アガベシロップレシピ

万能甘味料のアガベシロップ。
健康と美容のために、簡単お料理、一緒に作りましょ!

アガベ風簡単シュトゥルーデル

2012年02月27日 08時51分43秒 | スイーツ
なんとなく春めいてきましたね

といっても、お天気が安定しないから、気分だけかも……

青果売場からリンゴの姿が消える前に、

リンゴのスイーツを作りましょう



シュトゥルーデルというお菓子です

オーストリアの伝統的なお菓子。

でも、それをアガベ風にアレンジして、

しかもクッキングタイムも短縮

そして、味は本格的

さぁ、作ってみましょう


●材料●
冷凍パイシート       2枚
バターロール        5個
リンゴ(大)         1個
アガベシロップ       大さじ4
レーズン           カップ1
シナモン           適量
バター            20g

●作り方●
(1)冷凍パイシートを2枚つなげて、麺打ち棒で30×40センチ程度にのばし、クッキングシートの上にのせておく。

(2)レーズンバターロールは細かくちぎっておく。リンゴは1センチ弱程度のサイコロ状に切り、アガベシロップと混ぜておく。

(3)パイシートを縦に置き、手前5センチと向こう10センチ弱程度を除いて、一面にちぎったレーズンバターロールを敷く。

(4)バターロールの上にリンゴを敷きつめる。その時、アガベシロップを残さずリンゴと一緒にかける。

(5)その上に、レーズンをちらす。

(6)その上に、シナモンをたっぷりふりかける。

(7)クッキングシートの手前を持って、ロールケーキ状に巻き、両脇を閉じる。

(8)湯せんしたバターを、刷毛で(7)の上に塗り、オーブンへ。

(9)180度で40分ほど焼いて、出来上がり。



★(2)のリンゴとアガベシロップに、レモン汁小さじ1程度加えてもOK。アガベシロップを使うと、さっぱりした甘味に仕上がるので、私はあえてレモン汁を入れません

★レーズンをちらすのでバターロールでぜんぜん問題ないのですが、私はレーズンバターロールを使っちゃいます。一石二鳥 でもレーズンも忘れずに、ちらしてね

★ロールケーキ状に巻く時、クッキングシートを持ちあげるだけで、簡単にくるくると巻けていきますよ。

★焼いてすぐに切り分けると崩れやすいので、冷めてから切り分けた方がいいですよ

どうでしょう?

うまくできそうですか?

オーブンに入れるまで正味20分もあれば十分できるので、ぜひトライしてみてくださいね
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漬け丼アガベ風

