ちょうど花も端境期ですので今まで歩いていない所でも
歩いて見ようと以前から興味があった場所を歩いてきました。
房総でも訪れる人が少ない山深い所です。
いつものように早朝スタート、しかし今日は湿度が高く風もなく途中で小雨も降ったりして
正直汗だくの不快指数が高い山歩きになりそうな・・・実際汗と泥まみれになるはめに・・
それでも午前中は、それなりに花を見ながらの楽しい山歩きでした。
体力もまだ余裕でしたから・・・
歩いて見ようと以前から興味があった場所を歩いてきました。
房総でも訪れる人が少ない山深い所です。
いつものように早朝スタート、しかし今日は湿度が高く風もなく途中で小雨も降ったりして
正直汗だくの不快指数が高い山歩きになりそうな・・・実際汗と泥まみれになるはめに・・
それでも午前中は、それなりに花を見ながらの楽しい山歩きでした。
体力もまだ余裕でしたから・・・

沢沿いや周辺を歩くとケイワタバコが見頃で、もう散り始めている花もありました。

沢から稜線に登ろうと赤テープを頼りに急傾斜の斜面に取り付きます。
房総では沢から尾根に上がるには、だいたい急傾斜で滑りやすい斜面を
しばらくの間、ひたすら登ります。
所々にシャクジョウソウが出ていました。
青い目のギンリョウソウと違い、オレンジ系の黄色い目をしています。
房総では沢から尾根に上がるには、だいたい急傾斜で滑りやすい斜面を
しばらくの間、ひたすら登ります。
所々にシャクジョウソウが出ていました。
青い目のギンリョウソウと違い、オレンジ系の黄色い目をしています。

モミ、ツガなどの大木も多く、見上げるとテイカカズラが絡み花を咲かせています。
花は終盤ですが、時々ほんのり良い香が森を覆っています。
花は終盤ですが、時々ほんのり良い香が森を覆っています。

これはクモキリソウでいいかな・・・ちょっとジガバチのような気もしますが・・・
房総ではコクランは多いですが、クモキリソウはあまり見かけませんです。
ギボウシランも自生しているそうですが、いつか会ってみたいですね。
房総ではコクランは多いですが、クモキリソウはあまり見かけませんです。
ギボウシランも自生しているそうですが、いつか会ってみたいですね。

切り立った岩場が見えたので近寄って上から覗いて見ます。
イワギボウシを点々と確認できましたが、危なくてそれ以上はわかりませんでした。
そろそろ咲き始めるアワチドリなどは、きっとこんな場所に咲くのだろうか・・・
イワギボウシを点々と確認できましたが、危なくてそれ以上はわかりませんでした。
そろそろ咲き始めるアワチドリなどは、きっとこんな場所に咲くのだろうか・・・

ずっと薄暗い森の中、小雨は木々の葉などに覆われているので
雨具はいらないのですが、上半身はすでに汗でズブヌレになってしまい不快なこと
このうえない。
首に巻いたミントオイルを染み込ませたタオルで顔を拭うと、一時清涼感を感じて
ほっとします。
しばらく稜線上を歩き反対側の沢に下りて、できれば沢を詰て稜線まで戻る予定
でしたが、これからが苦行の始まりでした。
赤テープを頼りに下りてみますが、最後の沢への下りが急傾斜で何とか降り立つことが
できましたが、沢は荒れていて岩場も多く、とても登って行けそうな感じでは
ありませんでした。
結局泥だらけになり、再び同じ尾根に何とか這い上がり稜線まで戻ることにしました。
薄暗い沢の底壁には、ベニシュスランが点々とありました。
雨具はいらないのですが、上半身はすでに汗でズブヌレになってしまい不快なこと
このうえない。
首に巻いたミントオイルを染み込ませたタオルで顔を拭うと、一時清涼感を感じて
ほっとします。
しばらく稜線上を歩き反対側の沢に下りて、できれば沢を詰て稜線まで戻る予定
でしたが、これからが苦行の始まりでした。
赤テープを頼りに下りてみますが、最後の沢への下りが急傾斜で何とか降り立つことが
できましたが、沢は荒れていて岩場も多く、とても登って行けそうな感じでは
ありませんでした。
結局泥だらけになり、再び同じ尾根に何とか這い上がり稜線まで戻ることにしました。
薄暗い沢の底壁には、ベニシュスランが点々とありました。





