今日はやまそだちさんと早春の花を見ながら里山散策。
天気は良かったけど、冷たい風の吹くヒンヤリした一日で
里山散策には少し肌寒い感じがしました。
森はまだ芽吹いていませんが、太陽の位置は高く
晩秋の冬枯れの時とは違って日射しが眩しく、やっぱり春が来たと感じます。
天気は良かったけど、冷たい風の吹くヒンヤリした一日で
里山散策には少し肌寒い感じがしました。
森はまだ芽吹いていませんが、太陽の位置は高く
晩秋の冬枯れの時とは違って日射しが眩しく、やっぱり春が来たと感じます。

芽吹き前の森ではダンコウバイの花が目立ちます。

シュンランは多く見られました。
花数も多く、果実も付けた大株も見られます。
花数も多く、果実も付けた大株も見られます。

ヒトリシズカ、タチツボスミレ


案内してもらったカタクリの群生地
小川が流れる、のどかな農道脇の自生地です。
まだ蕾の株が多く日当たりの良い場所で、ようやく咲き初めていました。
小川が流れる、のどかな農道脇の自生地です。
まだ蕾の株が多く日当たりの良い場所で、ようやく咲き初めていました。


今日は寒いせいか、キクザキイチゲ、ニリンソウもまだ咲いていなくて
アオイスミレ、ユリワサビなどが見頃でした。
サイハイランなども多く、山奥の農道は良い観察ポイントのような気がします。
房総では見慣れてしまった電気柵も、奥久慈では見ることはありません。
アオイスミレ、ユリワサビなどが見頃でした。
サイハイランなども多く、山奥の農道は良い観察ポイントのような気がします。
房総では見慣れてしまった電気柵も、奥久慈では見ることはありません。



キンセイランの自生地へ藪を掻き分け行ってみると
スッキリ手入れされた杉林の中で青々と育っていました。
スッキリ手入れされた杉林の中で青々と育っていました。

紛らわしいタガネソウや下草は冬にはなくなっていたので
急斜面の植林帯でも見つけやすいです。
今日は寒気が入ったせいで春の花は少し早い感じでしたが、芽吹きも近く春本番もすぐのようです。
奥久慈の山々は関東では高尾山を除くと食害のない自然が残る貴重な山域ですので
もう少し近ければ何度も出かけたくなります。
3月24日
急斜面の植林帯でも見つけやすいです。
今日は寒気が入ったせいで春の花は少し早い感じでしたが、芽吹きも近く春本番もすぐのようです。
奥久慈の山々は関東では高尾山を除くと食害のない自然が残る貴重な山域ですので
もう少し近ければ何度も出かけたくなります。
3月24日