2012年02月20日 21時12分39秒 | イージー・コンビネーション
お魚大好きの私なので、

お刺身を買う時、ついついたくさん買いすぎちゃって……

その日に食べきれなかったお刺身は、漬けにすることにしています。

そして次の日は、漬け丼か漬け茶づけ

ただ普通の生醤油に漬けるのでは少ししょっぱいかなぁ~と思うので、

私はアガベシロップを使って、こんな風に作っています。



といっても、写真を見ただけでは味まではわかりませんよねぇ~。

では作ってみましょう

●材料●
残り物のお刺身
醤油          大さじ2
酒            大さじ1
アガベシロップ    小さじ1

●作り方●
(1)醤油、酒、アガベシロップをよく混ぜ、その中にお刺身を漬けて一晩冷蔵庫へ。

(2)温かいご飯の上にきざみ海苔を敷き、(1)のお刺身をのせて出来上がり。



★お好みで、お刺身の上にワサビを添えてね。

★お好みで、お茶をかけたら、漬け茶づけに。

★お好みで、お出汁をかけたら、もっと上品な漬け茶づけに。
このお出汁、私の場合は、鰹節で出汁をとり、塩とお酒を少々入れます


ぜひ作ってみてくださいね~

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サラメ・ドルチェ with アガベシロップ

2012年02月12日 23時00分07秒 | スイーツ
まだ間に合うかしら……

もし、手作りチョコレートに挑戦しようと思っているのに

まだぜんぜん準備していない方、ぜひトライしてみてください

所要時間30分、あとは3時間ほど冷蔵庫で寝かせるだけ

簡単にできます


ということで、それは何かと言いますと……。



「サラメ・ドルチェ」というカカオパウダーで作る

イタリアのチョコレート風味のお菓子です。

特に、イタリアではこれをバレンタインデーにプレゼントするわけではなくて、

普通の家庭のデザートとして作って楽しんでいます

普通はグラニュー糖を使って作っていますが、

もちろん糖分はアガベシロップ

洋酒がきいた、大人のデザートって感じ

まずは材料を揃えるところから始めましょう


●材料●
マリービスケット     2箱(3枚×8袋入り)
アガベシロップ      50cc
無塩バター        50g
卵             1/2個分
エスプレッソ       70cc
マルサラ酒        50cc
ラム酒           大さじ1
カカオパウダー      大さじ3


★作り始める前に、すべての材料を分量だけ用意しておくと、
作っている最中に手を洗ったりしなくていいですよ

★「マルサラ酒」って聞き慣れない方も多いと思います。
イタリアはシチリア島で作られる酒精強化ワインです。
入手できなければ、ポートワインやマデイラ酒(甘口)、
その他甘口ワインなどで代用してください。

●作り方●

(1)大きなボウルを用意し、砕いたマリービスケットを入れる。
袋に入ったまま砕くと、簡単
直径1~1.5センチくらいに砕き、粉になったものも一緒に入れる。

(2)アガベシロップを足し、手のひらにビスケットをはさんで、ビスケットにすりこむようによく混ぜる。

(3)無塩バターを1センチ角くらいにして(2)に入れ、(2)同様、ビスケットにすりこむようによく混ぜる。

(4)続いて、溶き卵も入れて、同様によく混ぜる。

(5)エスプレッソ、マラサラ酒、ラム酒の順に入れ、その都度全体になじむようによく混ぜる。

(6)カカオパウダーを加えて、全体が平均的にチョコレート色になるようによく混ぜる。

(7)アルミ箔を広げ、その上に(6)をのせ、長さ30センチくらいのかまぼこ型に成型する。

(8)アルミ箔で包み、冷蔵庫で3時間以上、冷やし固める。

(9)厚さ1センチくらいに切り分け、いただきます


初めて食べた時は、超感動

少しモチモチしていて、生チョコのような食感。

ビスケットはサクサクしている部分としっとりしている部分があって。

マルサラ酒とラム酒で、大人の雰囲気。

チョコレートのようでチョコレートじゃないし、複雑な味わい……。

大好きな方と一緒に、赤ワインやブランでー、ウイスキーを傾けながら、

(もちろんコーヒーや紅茶とともにでも全然OK

ぜひ召し上がってみてください




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アガベのチョコパン

2012年02月07日 07時11分58秒 | スイーツ
バレンタインデーが近づき、

チョコレートの話題が増えてきましたね~

チョコレート本番まではちょっと早いけど、

チョコ風味の何かが作りたくなって、今日はチョコパンに挑戦




ほんのり甘くて、少しカカオの苦みがあって、

中はふかふか、外はサクサクのチョコパンが出来上がりました~

生クリームを添えて、今日はおやつに

以前にもパン「オレンジ風味のアガベ・パン」(2011/8/20)を紹介しましたが…

我が家のホームベーカリー(Panasonic SD-BMS102)を基準にしていますので、

それぞれにお持ちのマシンでアレンジしてくださいませ


●材料●
強力粉         140g
バター(有塩)     10g
スキムミルク      2g
卵黄           1/2個分
アガベシロップ    大さじ2
水            85cc
チョコレート       80g


(1)今日は板チョコを、使いました。
1センチ角より小さく砕いて入れてくださいね。
(2)今日は白パンの要領で焼きました。
通常は発酵が終わった段階で成形し、スチーム焼きするみたいですが、
発酵が終わってもそのまま放置し、そのまま焼きへ突入。
手間をかけず、焼き上がりを待ちました。


アガベシロップは、普通のお砂糖の代わりに、パンの材料としても利用できます。

ぜひ、いろいろなアレンジメニューに挑戦してくださいね。

次回は、またチョコレート系お菓子、ご紹介します
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