脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

今夜、ドクターG 最終回

2012年09月27日 | つぶやき

今夜のNHKの

総合診療医ドクターGは

手が痛い患者みたい。

今期のシリーズは、最終回みたい。

ついに、脳脊髄液減少症の患者は出てこなかったみたいね。

時期の、ドクターGの制作の際には、

ぜひ、とりあげていただきたいものですね。

ご意見はこちら

 

それにね、

脳脊髄液減少症になるとね、

頭の先から、足の先まで、

体の表面の皮膚から、体の中の内臓まで、

関節から、目から耳から、

ありとあらゆるところに、不可解な痛みがでるのさ。

原因不明の体のあちこちの痛み、

原因不明の症状、

原因不明の体調不良、

原因不明の激しい倦怠感などに苦しんでいる人は、

それが脳が原因だって、一度は考えた方がいいよ。

 

それにしても、昨日の、

NHK きょうの健康で、正常圧水頭症だけど、

「脳脊髄液」が言葉と文字で説明されたのは画期的だったわ。

正常圧水頭症が、「年のせい」と見逃されやすいなら、

脳脊髄液減少症は、もっともっと「年のせい」とされて見逃されやすいはず。

 

高齢者の中には、若いころの交通事故やスポーツ事故後、体調不良を抱えながら

自分の体をだましだまし生きてきた人たちも累積しているはず。

 

だから、相当数の隠れ脳脊髄液減少症高齢者がいると、私は考えている。

 

高齢者医療費、介護費用の削減のためにも、

早く、高齢者だろうと、働きざかりの年齢だろうと、子供たちだろうと、

髄液漏れは髄液漏れとして、早期に医師により発見していただきたい。

 

次はぜひ、

脳脊髄液減少症を取り上げていただきましょう!。

 

NHKを動かすのは皆さんの声の力。

 

 

 

コメント
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