気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

新緑の京都 その5 フンデルトヴァッサーの追加記事

2023-05-28 18:03:34 | 旅行
 旅先のため舞洲工場の説明が不十分だったので追加しますね。

近くの公園
噴水

ベンチ 
ガウディのグエル公園のベンチみたいです。


東屋

公園にいるだけでウキウキして来ますね。

フンデルトヴァッサーはウィーンの画家であり、自然保護建築でも有名です。
舞浜工場は2001年に建てられたのですが、当時大阪はオリンピック招致に力を注ぎ、
会場となる地に、普通のごみ処理施設は作れない、それでウィーンのごみ処理場を参考にフンデルトヴァッサーに外観を依頼しました。

自然界に直線や同一物が存在しない事から意識的に曲線が採用され、
自然との調和の象徴として多くの緑に囲まれています。

赤は工場内部で燃焼する炎のイメージです。
また柱は全て異なる形状、貼り付けたタイルも同じ色は使われていない。
環境に配慮し、自然との共生を意図しているので、色塗り替えも契約で出来ないそうです。
朽ちるまま・・・・

なお、ごみ処理施設は何十年に一度建て替えるという法律があるそうで、
その場合は外観だけ残し、内部だけ建て替えるそう。
その分頑丈に作ってあります。
タイルはフンデルトヴァッサーの建築に合うようドイツ製ですが、今はもう制作していません。


壮大な夢の世界を堪能してきました。
終始ワクワク♪♪

この工場は建築中から知っており、なかなか行けず完成から22年も経ってしまいました。
身体も、感動する心も元気な今、行かなくちゃ・・・ですよね。

日本での建築を見る前に、2010年にウィーンのフンデルトヴァッサーを見ました。(クリックでオーストリアのブログへ)

何で建物の色が剥げかかっていても補修しないのかと疑問でしたが、
契約で塗り替えが出来ないのですね。
案内の方がとても丁寧に説明して下さったので、長年の疑問が解けました。


追伸 ウィーンの記事へのリンクが上手く行きません。(PCなら大丈夫)2010年10月28日の記事となります。

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新緑の京都 その6 桂離宮

2023-05-25 20:32:34 | 旅行
5月25日 7日目 最終日

 朝一番の回10時から 桂離宮の見学を予約。
今迄は無料だったが、最近は入場料が必要(1000円)
あれだけ手入れの良い庭園、有料でも当然の気がする。

 桂離宮は江戸時代八条宮家の別邸として1615年から50年かけて造られた建物と庭園。
宮家断絶の為、明治時代に宮内庁の管轄となった。

 新緑の美しい庭園の写真をどうぞ。
スマホの関係で順不同ですが、緑を楽しんで下されば嬉しいです。


茶室 松琴亭

茶室 松琴亭 
煮炊きの炉もあり、桂離宮の中の4つの茶室の中で最高ランク。
市松の意匠が有名。
青紅葉


茶室。しょうかていと読む。
一番小高い丘にあり、花を楽しむ。

最初に案内される門
路地


丘から見える景色



松琴亭を臨む。小石で出来た白洲の先端には灯籠、灯台に見立てている。
橋は天の橋立に見立てている。





入口 奥にある松は池を隠し、
庭園の全景を見せないように工夫。

歩き進む度に次々と異なる景色が見えるという驚くべき工夫がなされている。
桂離宮は日本人の美意識を結集し繊細に作り上げられている。

ランチは北野白梅町の美松といううどん屋で。

穴子天セット

北野天満宮の青紅葉苑へ。








北野天満宮は修学旅行生で賑わっていた。



北野天満宮は学問成就の神様だけど、旅の無事を感謝し、お参りした。
次の旅も成功しますように!

