やっと快晴になる天気予報でしたので、奥多摩の石尾根を歩いてきました。
ノンビリ歩ける奥集落からスタートです。
このあたりは、まだ残りの紅葉を楽しめました。
ノンビリ歩ける奥集落からスタートです。
このあたりは、まだ残りの紅葉を楽しめました。
鳥居をくぐって浅間神社を通り・・・
薄暗い植林&鎮守の森を過ぎるとカラマツ林に・・(帰りに撮影)
一時間もしない内に落葉樹の明るい森になります。
傾斜も緩く、ノンビリ歩けます。
避難小屋の下の水場は大丈夫でした。
避難小屋の下の水場は大丈夫でした。
振り返ると樹々の間から富士山が・・・
避難小屋が見えました。
石尾根に乗っかりましたね、ここまで約2時間です。
石尾根に乗っかりましたね、ここまで約2時間です。
ここからは景色を眺めながら石尾根の縦走です。
最初のピーク、日陰名栗山はカヤトが広がっていて眺めは素晴らしいです。
今回こそ雲取まで・・・と思いましたが、スタートも遅く相変わらずのノンビリペース
ですので、ここで諦めて、しばらくゴロゴロ景色を眺めていました。
最初のピーク、日陰名栗山はカヤトが広がっていて眺めは素晴らしいです。
今回こそ雲取まで・・・と思いましたが、スタートも遅く相変わらずのノンビリペース
ですので、ここで諦めて、しばらくゴロゴロ景色を眺めていました。
久しぶりの青空が眩しいです。
登って来た浅間尾根、下の方には奥多摩湖が見えます。
青空の中、景色をみながら長閑な縦走路を歩くのが石尾根の魅力ですね。
歩いてきた日陰名栗山~高丸山を振り返る。
マルバダケブキが多く咲くようです。
というか、食害でマルバダケブキしか咲かない尾根になりました。
以前は防火帯の広い尾根道にはヤナギランが多かったと登山者に聞いたことがあります。
更に昔の記録には、アツモリソウなども自生していたそうです。
というか、食害でマルバダケブキしか咲かない尾根になりました。
以前は防火帯の広い尾根道にはヤナギランが多かったと登山者に聞いたことがあります。
更に昔の記録には、アツモリソウなども自生していたそうです。
千本ツツジあたりで初めて登山者に会いました。
このあたりは石尾根でも特に静かな山域です。
このあたりは石尾根でも特に静かな山域です。
七ツ石山に到着。
標柱が立派になりましたね。 御影石ですか・・・
雲取山の標柱が立派になったのはネットで知っていましたが、七ツ石までも立派になりました。
雲取山は2017mで来年の西暦と同じですので、バックに富士山を入れて
上手く新しい標柱も入れることができれば来年の年賀写真には丁度良いでしょうね。
きっと同じことを考えている人は多いでしょうから、例年ですと紅葉が終わると雲取山の
登山者も少なくなりますが、今年はまだ賑わうかもしれませんね。
お昼を食べて引き返します。
帰りは鷹ノ巣山へ寄っていこうと思います。
戻る途中、少し雲が出て来たな・・・と思っていたら、急に雲が湧いて来て稜線を包み込んで
しまいました。
標柱が立派になりましたね。 御影石ですか・・・
雲取山の標柱が立派になったのはネットで知っていましたが、七ツ石までも立派になりました。
雲取山は2017mで来年の西暦と同じですので、バックに富士山を入れて
上手く新しい標柱も入れることができれば来年の年賀写真には丁度良いでしょうね。
きっと同じことを考えている人は多いでしょうから、例年ですと紅葉が終わると雲取山の
登山者も少なくなりますが、今年はまだ賑わうかもしれませんね。
お昼を食べて引き返します。
帰りは鷹ノ巣山へ寄っていこうと思います。
戻る途中、少し雲が出て来たな・・・と思っていたら、急に雲が湧いて来て稜線を包み込んで
しまいました。
陽射しが遮られると体に感じる気温も急に下がった気がします。
高丸山は巻いていこうと思います。
巻道の途中、木橋を渡った先が少し崩落していました。
傾斜が急な巻道ですので要注意です・・・・・振り返って撮影。
高丸山は巻いていこうと思います。
巻道の途中、木橋を渡った先が少し崩落していました。
傾斜が急な巻道ですので要注意です・・・・・振り返って撮影。
再び巻道から尾根道へ・・・日陰名栗山へは雲の中へ入って行く感じです。
避難小屋まで戻ってきました。
視界はなくなってしまったので、鷹ノ巣山はパス。
少し物足りない感じですが、ベンチで休憩してから帰ります。
何処から来たのが、一匹の犬がやってきました。
オヤツを欲しがっている様子・・・ 首輪には鈴と2本のアンテナがついています。
きっと猟犬でしょうね。 朝方に稜線の下の方で発砲音がしていました。
はぐれて稜線まで上がってきてしまったのかな・・・・
帰ろうと腰を上げると一緒に付いてきます・・・・・主を待ってなくていいのかな・・・・
結局、ずっ~と一緒に下りることになりました。
吠えることもなく、静かにヒタヒタと付いてくる相棒がいると、何となく楽しいもんですね。
視界はなくなってしまったので、鷹ノ巣山はパス。
少し物足りない感じですが、ベンチで休憩してから帰ります。
何処から来たのが、一匹の犬がやってきました。
オヤツを欲しがっている様子・・・ 首輪には鈴と2本のアンテナがついています。
きっと猟犬でしょうね。 朝方に稜線の下の方で発砲音がしていました。
はぐれて稜線まで上がってきてしまったのかな・・・・
帰ろうと腰を上げると一緒に付いてきます・・・・・主を待ってなくていいのかな・・・・
結局、ずっ~と一緒に下りることになりました。
吠えることもなく、静かにヒタヒタと付いてくる相棒がいると、何となく楽しいもんですね。
樹々の影が長くなってきました。
西日が差すと樹々の紅葉が栄えます。
よく訓練された猟犬なのでしょうね。 時々渓の方に目をやりじっと眺めています。
何かを見つけたのか、ある場所で急な斜面を勢いよく下っていきました。
よく見ると何か見つけたようで口にくわえて振り回しています。
鹿の骨でも見つけたのかな・・・・・ここで彼と別れることになりました。
植林帯まで下りると、渓を隔てた反対側の斜面が美しく紅葉しています。
予定より早く3時に戻ってきました。このあたりの紅葉は終わりかけですね。
まだ陽があるので奥多摩湖周辺の紅葉を見ながら、ゆっくり帰路につきました。
11月16日
何かを見つけたのか、ある場所で急な斜面を勢いよく下っていきました。
よく見ると何か見つけたようで口にくわえて振り回しています。
鹿の骨でも見つけたのかな・・・・・ここで彼と別れることになりました。
植林帯まで下りると、渓を隔てた反対側の斜面が美しく紅葉しています。
予定より早く3時に戻ってきました。このあたりの紅葉は終わりかけですね。
まだ陽があるので奥多摩湖周辺の紅葉を見ながら、ゆっくり帰路につきました。
11月16日