冬型の気圧配置が緩んで晴れる予報になったので
冬靴の慣らしを兼ねて北八ヶ岳へ・・・・
週末のクリスマスに八ヶ岳にしては大雪が降ったので
しっかり雪山になっていると思います。
ピラタス蓼科スノーリゾートの広い駐車場の脇にある登山口近くの
スペースに止めさせてもらいます。
今日は真っ白な雪景色と展望を楽しみに、縞枯山~茶臼山を歩こうかと思います。
気合いを入れて行く赤岳、阿弥陀岳ではないので、家をゆっくり奥多摩時間に
出てきて、AM9時 駐車場に到着。 気温-12度、暖かい車内で準備をして出発。
ストックとチェーンスパイクだけで大丈夫だと思いますが、アイゼン、ワカンなども
括り付け、あえてザックを重くしました。
冬靴の慣らしを兼ねて北八ヶ岳へ・・・・
週末のクリスマスに八ヶ岳にしては大雪が降ったので
しっかり雪山になっていると思います。
ピラタス蓼科スノーリゾートの広い駐車場の脇にある登山口近くの
スペースに止めさせてもらいます。
今日は真っ白な雪景色と展望を楽しみに、縞枯山~茶臼山を歩こうかと思います。
気合いを入れて行く赤岳、阿弥陀岳ではないので、家をゆっくり奥多摩時間に
出てきて、AM9時 駐車場に到着。 気温-12度、暖かい車内で準備をして出発。
ストックとチェーンスパイクだけで大丈夫だと思いますが、アイゼン、ワカンなども
括り付け、あえてザックを重くしました。
蓼科山は真っ白です。キラキラに樹々が凍りつき
空は眩しいほどの濃いブルー、先週に続けて素晴らしい天気に
恵まれたことに感謝です。
空は眩しいほどの濃いブルー、先週に続けて素晴らしい天気に
恵まれたことに感謝です。
この景色をロープウェイに乗ってスルーするのはもったいなさ過ぎる・・・・・・
振り返ると御岳山。
振り返ると御岳山。
風もないので日射しを受けて登っていると、もう汗汗💦
冬山最初の一回目は、ついつい厚着しがちで、今回もインナーを少し厚手にしてしまい
上着、ニット帽がすぐ邪魔になりました。
凍える日陰の南沢と違い、日射しの当たるルートは暑くなります。
ただ上着ナシで歩くと、樹から落雪の直撃を受けた時に雪まみれになる
リスクがあります。
冬山最初の一回目は、ついつい厚着しがちで、今回もインナーを少し厚手にしてしまい
上着、ニット帽がすぐ邪魔になりました。
凍える日陰の南沢と違い、日射しの当たるルートは暑くなります。
ただ上着ナシで歩くと、樹から落雪の直撃を受けた時に雪まみれになる
リスクがあります。
縞枯山が見えてきました。
ロープウェイ終点の坪庭に到着。
ゆっくり写真を撮ったり、立ち止まって休憩したりして2時間40分でした。
縞枯れ山、雨池峠方面へ・・・・
ロープウェイ終点の坪庭に到着。
ゆっくり写真を撮ったり、立ち止まって休憩したりして2時間40分でした。
縞枯れ山、雨池峠方面へ・・・・
外国からの登山者もいたりして、ここはカナダ
か北欧の森を歩いているのかと思ってしまう景色です。
・・・・行ったことはありませんが・・・・・・
雨池峠を右、縞枯山方面へ。
雪の中へ潜って行くような感じです。
か北欧の森を歩いているのかと思ってしまう景色です。
・・・・行ったことはありませんが・・・・・・
雨池峠を右、縞枯山方面へ。
雪の中へ潜って行くような感じです。
スノーシュウのツアーなどが通って雪を踏み固めたのか
フラットな雪面にチェーンスパイクがよく効いて登りやすいです。
縞枯山のピークは知らないうちに過ぎて、眺めのよい稜線になります。
フラットな雪面にチェーンスパイクがよく効いて登りやすいです。
縞枯山のピークは知らないうちに過ぎて、眺めのよい稜線になります。
中央アルプス~御嶽~乗鞍
一度樹林帯に入り展望台へ。
一度樹林帯に入り展望台へ。
南八ヶ岳までは針葉樹の森が続いている。
一度鞍部に降りて茶臼山へ。
一度鞍部に降りて茶臼山へ。
冬靴が足に馴染んできて、茶臼山へは一登りで到着。
茶臼山の展望台の方が足場がよく、眺めも良さそうな感じです。
茶臼山の展望台の方が足場がよく、眺めも良さそうな感じです。
北アルプス方面
風もないので、腰を下ろしてユックリ眺めていると
大きなザックを背負ったテント泊の方が到着したので
写真を撮ってもらいました。
大きなザックを背負ったテント泊の方が到着したので
写真を撮ってもらいました。
年が明けたら南ヤツにも行きたいです。
帰りは五辻経由で・・・・
帰りは五辻経由で・・・・
陽が落ちていくと山々や樹々が夕焼け色に染まっていく。
12月27日