4時すぎの新幹線で帰宅しました。

次回京都その2と3をアップする予定ですが……


スマホより















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新緑の京都 その5 フンデルトワッサーの作品

2023-05-25 00:03:30 | 旅行
24日 6日目

 新緑の京都と言いながら、きょうは大阪へ。
それも工場見学。

 20年越しに行きたいと思っていた建物です。
写真をどうぞ

舞洲(まいしま)工場










内部エレベーター


空中庭園から建物を見る。


この建物はフンデルトワッサーという方の設計した
ナント!ゴミ処理工場。

説明員の方から、この設計者に依頼した経緯、
この建物のコンセプト、また具体的なゴミ処理方法などを聞いた。

とても眠いので、今日は写真のみ。
後日フンデルトワッサー関係の文章追加しますね。

ただ今1050度で焼却中。
焼却炉内部の映像モニター。
高温で処理するので、ダイオキシン類は発生しない。

巨大クレーンが粗大ゴミをつかんでいる。
このあと機械の穴に入れ、アルミ、鉄、可燃物に分別。
リサイクルできるものはリサイクルする。

普通のゴミを掴むクレーンも見たが、写真としては汚いのでカット。
一掴みで12トンだそうだ。

この工場では一日1000トンのゴミを焼却する。


そして向かい側にはもう一棟フンデルトワッサーの建物がある。 




スラッジセンター

ここでは焼却後の灰からレンガを作り、リサイクルする工場。





ここは1階のみ自由見学できる。
内部ドア

焼却場からスラッジセンターを見る。

ゴミ処理施設なのに、壮大な夢の国に迷い込んだようだった。

夕方夫と共通の友人に会い、あべのハルカスへ。
大阪住まいなのに初めて上ったそうだ。
近鉄本店レストラン「美々卯」でうどんすきをご馳走になった。


明日帰宅です。

スマホからアップ










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新緑の京都 その4 智積院ほか

2023-05-24 01:00:11 | 旅行
 2日目、3日目、4日目は京都を離れており、クタクタに疲れ、アップままならずでした。
この欠けた部分はのちほど書くつもりです。
気が向いたらまた覗いてね。

23日 旅5日目

 9時半に五条の宿を出発。
高瀬川沿いに歩くと、もう紫陽花が色付き始め、季節の移ろいの早さを実感!

七条大橋を渡る。


智積院へ

境内に入ると圧倒的な緑に目が洗われるよう。






庭園
新緑の時期に来た幸せを感じる。
縁側に座り、丹精な庭を眺めた。
順不同の写真をどうぞ。

講堂


















庭園の見学者は少ないのに、なぜか外国人が殆どだった。
熱心にカメラを向ける方、縁側に座り庭を鑑賞している方、それぞれ静かに愉しんでいた。

緑の中を本堂へ





そして今日の1番の目的の、長谷川等伯一門の襖絵を宝物殿に見にいった。
(宝物殿は今年4月に開館した)



案内が目に止まり、近くの神宮へ。
人一人おらず、5月の風が爽やかで気持ち良かった。









ご神木のスダジイ。
京都は有名な神社仏閣だけではなく、こんな見所も多く、歴史ある街は深いなぁと思う。


近くの京都国立博物館へ。
今日は庭園のみ公開。














途中「七条甘春堂」という和菓子屋で柏餅を買った。

いかにも老舗の雰囲気

午後頂いたが草の香りもほんのり。
夫は白のこし餡。
余程美味しかったらしく、ネットで伊勢丹に支店があるのを見つけ、
帰りに寄ったが、生菓子はおいてなかった。

遅い昼食のあとは東寺へ

今日の予定は智積院のみ。
爽やかな風と新緑、5月の京都を
気が向くまま、ぶらぶらと楽しんだ。


スマホよりアップしました















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新緑の京都 その1 鴨川をどり

2023-05-21 00:03:00 | 旅行
デカ盛りパフェ 55000円

ふつうのパフェ
京都三条からふね屋。

19日から京都にいます。

京都に着き、まずはランチ。
ここはパフェ専門店だけれど、サンドイッチなど軽食も美味しい。
オムフワハヤシライスとカツハヤシライスとコーヒー。

外は土砂降り。

雨にたたられながら
先斗町の鴨川をどりに行く。



先斗町歌舞練場にて開催されている。
建物は築96年の歴史がある。

凝った外装、内装






緞帳が素晴らしい。

内部の構成は歌舞伎座、明治座を小さくした感じ。



ミニ芝居と踊りの二部構成。
お芝居は眠くなってしまったが、祇園より少人数だが舞妓さんたちの踊りは華やか。

最後の手拭い投げで夫がゲット。
いちゆうさんのサイン入りだった。


ベランダから鴨川を臨む。


右上はゲットした手拭い。
良い記念です。

丹波でおこわとおはぎ、錦市場でハモ天、ひろうす、厚揚げなどを買い
簡単な夕食。
おはぎが小さくなっていたのがショック。

一日目終了






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家族食事会 & 4年ぶりの神田祭へ

2023-05-19 20:01:14 | その他
14日

息子の妻のママがオーストラリアからやって来た。

14日はミッドタウン日比谷のカジュアルレストランで家族一同の食事会。



ビルの目の前にはゴジラ!

