子供たちからの贈り物 第2弾
娘・・第一弾ではアマゾンカードや本、TAKANOのチョコレートなどを送ってくれたが
第2弾は小池屋の工場直送のポテトチップ。
なんと受注生産で、作った翌日に発送。作りたてほやほやが食べられる!!
鰹節と青海苔の小袋がついており、好きなものを振りかける。
何でしょうね。ポテトチップスなんてどれも同じと思っていたけど、
確かに作りたては美味しい・・・・パリパリッとして油っぽくない。
普段は食べないのだけれど、つい手が出る。
息子夫婦の第2弾は千葉産の、干物。
美味しかったから送ってやるよ・・・・って。
ステイホームで、家族のつながりに目を向けるようになったらしい。
こんな事が続くとは思わないけど、今だけでも親の事を気にかけてくれたのは嬉しい。
ステイホーム効果でしょうか?ステイホームも悪い事ばかりではないわね。
梅の収穫
夫が梅の木の下にネットを張った。
去年、大量の落下梅があり随分ダメにしたので、今年は梅の落下に備え用意万端。
・・・でも、今年、梅は不作。残念!(網の中の梅は採る時に落ちた)
いつもは5~7キロ採れるのに、1・5キロしか取れなかった。
梅酒、梅ジャム、梅酢、梅ジュース、梅味噌と、この時期梅仕事に追われるのだが、
今年は梅酒のみ作るつもり。
楽でいいですね~。
娘に1キロ渡すので、梅酒作りも一瓶だけ。不足分は買う予定。
新ショウガの漬物
毎年甘酢漬けをつくるのだが、今年は趣向を変えて醤油漬け。
あの大根の醤油漬けのたれで生姜を漬けてみた。
500グラムの生姜が、たった2瓶にしかならなかった!
美味しいけれどご飯がすすみそうで怖い。
本
図書館も休みなので、本屋に行くと嬉しくなっていろいろ買ってしまう。
4月は4冊買い、5月は「すてきにハンドメイド」と「パリの小さな美術館」を買った。
パリの小さな美術館なんて、元気なうちに行けるのかしら?
素敵な写真を見ながら海外に自由に行ける日を恋焦がれている。
東野圭吾の最新作「クスノキの番人」
高校卒業後、何をやってもうまくいかず、ついには勤めていた工場に侵入し、
窃盗を試みるが捕まってしまった主人公。
留置場で希望の無い思いを抱えていると、突然弁護人が現れる。
無罪にすることが出来るが、それにはある条件があると・・・・
東野圭吾の作品はどれも意外な展開が用意されているが、
この作品も最初からスピード感がありぐいぐい引き込まれる。
一人の若者が、与えられた環境の中でなぜという疑問を解くために行動していく。
その中で人生の不可思議を知り、人とのかかわりを深めて行く。
読後感が爽やかで、いつの間にか主人公を応援している自分がいた。
非常に映像的で、もしテレビ化されるなら配役は誰が良いかと考えてしまい、
そんな時間も楽しかった。
(ちなみに主人公は陰影のある横浜流星君、または「なつぞら」で兄役の清原翔君、
叔母役は迫力と美しさで大地真央さん・・・これは娘と意見が一致。)
今日政府は緊急事態を全面解除しました。
良かったとは思うけど、手放しでは喜べないですね。
これから第2波、第3波が予想されるので、やはり気を付けて暮らしていかないと。
今後の経済も心配、生活の立て直しを至急図らなければならない方も多いし、
課題山積みですね。
でも、7月10日以降は県をまたいで旅行もできるそうです。
外国人たちが日本に来る前に、旅行に行きたいな~♪