冬山へも行けそうな気象条件でしたが
今日はのんびり気楽に歩きたい気持ちを優先して、行きなれた雲取山へ。
遠出も考えていて早起きしていたので、まだ暗い時間帯に着いてしまった・・・・・
今日はのんびり気楽に歩きたい気持ちを優先して、行きなれた雲取山へ。
遠出も考えていて早起きしていたので、まだ暗い時間帯に着いてしまった・・・・・
車の中でゴロゴロして、薄明るくなった東の空を眺めていたら
知らないうちに宵から明けに変わっていた金星が見えてきました。
少し明るくなってきた6時30分出発。他に車はナシ。
知らないうちに宵から明けに変わっていた金星が見えてきました。
少し明るくなってきた6時30分出発。他に車はナシ。
石尾根に朝日。
途中の水場は凍っていた。
途中の水場は凍っていた。
七ツ石小屋に9時、ほぼいつも道理です。
軽い朝ごはん休憩
軽い朝ごはん休憩
上段巻道へ・・・・小屋の上の水場は使えました。
このあたりから雪道ですがチェーンスパイクは小雲取山の下から着けました。
このあたりから雪道ですがチェーンスパイクは小雲取山の下から着けました。
上段巻道の中間あたりに七ツ石山に向かって伸びているような
作業道があります。この看板が目印です。
作業道があります。この看板が目印です。
今日はここを上へと寄り道してみます。
すんなり七ツ石山に到着。
よく踏まれていて、ほぼ直登で山頂まで続いていました。
これから縦走する雲取山が見えます。
よく踏まれていて、ほぼ直登で山頂まで続いていました。
これから縦走する雲取山が見えます。
まだそれなりに距離があります。
ブナ坂へ一度下ります。
ブナ坂へ一度下ります。
・・・・・・心やすらぐ、のんびり石尾根歩き
今日は青空に雲の変化がとても見ごたえある縦走になりました。
今日は青空に雲の変化がとても見ごたえある縦走になりました。
青空にチョークで線を引いたような飛行機雲。
もうすぐ山頂です。
いつもの日だまりベンチで・・・・・・
一人擦違っただけで誰もいませんね。
後から単独行の男性、女性の一人づつ到着されました。
今日は私を入れて4名の雲取山。
小屋の玄関の気温は1度でした。後から到着した男性は2時のバスに乗りたい
といって、すぐに下山されました。
時計を見ると12時、どうやったら2時間でバス停まで下りられるのか・・・・・
12時30分、単独の女性と入れ替わり、下山します。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
北側の巻道は積雪も多く、鹿の足跡だらけ。
樹皮剥ぎも目立ちます。昨年より多くみました。
後から単独行の男性、女性の一人づつ到着されました。
今日は私を入れて4名の雲取山。
小屋の玄関の気温は1度でした。後から到着した男性は2時のバスに乗りたい
といって、すぐに下山されました。
時計を見ると12時、どうやったら2時間でバス停まで下りられるのか・・・・・
12時30分、単独の女性と入れ替わり、下山します。
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北側の巻道は積雪も多く、鹿の足跡だらけ。
樹皮剥ぎも目立ちます。昨年より多くみました。
下段巻道の小さな滝は凍っていました。
雲取山に危険箇所はありませんが、この時期の巻道だけは
滑らないように要注意です。
途中から小走りに飛ばして戻ってきました。
滑らないように要注意です。
途中から小走りに飛ばして戻ってきました。
それでも駐車場までで2時間45分でした。
さらに下のバス停まで2時間はトレランの域ですね。
車で着かえようとしたら、単独の女性がもう下りてきました。
彼女は私以上に小走りで駆け下りたのか・・・・・
この時期に単独で入山する登山者は半端ないです。(-_-;)
さらに下のバス停まで2時間はトレランの域ですね。
車で着かえようとしたら、単独の女性がもう下りてきました。
彼女は私以上に小走りで駆け下りたのか・・・・・
この時期に単独で入山する登山者は半端ないです。(-_-;)