いよいよ6日目、最終日です
皆様、1日目から5日目までの最後の の数が
だんだんと増えていったのに気づかれていましたか?
そうです・・・・・・寝坊しました
前日の凱旋門とノートルダム寺院のハードな登山?が、こたえました。
でも疲れたなんて言ってられない
今日が最終日・・・・・・頑張ります
6日目 エッフェル塔と美術館とオペラ座
今日のコースは、Bのエッフェル塔、C付近セーヌ川両岸の2つの美術館、
Cの左上あたりのオペラ座。
9時半までにエッフェル塔に行き、行列無しで、展望台に上りたかったが、
寝坊してしまった
ホテルの朝食も食べずに出発。
エッフェル塔を設計した、エッフェルさんの像。
こんな所にいらしたのね。
展望台は上と下の2箇所ある。
下の展望台から見たエッフェル塔の影。セーヌ川の向こう側はシャイヨー宮。
セーヌ川と反対側の景色。
この下の展望台の景色を 上の展望台から見ると・・・・
こんなです
上の展望台から見たエッフェル塔の影。
上の展望台も下の展望台も2層になっている。
上の展望台の上層は吹きっつさらし 寒かった~~
そして下に吸い込まれそうで怖かった
エレベーターで一度下の展望台に降り、乗り換えて地上に戻る。
パリの市内では、観光客用にこんな二階建てバスが走っている。
観光地と観光地を結び、一日券を買って、乗り降りする。
私たちはこのバスではなく、地下鉄を利用した。
でも、もし次に来る時は、このバスに乗ってみたいな
オランジュリー美術館
クロード・モネの「睡蓮」
楕円形の2つの部屋に8枚の睡蓮が展示されている。
東の朝から西の夕日までの睡蓮の絵が、見学者を取り囲む。
真ん中に座って見ていると、まるで池の中の睡蓮に囲まれているようだ。
この部屋に入った時、思わず「うわ~」と小さな声が出た。
気が付いた監視員の方が、ニッコリ優しく笑いかけてくれた。
白い清浄な空間の睡蓮はひときわ鮮やかだった
パリで一番感動した絵だった。
日本には絶対に持ってこられない絵なので、
皆さんパリに行かれたときは是非見てね 感動します。
そしてセーヌ川を渡り、
オルセー美術館へ
外国の美術館ではよく子ども達が床に座り、説明を聞いたり、
ノートをとったりしている。
美術品をとても身近に鑑賞している。
美術に向き合う態度を子どもの頃から身に付けていくようだ。
日本の子ども達はこんな風に鑑賞をする機会がない。
美術館はよそよそしい所となっている気がする。
オルセー美術館は元駅舎。広々した空間が魅力。
マネ「草上の昼食」
ルノアール
ゴッホ「自画像」
印象派の画家達の作品が充実している。
駆け足だったけど、もっとゆっくり見たかったな
日本で見た作品が多くて、なじみやすかった。
さて写真はここで終わりです。 またまたデジカメ電池切れ
このあとオペラ座内部を見学。
優雅な貴族達の社交の場であったオペラ座は豪華。
あのよく映画に出てくるボックス席も公開していて、
そこから見る舞台や客席も、貴族になった気分で堪能してきました。
天井画はシャガール、欲見るとエッフェル塔や、凱旋門、
ノートルダム寺院も書き込んでありました。
そして「オペラ座の怪人」が住むという、地下への階段も ありましたよ~
ワクワク
そしてお土産を買いにデパート「プランタン」へ。
自分へのお土産はニットの帽子とマフラー。
娘は有名店のお菓子買い込んでました。
ブランド品に興味のない母娘、高価なものは何にも買わなかったわ~
6日目終了
そしてロンドン経由で帰国
長い長いパリ旅行の話を読んで下さって有難うございます。
渾身の力作?でした。
疲れたわ~。もうこんなに長いの絶対に書かないわ~