今週も天気が良さそうです。
もし風もなく天気が一日良さそうでしたら、ここに行こうと決めていました。
もし風もなく天気が一日良さそうでしたら、ここに行こうと決めていました。
少し雲がありますが山頂は快晴です。
よく富士山は登る山では・・・・という話もききますが
私は好きで、もう何回も登っています・・・・・最近は毎年一回は登っています。
丹沢には丹沢の良さがあり、奥多摩には奥多摩の良さがあるように
富士山には他の山では感じることができない素晴らしさがあります。
一言では上手く伝えられませんが、レポの写真でも見ていただければ・・・・・
私も夏の混雑した時期には登りませんが、秋になり空気が澄んできて紅葉の便りが
届く今頃が、ベストシーズンだと思います。
・・・・なぜか新六合目から上は登山禁止になっていますが・・・
まあ、ハイキング気分で気軽に行くのは、ダメです。くらいの感じだと思っています。
富士宮口五合目から山頂までは、5時間少々ですので、早朝出発すれば
お昼には到着して、休憩してゆっくり下っても、4時前には
下山することができます。
6時20分出発。
秋の平日は登山者は少ないですが、今日は特に少なく静かな印象です。
前に1グループだけで、後は前後とも見かけません。
よく富士山は登る山では・・・・という話もききますが
私は好きで、もう何回も登っています・・・・・最近は毎年一回は登っています。
丹沢には丹沢の良さがあり、奥多摩には奥多摩の良さがあるように
富士山には他の山では感じることができない素晴らしさがあります。
一言では上手く伝えられませんが、レポの写真でも見ていただければ・・・・・
私も夏の混雑した時期には登りませんが、秋になり空気が澄んできて紅葉の便りが
届く今頃が、ベストシーズンだと思います。
・・・・なぜか新六合目から上は登山禁止になっていますが・・・
まあ、ハイキング気分で気軽に行くのは、ダメです。くらいの感じだと思っています。
富士宮口五合目から山頂までは、5時間少々ですので、早朝出発すれば
お昼には到着して、休憩してゆっくり下っても、4時前には
下山することができます。
6時20分出発。
秋の平日は登山者は少ないですが、今日は特に少なく静かな印象です。
前に1グループだけで、後は前後とも見かけません。
雲海から朝日が昇ってきました。 穏やかな天気です。
風があると冷たくて、ニット帽が必要ですが、今日は日除けの帽子で良さそうです。
いつも空や流れる雲を見ながらユルユルと登るのですが、今日は目標を
もってきました、
・姿勢よく、背筋を伸ばして歩くこと
・同じペースで息が上がらないようにすること
・フラットフィッテイングに徹すること・・・
なんだ、そんなことですか・・・と言われそうですが
いままで半年くらい、藪や荒れた沢沿いなとの探索ばかりで、いわゆる登山から
遠ざかっていましたので、これから冬山に向かって修正していこうと思っています。
新六合のゲートが頑丈なものになっていましたので、小屋の右側から回り込んで行きます。
上の空は青く、天気もOKですね。
上の空は青く、天気もOKですね。
宝永山より上に来ました。そろそろ三千mを越えてきた感じです。
八合目通過、
ゆっくりペースですが、調子は良さそうです。
前回は仕事の疲れと寝不足で高山病のようになり、このあたりで眠気に襲われて
足が止まってしまい、しばらく横になっていました。
少し休憩していると、佐々木さんが元気よく挨拶されて通り抜けて行きました。
いつもながら早い足どりです。
今年で75才になられると記憶していますが、足元にも及びません。
ゆっくりペースですが、調子は良さそうです。
前回は仕事の疲れと寝不足で高山病のようになり、このあたりで眠気に襲われて
足が止まってしまい、しばらく横になっていました。
少し休憩していると、佐々木さんが元気よく挨拶されて通り抜けて行きました。
いつもながら早い足どりです。
今年で75才になられると記憶していますが、足元にも及びません。
九合目、このまま火口まで行けそうでしたが、お腹が空いてしまいました。
お稲荷さんと菓子パンでお昼にします。
風もないので、ノンビリ空や雲を眺めながらの昼食です。
お稲荷さんと菓子パンでお昼にします。
風もないので、ノンビリ空や雲を眺めながらの昼食です。
九号五尺からはブルドーザーの道、通称ブル道で山頂に向かいます。
この方が距離はありますが、なだらかで歩きやすく
見た感じ、眺めも良く道が空まで続いているような雰囲気が気に入りました。
この方が距離はありますが、なだらかで歩きやすく
見た感じ、眺めも良く道が空まで続いているような雰囲気が気に入りました。
山頂が見えてきました。
剣ヶ峰に到着。
休憩、食事の時間を入れて、ゆるゆると5時間20分位でした。
だいたい、いつもコレくらいのペースです。
6~7人が賑やかに談笑していたので、その先の岩場に行って反対側の山々を
見に行って見ます。
休憩、食事の時間を入れて、ゆるゆると5時間20分位でした。
だいたい、いつもコレくらいのペースです。
6~7人が賑やかに談笑していたので、その先の岩場に行って反対側の山々を
見に行って見ます。
天気は良いのですが
南アルプスや八ヶ岳は、ほとんど雲海に隠れています。
他の山に登っていたら、富士山は見えなかったかもしれませんね。
山頂に戻ると誰もいなくなっていました。
しばらくゆっくりして、御鉢巡りをして白山岳にも登ろうと思います。
南アルプスや八ヶ岳は、ほとんど雲海に隠れています。
他の山に登っていたら、富士山は見えなかったかもしれませんね。
山頂に戻ると誰もいなくなっていました。
しばらくゆっくりして、御鉢巡りをして白山岳にも登ろうと思います。
山頂周辺は風が少し冷たいので薄手のヤッケを着て、お鉢を歩きます。
日本で一番標高の高い、プチ縦走です。
日本で一番標高の高い、プチ縦走です。
剣ヶ峰を振り返る。
再び白山岳(3756m)を登り返します。
山頂では、一人の方が作業をしていました。
詳しいことはわかりませんが、何かのデータ通信機器を山頂に設置されていました。
山頂では、一人の方が作業をしていました。
詳しいことはわかりませんが、何かのデータ通信機器を山頂に設置されていました。
白山岳は何も建造物がないので、見晴の良い山頂らしい山です。
しばらく、ボーッとしています。
しばらく、ボーッとしています。
こうして地平線の望めるような空と雲、遠くの山々を見ていると
やっと、何か欲求不満のようなものから解放されました。
雲の切れ目から見える街並みは、富士吉田あたりでしょうか。
やっと、何か欲求不満のようなものから解放されました。
雲の切れ目から見える街並みは、富士吉田あたりでしょうか。
ゆっくりしたから、ノンビリ帰るとします。
下のほうは雲が多い感じですが、夕焼けが見られるようなら
途中で待っていようかと思っています。
つづく
下のほうは雲が多い感じですが、夕焼けが見られるようなら
途中で待っていようかと思っています。
つづく