明日は一時的に強い寒気が通過する予報ですが、足早に抜けていくようで
翌日には等圧線の幅が広がって、冬型の気圧配置も緩るむ予報になりました。
今週も無理かなと思っていましたが、やっと八ヶ岳へ行けそうです。
夜中に起きて、ギリギリ日帰りで行って帰るのでなく、今回は連休を取って天望荘に宿泊
して、予報どうりでしたら翌日は横岳をゆっくりと縦走することにしました。
翌日には等圧線の幅が広がって、冬型の気圧配置も緩るむ予報になりました。
今週も無理かなと思っていましたが、やっと八ヶ岳へ行けそうです。
夜中に起きて、ギリギリ日帰りで行って帰るのでなく、今回は連休を取って天望荘に宿泊
して、予報どうりでしたら翌日は横岳をゆっくりと縦走することにしました。
日帰りではないので、朝はゆっくり・・・・といっても4時30分には家を出ました。
久しぶりの冬山ですので、少々緊張気味・・・・・
昨夜は忘れ物が無いか心配になり、家の中で厳冬期の稜線を歩く服装をして装備も
付けてみたりして、どうも落ち着かない感じでした。
できたら今回は日帰りではないので、時間を気にしないで、ゆっくり景色を見ながら
歩けたら良いなと思います。
晴れたら冬の横岳の縦走路からの景色は、八ヶ岳では一番だと思っています。
早朝の高速出口では、気温-10度、強い寒気は抜けつつあります。
高速道路からは八ヶ岳の稜線が綺麗に見えましたが、予報ですと今日は一時的に
また寒気が通過するので、安定した天気は期待できません。予定は文三郎尾根から
赤岳を登ってから天望荘に入る予定ですが、天候しだいでは地蔵尾根から直接小屋へ
入ろうかと思っています。
美濃戸口を7時45分出発。
林道は乾燥した雪道で、歩くとキュキュと音がします。
今日はチェーンスパイクなど滑り止めはいりません。
久しぶりの冬山ですので、少々緊張気味・・・・・
昨夜は忘れ物が無いか心配になり、家の中で厳冬期の稜線を歩く服装をして装備も
付けてみたりして、どうも落ち着かない感じでした。
できたら今回は日帰りではないので、時間を気にしないで、ゆっくり景色を見ながら
歩けたら良いなと思います。
晴れたら冬の横岳の縦走路からの景色は、八ヶ岳では一番だと思っています。
早朝の高速出口では、気温-10度、強い寒気は抜けつつあります。
高速道路からは八ヶ岳の稜線が綺麗に見えましたが、予報ですと今日は一時的に
また寒気が通過するので、安定した天気は期待できません。予定は文三郎尾根から
赤岳を登ってから天望荘に入る予定ですが、天候しだいでは地蔵尾根から直接小屋へ
入ろうかと思っています。
美濃戸口を7時45分出発。
林道は乾燥した雪道で、歩くとキュキュと音がします。
今日はチェーンスパイクなど滑り止めはいりません。

南沢へ・・・・・林道歩きの途中から少し雲が掛かるようになってきました。
陽射しがないと南沢は薄暗く、気温も上がりません。
テンションも今一つ上がりませんです。
陽射しがないと南沢は薄暗く、気温も上がりません。
テンションも今一つ上がりませんです。

時々雲の隙間から陽射しが届くと森の中がパーッと明るくなります。

今日は凍り付くような強い寒気は感じません。
いつも日帰りで通過する時間帯よりも2時間前後遅いからかもしれません。
ここは阿弥陀岳北西陵への入り口かな・・・・トレースはなし。
いつも日帰りで通過する時間帯よりも2時間前後遅いからかもしれません。
ここは阿弥陀岳北西陵への入り口かな・・・・トレースはなし。

大同心が見えてきました。

赤岳が正面に・・・・・時々雲の隙間から青空が覗きますが
稜線は雲が掛かり続けています。
稜線に天望荘を確認できます。
稜線は雲が掛かり続けています。
稜線に天望荘を確認できます。

行者に着きました。
人影は見当たりません。テントは一張り、
例年ほどではないでしょうが積雪も増えてきました。
人影は見当たりません。テントは一張り、
例年ほどではないでしょうが積雪も増えてきました。

途中の美濃戸山荘のテーブルで朝食を食べて、行者まで約4時間でした。
今日の南沢は少し長く感じました。 天気が今一つだからかな・・・・・・
アイゼンを付けながら文三郎尾根~山頂経由で行くか、地蔵尾根で行くか思案中・・・・
ここから見る阿弥陀岳は森の奥にそびえる巨大な岩山です・・・少しトリミング。
今日の南沢は少し長く感じました。 天気が今一つだからかな・・・・・・
アイゼンを付けながら文三郎尾根~山頂経由で行くか、地蔵尾根で行くか思案中・・・・
ここから見る阿弥陀岳は森の奥にそびえる巨大な岩山です・・・少しトリミング。

雲の流れは早く、時々粉雪も舞ってきました。 西の方を見ると空は暗い・・・・
展望は期待できません。
地蔵尾根で行くことにします。 もし小屋に着いた時、天候が回復傾向でしたら
少し休憩してから赤岳山頂をピストンすることにします。
急傾斜な地蔵尾根を久しぶりに登ります。
展望は期待できません。
地蔵尾根で行くことにします。 もし小屋に着いた時、天候が回復傾向でしたら
少し休憩してから赤岳山頂をピストンすることにします。
急傾斜な地蔵尾根を久しぶりに登ります。

樹林帯を抜けると、雲の中へ入り視界が効かなくなってきました。

霞んで見える日ノ岳


天望荘確認、下から吹き上げてくる風が強くなってきました。
地蔵の頭までは、もうすぐです。
新しく鎖が設置されています。
地蔵の頭までは、もうすぐです。
新しく鎖が設置されています。

稜線にでました。
後続には女性が2人。
後続には女性が2人。

風も強くなり、視界も無くなりつつあります。
どう見ても山頂を目指す天気ではありませんね。
・・・・天望荘へ直行
どう見ても山頂を目指す天気ではありませんね。
・・・・天望荘へ直行




小屋で受付を済ませて坑道のような廊下を通り・・・・・・・

今回も個室を使わせていただきました。

しばらく横になります ・ ・ ・ ・
~ 続く。

しばらく横になります ・ ・ ・ ・

~ 続く。
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