12月は右足に違和感がありながらも奥多摩を歩いていました。
明けて元日に歩いた時は問題なく一日歩けたので、次は冬山へ行く予定でしたが
三ヶ日が終わった4日頃、寝ていると夜中に袋剥ぎあたりが攣ったように痛み
眠る事もできなくなり、しだいに足の親指あたりがシビレて針で刺すような痛み
も出るようになってきました。
これって座骨神経痛なのかな・・・・何だかんだ少し無理をして歩いていたのか・・・
すぐに整形外科へ行き、MRIも撮ってもらい診察してもらいました。
結果・・・股関節には異常はなく、脊柱にもヘルニアなどの異常はないです。
しいて詳しく見ると4番と5番の間に少し影があるので炎症を起こしている
のかもしれないということで、痛み止めのロキソニンをもらって帰りました。
しかし寝る前に飲んでも明け方に強い痛みが出てきて眠れないので
次の週に再診してタリージェを追加してもらいました。
これで少し傷みは収まってきましたが、とうぶん山は無理そうな感じでした。
次の朝だったと思いますが、シャワーを浴びた後に足の指を見たら
小指を囲むように湿疹が3~4個出来ていました。
翌日に皮膚科を受診して、今までの経緯を説明しながら
足の湿疹を見てもらうと、先生は見てすぐ、これは帯状疱疹ですと・・
・・・帯状疱疹でしたか・・・・・(-_-;)
整形関係を疑ったのが失敗でした。もっと早めに湿疹が出ていたら
帯状疱疹も疑っていたのに・・・・抗ウィルス薬のファムビルは
家にストックしているので、すぐに飲んでいたと思います。
広い見識がある整形外科医なら帯状疱疹を疑ってくれたかも
しれないと思うのですが、こればっかりはしょうがないです。
処方された抗ウィルス薬を飲み終えてから1週間経ちましたが
右足のシビレや痛みは残り、相変わらず眠りについてから3~4時間
すると痛みがでるので就寝前にタリージェを飲んでいます。
ただ起きて歩いていると、足裏にシビレは残りますが痛みはないので
日常生活に支障はなく、先生も運動はした方がいいと言ってくれたので
久しぶりに今日は房総を半日歩いてみることにしました。
明けて元日に歩いた時は問題なく一日歩けたので、次は冬山へ行く予定でしたが
三ヶ日が終わった4日頃、寝ていると夜中に袋剥ぎあたりが攣ったように痛み
眠る事もできなくなり、しだいに足の親指あたりがシビレて針で刺すような痛み
も出るようになってきました。
これって座骨神経痛なのかな・・・・何だかんだ少し無理をして歩いていたのか・・・
すぐに整形外科へ行き、MRIも撮ってもらい診察してもらいました。
結果・・・股関節には異常はなく、脊柱にもヘルニアなどの異常はないです。
しいて詳しく見ると4番と5番の間に少し影があるので炎症を起こしている
のかもしれないということで、痛み止めのロキソニンをもらって帰りました。
しかし寝る前に飲んでも明け方に強い痛みが出てきて眠れないので
次の週に再診してタリージェを追加してもらいました。
これで少し傷みは収まってきましたが、とうぶん山は無理そうな感じでした。
次の朝だったと思いますが、シャワーを浴びた後に足の指を見たら
小指を囲むように湿疹が3~4個出来ていました。
翌日に皮膚科を受診して、今までの経緯を説明しながら
足の湿疹を見てもらうと、先生は見てすぐ、これは帯状疱疹ですと・・
・・・帯状疱疹でしたか・・・・・(-_-;)
整形関係を疑ったのが失敗でした。もっと早めに湿疹が出ていたら
帯状疱疹も疑っていたのに・・・・抗ウィルス薬のファムビルは
家にストックしているので、すぐに飲んでいたと思います。
広い見識がある整形外科医なら帯状疱疹を疑ってくれたかも
しれないと思うのですが、こればっかりはしょうがないです。
処方された抗ウィルス薬を飲み終えてから1週間経ちましたが
右足のシビレや痛みは残り、相変わらず眠りについてから3~4時間
すると痛みがでるので就寝前にタリージェを飲んでいます。
ただ起きて歩いていると、足裏にシビレは残りますが痛みはないので
日常生活に支障はなく、先生も運動はした方がいいと言ってくれたので
久しぶりに今日は房総を半日歩いてみることにしました。
・-・-・-・-・-・-・-・-
房総探索は11月末あたりからヒルがいなくなるので
その頃になるとよく探索していました。
昨年の11月に歩いた時ですが、帰ってから足を見ると何ヶ所かダニに噛まれたような
赤くなった痕が何ヶ所もありました。スパッツも付けているのに何にやられたのかと