アボガドのワサビソース載せのハンバーグ。肉の本場から来たママが美味し〜とパクパク食べていた。
かなりの偏食と聞いていたが、天麩羅とか日本食が気にいったらしい。
一番のお気に入りは「お好み焼き」


ママとはオーストラリアで会ったことがあり、今回2回目。
病気をして心配していたが、すっかり治り、オールクリアーだそうだ。

プレゼント交換したり、わからない事は息子夫婦が通訳してくれたりで、ママが明るいので楽しい食事会だった。



6階は庭園。眼下は日比谷公園。
最近こんなオシャレビルに来た事がないので物珍しい。

この後、神田祭に皆を誘った。
事前に家族lineで食後神田祭に行こうと誘ったが、だれからも返事がこない。
乗り気でないのかと思ったらそうでもなさそう。

神田祭は4年ぶりの開催。お神輿200基も出る壮大な祭。

秋葉原の駅に降りたらいきなり神輿が沢山いてビックリ!




神田明神境内に行って間近に
宮入を見た。

ここが神輿の一番の見せ場。
勢い良く担ぎ、神輿を上下にもみ、
皆に披露する。

順不同の写真












ママが印半纏に締め込み(褌)姿を見て、「あの人パンツ穿いてない!」とショックを受けていた
(笑)

別れ難かったが、御茶ノ水駅でママ達とバイバイ。
次はいつ会えるのかなぁ。

娘は神田駅から帰ったのだが、いきなりお神輿が駅構内に入ってきたそうだ。
銀座でもかなり賑わいで人出もおおかったらしい。
神田祭範囲も広く本当に壮大な祭だと初めて知った。

携帯からアップ。
間違いがあれば後日訂正しますね。









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舞台 ミュージカル「OG」 & 梅津富美男「アッと驚く夢芝居」

2023-05-19 01:06:35 | 芝居
 2日続きで暑い! 本当に暑い!
昨日は水を飲むのを忘れ、気が付いたら手が震えていた。
熱中症の初期ですね。
気をつけなくっちゃ。

 明日から出かけるので今日は梅の収穫。

 ちゃんと測ってないけれど、勘で4キロ強かな。
年をとったのでハシゴに登る収穫は危険。 
なので梅の木の上部を切り、低くしてもらった。
それでも4キロの収穫は上出来、ラッキー!!

 2019年の梅酒を小分けにし、空いた瓶に2023年の梅酒をつけた。
以前は2瓶以上漬けたが在庫が増える一方なので今は1瓶と決めている。
残りは梅ジュース、梅酢、ジャムは時間切れなので来週作る予定。
2019年物の梅酒、美味しい~~♪

🌼🌼🌼🌼🌼🌼
 ここからは自分の記録なので軽ーく読み飛ばしてね
17年前の病気後、舞台が生きがいとなり、だいたい年40本前後、多い時は60本近く通っていた。
コンサートあり、芝居あり、寄席、歌舞伎と手当たり次第。

それがコロナ後半から頻繁に旅行に行くようになり、先の予定が立たなくなっってしまった。
人気のチケット入手も手間がかかるのだが、その時間も無くなってしまった。

実際に今年に入りコンサートのチケットが2つ無駄になり、お安く友人に引き取ってもらったり、お安いものは差し上げたりした。

夫が旅にノリノリなので、二人とも健康な今が旅のチャンスかな。
暫くこんな日々が続きそうです。

さて、ブログに記録して無いお芝居2つ。

4月1日 昭島市民会館 ミュージカル「OG] 劇団NLT公演

元宝塚 旺なつき、
レミゼラブル出演 阿知波悟美

全く期待せずに行ったのですがこれが良かった!!
何といっても二人の歌が上手。
場末のキャバレー歌手、おばちゃん感丸出しの二人が
舞台に立つと驚くような変身を遂げ、圧巻のショーを見せる。

スターを夢見て歌舞伎町へ。夢破れて今後の事も分からない。
そこに奇跡がというお話。
同じおばちゃんとして共感も多く、最後の奇跡に報われて良かったと
しみじみ共感した。

4月11日 川崎カレッタ 梅沢富美男劇団「アッと驚く夢芝居」

友人から券が手に入ったのでとお誘いがあった。

研ナオコと梅沢富美男の競演
お芝居と二人の歌とお喋り(主に研ナオコが歌った)
最後は劇団の方達と女形・梅沢富美男の踊り。
 さすがに色っぽく、華やかだった。
 
一度歌謡ショーを見て見たかった。 
趣味ではなかったけど、梅沢富美男の着物姿も見られ少し面白かった。





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中学の女子会

2023-05-13 12:40:21 | お出かけ
私達の中学生時代・・・一体何年前でしょうか?

中学3年生の時の仲間なのでナント59年前!!

