毎日暑い日が続きます。
冷たい飲み物やデザートをとる機会も多くなりますね！
今回は今の季節にぴったりのアイスクリームをご紹介いたします。
冷たい材料にもすぐに馴染んで使いやすいアガベシロップをお砂糖の代わりに使用し、
豆乳、ヨーグルト、野菜などを使ってよりヘルシーなアイスクリームに仕上げます。
身近な野菜や果物を使って、健康的な手作りひんやりデザートを楽しんでください！
＜栄養豆知識＞
豆乳・・・・大豆のイソフラボンで美肌、老化防止。
かぼちゃ+ヨーグルト・・・・βーカロテン、食物繊維が豊富なかぼちゃ。
ヨーグルトの乳酸菌で便秘予防にも。
トマト+ミント・・・・リコピンやビタミンが豊富なトマトで疲労回復。
ミントの消化促進効果とリフレッシュ効果で夏バテ解消。
アボカド+バナナ・・・・ビタミンＥ、カリウムが豊富なアボカド。
主成分が炭水化物のバナナは栄養満点、疲労回復。
豆乳アガベシロップアイス
＜材料＞
豆乳（無調整） ６００ｍｌ
アガベシロップ １５０ｇ
卵黄 ４個
バニラビーンズ １さや
＜作り方＞
１．鍋に豆乳、アガベシロップ半量を入れ、ゴムベラで混ぜながら沸騰直前まで温める。
２．卵黄に残りのアガベシロップを入れ、白っぽくもったりするまで擦り混ぜ、
１の豆乳を加え良く混ぜて鍋に戻す。
３．２に裂いたバニラビーンスを入れ中火にかけ、ゴムベラで混ぜながら
沸騰させないようとろみがつくまで加熱する。
４．３の粗熱を取り、容器に移し冷凍庫で冷やし、完全に固まる途中で
１～２度良くかき混ぜなめらかにする。
５．再びアイスクリームを軽く凍らせ、カチカチに固まる前にいただく。
かぼちゃヨーグルトアイス
＜材料＞
かぼちゃ ４００ｇ
アガベシロップ 大さじ４
レモン汁 大さじ１
Ａ・・・ヨーグルト 大さじ６ 、豆乳 大さじ４
スライスアーモンド（ローストしておく） 適宜
＜作り方＞
１．かぼちゃは皮をむきスライスし、柔らかくなるまで茹で、粗熱を取り、
保存袋などに平らに広げ冷凍。
２．フードプロセッサーに１、レモン汁、アガベシロップ、Ａを入れ
なめらかになるまで撹拌する。
３．保存容器に入れ、軽く冷凍してから器に盛り付け、スライスアーモンドを散らす。
トマトとミントのシャーベット
＜材料＞
トマト 大2個
アガベシロップ ６０ｍｌ
レモン汁 大さじ１
ミント 適量
コアントロー 小さじ２
＜作り方＞
１．トマトはヘタを取り、皮、種が付いたまま２ｃｍの角切りして保存袋などに平らに広げ冷凍。
２．フードプロセッサーに１、レモン汁、アガベシロップ、ミント、コアントローを入れ
滑らかになるまで撹拌する。
３．保存容器に移し、軽く冷凍してから器に盛り付け、ミントを飾る。
アボカドとバナナの豆乳アイス
＜材料＞
アボカド 1個
バナナ 2本
レモン汁 １/２個
アガベシロップ 大さじ２
豆乳 ３０ｍｌ
チョコスプレー
＜作り方＞
１．アボカドは皮と種を除き粗みじん切りし、レモンをかけて保存袋に平らに広げ冷凍しておく。
２．バナナは１ｃｍの輪切りにし、保存袋に平らに広げ冷凍しておく。
３・１、２、アガベシロップ、豆乳を入れをフードプロセッサーにかけ滑らかになるまで撹拌する。
４．保存容器に移し軽く冷凍してから器に盛り付け、チョコスプレーを散らす。
※コクを出したい場合豆乳を生クリームや牛乳に変えて試してください。
優しい甘さのアガベシロップでおいしい手作りアイスを楽しんでください！
＜レシピ提供：柳瀬真澄＞
今年も後半に突入、後半だと思うと何だか少しあせってきます。
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時間のないときは、豆腐に黄な粉とアガベシロップ
が多いので冷たくすると甘さを強く感じる傾向にあります。
RAW DARKは、ただ今予約受付中、入荷は今月末予定です。待ち遠しい