いろいろ調べてみると、どうも原因はツツガムシのような気がします。
目には見えないくらい小さいので分りませんが、10月末から12月までは
ツツガムシ病の感染時期になります。南房総あたりは風土病だった時期もあり
今年になって感染して亡くなられた人もいます。
以前のような心配はもう御免ですので、房総探索は10月末から12月の間は
行かないようにして、年明けの1月半ばくらいから行くことにしようと決めていました。
今日は1月31日ですので、もう心配ないかと思います。
その頃になるとよく探索していました。
昨年の11月に歩いた時ですが、帰ってから足を見ると何ヶ所かダニに噛まれたような
赤くなった痕が何ヶ所もありました。スパッツも付けているのに何にやられたのかと
いろいろ調べてみると、どうも原因はツツガムシのような気がします。
目には見えないくらい小さいので分りませんが、10月末から12月までは
ツツガムシ病の感染時期になります。南房総あたりは風土病だった時期もあり
今年になって感染して亡くなられた人もいます。
以前のような心配はもう御免ですので、房総探索は10月末から12月の間は
行かないようにして、年明けの1月半ばくらいから行くことにしようと決めていました。
今日は1月31日ですので、もう心配ないかと思います。
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早朝に登山口についてヒンヤリした空気を吸うと
久しぶりなので何だかとても新鮮な気持ちがしました。
右足裏が少しシビレていますが運転に支障はありませんでした。
登山靴を履くと少し接地感がないですが、幸い歩くことには問題なさそうです。
まずは浅間様に寄り道、無事に歩けますように・・・・・・
久しぶりなので何だかとても新鮮な気持ちがしました。
右足裏が少しシビレていますが運転に支障はありませんでした。
登山靴を履くと少し接地感がないですが、幸い歩くことには問題なさそうです。
まずは浅間様に寄り道、無事に歩けますように・・・・・・
廃仏毀釈の仕業か、子犬の狛犬の首も無くなっています。
オニシバリの花が咲き初めていました。
このあとコセリバオウレン、スハマソウ、
コチョウショウジョウバカマなどが咲いてきます。
久しぶりに歩く房総の森、奥多摩のコナラ、ミズナラ森と違って
色々な種類の樹々が見られます。
このケヤキの樹の樹皮を見ると、大木になると樹皮がウロコ状になっていく様子がわかります。
コチョウショウジョウバカマなどが咲いてきます。
久しぶりに歩く房総の森、奥多摩のコナラ、ミズナラ森と違って
色々な種類の樹々が見られます。
このケヤキの樹の樹皮を見ると、大木になると樹皮がウロコ状になっていく様子がわかります。
沢沿いを歩くと冬でも羊歯や苔の緑が美しく新鮮ですが
岩場では乾燥しているので羊歯はちぢれていて
苔もからからに乾燥して、枯れた模様が幾何学的です。
岩場では乾燥しているので羊歯はちぢれていて
苔もからからに乾燥して、枯れた模様が幾何学的です。
イワヒバも固く丸まった状態で、イワタバコには
グーしている新芽が見られます。
グーしている新芽が見られます。
岩場の上を見上げると、着生する環境が良いのか
広範囲にムギランが多くみられます。
広範囲にムギランが多くみられます。
何とか岩場を回り込んで目線の位置で見られる
場所へ行けないかと・・・・・
いろいろ試してみましたが、ザイルがないと難しく、今日はリハビリ登山ですので
無理はしないことにします。
岩場周辺にはナツエビネも見られます。
ナツエビネというと沢沿いがメインですが、岩場周辺にも多く見られます。
場所へ行けないかと・・・・・
いろいろ試してみましたが、ザイルがないと難しく、今日はリハビリ登山ですので
無理はしないことにします。
岩場周辺にはナツエビネも見られます。
ナツエビネというと沢沿いがメインですが、岩場周辺にも多く見られます。
ムギランには近づくことはできませんでしたが
岩場からの眺めはよく、日射しが暖かいテラスで簡単なランチ・・・・・
岩場からの眺めはよく、日射しが暖かいテラスで簡単なランチ・・・・・
脇に生える樹もトベラで房総の山らしい景色です。
半日ですが岩場も問題なく歩けたので、次はロングコースを歩いてみようと思います。
1月31日
半日ですが岩場も問題なく歩けたので、次はロングコースを歩いてみようと思います。
1月31日