着替えを上下と持ってきているので、着替えてさっぱりしてから同じ道を帰ろうと思います。
途中の急傾斜な小ピークを枝に捕まりながら越えようとしていたら左側に巻道のような
踏み跡があり、赤テープも確認できました。
上を越えなくてよさそうなので良かったと思い、そちらの巻道の方へ・・・・
確かにピークを巻きながら再び稜線に戻っている感じで、何の疑いもなく歩いていました。
途中には赤テープもあるし、行に歩いて来た道と同じ雰囲気です。
ただ、少し下りが多いかな・・・・
行には気が付かなかったのか、とても立派なツガの巨木も少し下の斜面にありましたが
きっと他の植物でも見ていて気がつかなかったのだろうな・・・とその時は思っていました。
しかし、いきなり周りが開けて露岩があり片側は切れ落ちている場所に来た時
これは違う尾根を歩いている!
とここでようやく気がつきました。 ザックの中からGPSを取り出して見ると
小ピークを巻いて歩いていた尾根は、そのピークから派生している別の尾根でした。
トラックログを見ると、最初は同じ方角に伸びている尾根でしたが、途中から
少しづつ離れていき、その上を30分以上も歩いていました。
しかも下り中心で、戻るには当然上りになります。
途中でチェックするタイミングもあったと思います。
どうしてしなかったのかな・・・・と今考えると、自分の感に過信していたとのと
かなり疲れていたのだと思います。
早く帰りたい気持ちが、ザックからGPSを取り出して見る時間を惜しんだのか
もしくはめんどくさかったのかもしれません。
しょうがないです。 来た道を再び登る感じで戻りますが、今度は途中から
踏み跡がわからなくなったと思ったら切れ落ちた岩場になり、まったく進めなくなりました。
焦ってGPSを再び見ると、来た道とはまた違う方向にもどっているではないか! (-_-;)
途中から戻るべきトラックログから外れていました。
つい歩きやすい方向へと行ってしまうようです。
ここの時点で、時刻はPM3時40分。
ここにきてさすがに、ちょっと焦りを感じました。
何とか明るいうちには帰れるだろうか・・・・
少し足にきているので、滑ってケガしないように、沢で履いたチェーンスパイクを
再び付けて、GPSの予備電池、ヘッデンを確認して今度はGPSを首から下げて
胸のポケットに入れ常に見ながら、正確に帰るべきトラックの上を歩いているか確認
しながら行くことにしました。
こんな所を歩いたかな・・・・そんな感じで心配しながら常にGPS頼りに
途中で、もしまた何かあってビバーク・・・なんてことも考えてみました。
ツエルトは常に持っていますが、着替えたのに再び汗で濡れてしまった衣類では
嫌だな・・・けどもっと嫌なのは ヒル ヤブ蚊 ヤマダニ・・・・
冬、寒くて辛いほうが、まだましかな・・・・なんて
少し薄暗くなってきた PM6時30分。
車が見えた時は、本当に安堵して座り込んで、しばらく動けませんでした。
歩いたことがない房総の破線のルートをこの時期に歩くのは、もっと注意しなければ
いけませんね。
そして思っていた以上に体力を消耗することを痛感しました。
反省の多い一日でしたが今回の私のように、GPSをもっていながら道に迷ってしまうことは
普通の登山道でも、時々あるようです。
あにねこさんに教えてもらった、豊後ピートさんのブログ( ガチで考える道迷い遭難 )
に解りやすく解説されています。
山岳遭難に深くかかわり、豊富な経験から鋭い指摘も多く とても勉強になりまので
よかったら見てください。
そんなこんなで、疲れてアップも遅くなりました。
6月16日
途中の急傾斜な小ピークを枝に捕まりながら越えようとしていたら左側に巻道のような
踏み跡があり、赤テープも確認できました。
上を越えなくてよさそうなので良かったと思い、そちらの巻道の方へ・・・・
確かにピークを巻きながら再び稜線に戻っている感じで、何の疑いもなく歩いていました。
途中には赤テープもあるし、行に歩いて来た道と同じ雰囲気です。
ただ、少し下りが多いかな・・・・
行には気が付かなかったのか、とても立派なツガの巨木も少し下の斜面にありましたが
きっと他の植物でも見ていて気がつかなかったのだろうな・・・とその時は思っていました。
しかし、いきなり周りが開けて露岩があり片側は切れ落ちている場所に来た時
これは違う尾根を歩いている!
とここでようやく気がつきました。 ザックの中からGPSを取り出して見ると
小ピークを巻いて歩いていた尾根は、そのピークから派生している別の尾根でした。
トラックログを見ると、最初は同じ方角に伸びている尾根でしたが、途中から
少しづつ離れていき、その上を30分以上も歩いていました。
しかも下り中心で、戻るには当然上りになります。
途中でチェックするタイミングもあったと思います。
どうしてしなかったのかな・・・・と今考えると、自分の感に過信していたとのと
かなり疲れていたのだと思います。
早く帰りたい気持ちが、ザックからGPSを取り出して見る時間を惜しんだのか
もしくはめんどくさかったのかもしれません。
しょうがないです。 来た道を再び登る感じで戻りますが、今度は途中から
踏み跡がわからなくなったと思ったら切れ落ちた岩場になり、まったく進めなくなりました。
焦ってGPSを再び見ると、来た道とはまた違う方向にもどっているではないか! (-_-;)
途中から戻るべきトラックログから外れていました。
つい歩きやすい方向へと行ってしまうようです。
ここの時点で、時刻はPM3時40分。
ここにきてさすがに、ちょっと焦りを感じました。
何とか明るいうちには帰れるだろうか・・・・
少し足にきているので、滑ってケガしないように、沢で履いたチェーンスパイクを
再び付けて、GPSの予備電池、ヘッデンを確認して今度はGPSを首から下げて
胸のポケットに入れ常に見ながら、正確に帰るべきトラックの上を歩いているか確認
しながら行くことにしました。
こんな所を歩いたかな・・・・そんな感じで心配しながら常にGPS頼りに
途中で、もしまた何かあってビバーク・・・なんてことも考えてみました。
ツエルトは常に持っていますが、着替えたのに再び汗で濡れてしまった衣類では
嫌だな・・・けどもっと嫌なのは ヒル ヤブ蚊 ヤマダニ・・・・
冬、寒くて辛いほうが、まだましかな・・・・なんて
少し薄暗くなってきた PM6時30分。
車が見えた時は、本当に安堵して座り込んで、しばらく動けませんでした。
歩いたことがない房総の破線のルートをこの時期に歩くのは、もっと注意しなければ
いけませんね。
そして思っていた以上に体力を消耗することを痛感しました。
反省の多い一日でしたが今回の私のように、GPSをもっていながら道に迷ってしまうことは
普通の登山道でも、時々あるようです。
あにねこさんに教えてもらった、豊後ピートさんのブログ( ガチで考える道迷い遭難 )
に解りやすく解説されています。
山岳遭難に深くかかわり、豊富な経験から鋭い指摘も多く とても勉強になりまので
よかったら見てください。
そんなこんなで、疲れてアップも遅くなりました。
6月16日