りのグレープフルーツは皮をむき、薄皮を外して、果肉を2~3等分にちぎり、

コアントロー小さじ2、アガベシロップ小さじ2でマリネしておく。(果汁も取っておく)

4ボウルに2の果汁、アガベシロップ大さじ2.5、コアントロー大さじ1を入れ

良く混ぜる。

5 1のゼラチンに4の一部を加え混ぜてから残りの4と合わせ、手早く均一に混ぜる。

冷水に当てながらとろみがつくまで混ぜる。

6 5をグラスに分け入れ冷蔵庫で冷やし固める。

仕上げに3のクレープフルーツをマリネ液とともに乗せミントを飾る。

 <いちごのゼリー>

●材料

いちご・・・・・・・200g

A・・・・アガベシロップ50g+水70cc

粉ゼラチン6g+冷水30cc

レモン汁・・・・・・・大1、

<飾り用>

いちご 6個

動物性生クリーム 100ml + アガベシロップ 大さじ1、

ミント 5枚

 <作り方>

1ゼラチンを冷水に振り入れ、ひと混ぜして10分~置く

2いちごは洗ってへたを取り、水分を拭いてフードプロセッサー(またはミキサー)

にかけピューレ状にする。

3鍋にAを入れ中火にかけ混ぜながら加熱し沸騰直前に火を止め、

粗熱がとれた所にもどした1のゼラチンを加え良く混ぜて溶かす。

4ボウルに2のいちごピューレ、レモン汁、3のゼラチン液を入れ良く混ぜる。

5グラスに4を入れ冷蔵庫で冷やし固める。

6ゼリーの上に角切りのいちご、ホイップした生クリームを流し入れる。

飾り用のいちごを乗せ、ミントを飾る。

<レシピ提供:柳瀬真澄>

 

 

 

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