この冬の間、まだ見つけられなかった花を探そうと、午後は尾根を中心に山深い所を
歩いて見ようと思います。
4月になると、ヒルも活動を始め草木も伸び始めるので
この周辺を探し歩くのは今日が最後になるかもしれません。
歩いて見ようと思います。
4月になると、ヒルも活動を始め草木も伸び始めるので
この周辺を探し歩くのは今日が最後になるかもしれません。
モミ、ツガにカシ、スダジイなどが混じる見慣れてきた房総の森、今までと
違うのは、マメザクラなどが陽当たりの良い斜面に咲いていることです。
カエデなども芽吹きはじめました。
違うのは、マメザクラなどが陽当たりの良い斜面に咲いていることです。
カエデなども芽吹きはじめました。
湿り気のある法面にはスハマソウが咲き残っていました。
食害の為か森の中がスカスカになっている所が多く
あるのはヒイラギ、アリドオシなどのトゲ系
アセビ、ハナミョウガ、オモトのような有毒系?
スギの植林帯にはいれば、イズセンリョウばかり・・・
あるのはヒイラギ、アリドオシなどのトゲ系
アセビ、ハナミョウガ、オモトのような有毒系?
スギの植林帯にはいれば、イズセンリョウばかり・・・
これでは何も期待できない感じがしたので、場所を変えようとかと思い薄暗い植林帯の境を
歩いていた時に、その花出会うことができました。
歩いていた時に、その花出会うことができました。
間違いなくモロコシソウだと思います。
葉を見ても何の特徴もありませんが、夏に花が咲いた後にできる果実は
冬を越して残り、白い球形で花が咲いたように弾けます。
ぶら下がるように付いているこの感じの写真をネット見て
脳裏に焼き付けて置きました。
葉を見ても何の特徴もありませんが、夏に花が咲いた後にできる果実は
冬を越して残り、白い球形で花が咲いたように弾けます。
ぶら下がるように付いているこの感じの写真をネット見て
脳裏に焼き付けて置きました。
この場所に数株自生していました。
花は高貴なカラスノゴマ・・・画像を見るとそんな感じにも見えますが
見た事がないので楽しみです。
サクラソウ科の植物で房総でも限られた地域のみ自生しているようです。
このあたり夏は草木が茂るかもしれないし、花も目立たないので今が一番みつけやすい
時期だったかもしれません。
3月24日
花は高貴なカラスノゴマ・・・画像を見るとそんな感じにも見えますが
見た事がないので楽しみです。
サクラソウ科の植物で房総でも限られた地域のみ自生しているようです。
このあたり夏は草木が茂るかもしれないし、花も目立たないので今が一番みつけやすい
時期だったかもしれません。
3月24日