母の日におすすめの、キラキラの水羊羹。
低G I値のアガベシロップを使ってよりヘルシーに、より美味しく仕上げました
小豆をコトコト煮て、アガベシロップの甘みだけで仕上げた粒あんも絶品です。
苺の季節にぜひ作ってみて下さいね。
アガベで♪苺の水羊羹
アガベで作る粒あん
圧力鍋で作る時短レシピをご紹介します。
【材料】(作りやすい分量)
小豆・・・250g
アルマテラ有機アガベシロップ ゴールド ・・・300g
塩・・・ひとつまみ
①小豆はよく洗い、たっぷりの水に入れ沸騰させる。1~2分茹でたらざるにあげる。
②圧力鍋に①と水600ccを入れる。15分加圧し、圧が抜けるまでそのまま冷ます。
*豆が柔らかく煮えているか必ず確認して下さい。
アガベシロップを入れた後は、火を通しても豆は柔らかくならないので注意して下さい。
*鍋で炊く場合は、差し水をしながら約1時間、豆が柔らかくなるまで煮ます。
③蓋を開け、アガベシロップ、塩を加え、とろみがつくまで弱火で煮る。
できあがり
アガベで♪いちごの水羊羹
自家製のアガベシロップ餡で作る2層の水羊羹
材料(18cmのパウンド型2台分)
(いちご寒天)
a.粉寒天・・・2g
a.水・・・200cc
アルマテラ有機アガベシロップ ゴールド ・・・20g
いちご・・・適量
(水羊羹)
粒あん・・・400g
アルマテラ有機アガベシロップ ゴールド ・・・20g
粉寒天・・・4g
水・・・400cc
①(いちご寒天を作る)粉寒天と水(a.)を沸騰させ2分ほど煮る。アガベシロップを加える。
水でさっと濡らした流し缶、またはラップしたバットなどに5mmの厚さ流し入れる。
②固まってきたら、薄切りにしたフルーツを並べ、残りの寒天液を流し入れる。
③(水羊羹を作る)粉寒天と水(b.)を沸騰させ2分ほど煮る。アガベシロップ、粒あんを加え混ぜ合わせる。
④②の上に③を流し入れ冷やし固める。
*常温でも固まりますが、冷蔵庫で冷やすとより美味しくいただけます。
*型の周りをナイフで1周させ型から取り出す。
切り分けるとこんな感じ
アガベシロップの餡子がぎゅっと詰まった水羊羹。
いちごとの相性もバッチリです
もちろん、苺の手に入らない季節には他のフルーツでもお作りいただけます!
母の日にぴったりのヘルシースイーツ、作るのもとっても楽しい
アガベシロップには、くせがなくスッキリとした甘みのゴールドと、
黒糖のような風味を持つローダークがあります。
ローダークは和菓子作りや、料理によりコクが欲しい時にオススメです。
お好みで使い分けて下さいね。
(文、レシピ作成)北島真澄
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