脳脊髄液減少症の病院さがしは、こちらの記事を参考にしてください。
なお、脳脊髄液減少症の先進医療に関する情報は
厚生労働省のホームページのこちらの63番目の「硬膜外自家血注入療法」というところをご覧ください。
それが、ブラッドパッチが先進医療で受けられる病院です。
高橋先生のブログから。
山王病院 脳神経外科はこちら。
昨夜のTBS情報7daysニュースキャスター での脳脊髄液減少症の報道については
患者みんなで、TBSに感想やお礼や意見を送りましょう。
ご意見はこちら。
さて、話は変わるが、
本当に線維筋痛症なんだろうか?
脳脊髄液減少症だって、全身に痛みが出ること、
たぶん、医学部の学生であっても、大学でも習わないと思う。
だって、脳脊髄液減少症の詳しい症状については、
医学の教科書にも書かれていないはずだから。
もし、髄液漏れでの全身の激痛なら、いくら麻酔薬で痛みをブロックしていても、
根本解決にはならないのに。
映像に出てくる線維筋痛症の駆け込み寺と言われている整形外科の医師は、
「どんな検査をしてもわからない」と言っているけれど、
その検査の中に、
脳脊髄液減少症の専門医による画像検査などが含まれているのだろうか?
おそらく、脳脊髄液減少症の専門医による、RI検査など、行っていないんじゃないだろうか?
もし、そうなら、
脳脊髄液減少症が見逃されている可能性もある。
線維筋痛症がもし本当に200万人もいるのなら、
交通事故やスポーツ事故で、誰にでも起こりうる脳脊髄液減少症は
線維筋痛症や、慢性疲労症候群と誤診された患者も現実にいたことを考えても、
数百万人が潜在しているんじゃないか?と思う。
関連過去記事はこちら。
慢性疲労症候群にも、線維筋痛症にも、とにかくいろんな病にそっくりな症状がでます。
その症状の多彩さゆえに、人により症状も違うために、
自分の原因不明の症状が、脳脊髄液減少症が原因で起きている症状だと、
多くの患者も医師も気づけないのではないかと思います。