北海道の北のかなた、紋別から友人がやってきたので女子会を開いた。

lineを共有しているのだが、私達とは全く季節感が異なり、意外な時期の花便りあり、コチラでは初秋の頃に初雪だよりありで、日本は広いと実感させるようなお便りが楽しい。

集まったのは東京駅丸の内南口、ブログオフ会でも集まった所ですね。
改札口が手ごろな大きさで分かり易いので、この集合場所はよく使う。

会場はコンコースからの入り口もある東京ステーションホテルの地下「エノテカノーリオ」
・・・友人の提案で、二人で下見をして決定!
今日は小さな入り口ではなく、一度外に出てホテルの正面玄関から胸を張って入場(笑)
6人集まる予定が一人が欠席5人集合。

全員が同じグループで遊んでいたわけではないので、思い出話も
「えー知らなかった」とか「そうだったの?」とか変化がある。
時には「そうそう」と皆で共通の話題がありで話は尽きない。
思い出話は認知症に良いそうで、皆よく喋る。
当分は皆元気そう。

一人一人が今の生活に自信を持ち、楽しんでいるのが伺われ、気持ちよい会だった。




驚いた話
紋別の空港は一日1便(往復で2便)
市民が飛行機に乗ると市から一人5000円支給されるそうだ。
紋別空港存続のために市民の利用を奨励している。
日本て広い。こちらでは考えられないお話。

1人は新幹線線で名古屋からいつも駆けつけてくれる。
このグループを大事に思っている方がいる限り体が動く限り続けたいものです。
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広島へ その4最終日 広島平和公園へ

2023-05-06 12:18:43 | 旅行
4月26日 4日目

 最終日は広島市内と決めていた。
午前中は平和記念公園、午後は縮景園や県立美術館の予定。

まずは広島平和記念資料館へ
昔娘と夫3人で来たことがあるが、その時は原爆の被害を物語る遺品や
建物の残骸にただただ圧倒され、重苦しい気分で館を出た。
日本人であるからには、ここを一度は訪れ戦争の悲惨さを実感すべきだと思ったのを覚えている。

その後平成19年にリニューアルされ、一度行きたいと思っていた。
特に最近英語サークルの仲間が行き、大分変わったと話していたにも興味をひかれた。

 資料館には圧倒的な情報量が詰っており、証言ビデオや、広島気象台のドキュメンタリー映像なども見たのでかなり時間がかかり、公園も見て回るとすでに午後。
他に行くのはやめ、平和公園でゆっくりした。

 今回のリニューアルの展示は、一般の普通に生活していた庶民が一瞬の爆発
で地獄に落とされる様をより印象的に展示している気がする。
また立体模型や映像で爆発の威力や広がりを分かり易く展示。
悲惨さを強調していた今までの展示とは一線を画し、核廃絶への世界の歩みなども知ることが出来る。
より客観的な展示になったせいか来館者は半分以上が外国の方だった。


館内の写真をどうぞ

エントランスには巨大写真…前に立つと破壊された街や子供達の笑顔が胸に迫る。




黒い立方体が核爆発したウランの量。
約50キロの濃縮ウランが搭載されていたが核爆発を起こしたのは1キロに満たない量だった。

投下状況
川が分岐したすぐ右側に原爆ドーム。
ドームの真上600m地点で爆発した。

原爆ドームあたりから熱風が拡大していく。
 
広島原子爆弾の大きさ

ちなみに長崎の原子爆弾



原爆ドームの投下前と投下後の姿。

印象に残った写真
この方は被爆しながらも美しく成長。
結婚してお子さんも生まれ幸せな家庭を築いていたが
原爆によるガンが多発、42歳で亡くなった。
多くの方が、この写真の前で暫し見入っていた。

驚いたのはお土産コーナーが充実していた事!!
原爆ドームや原爆死没者慰霊碑のキーホルダー、折り鶴の飾りのついたボールペン、折り紙など。
外国の方が沢山買っていた。
これを手渡す時に平和記念公園の話をするだろうと思うと、お土産の効果も悪く無いと思った。

資料館の外へ

去年オープンした中島地区の原爆遺構展示館


追悼平和祈念館
地下には円形の静かに死者を追悼する空間がある。聞こえるのは小さなタワーから流れる水の音。
最後にこの空間で、ざわついた気持ちを静めることが出来た。

原爆死没者慰霊碑と原爆ドーム


原爆の子の像

原爆ドーム


🌼🌼🌼🌼🌼
広島の路面電車。 路面電車のある街では必ず乗る事にしている。
日本でも海外でも。
車窓から見る街の景色が好き!!

遅いランチはそごうレストラン街の「みっちゃん」でお好み焼き。
大きすぎて全部食べられなかった。
お好み焼きは今回3回食べたがやっとここで満足の味に出会えた。

4時半の新幹線で帰京。
今回も充実の旅でした♪
外国からの観光客の多さにコロナの終息を実感しました。





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広島へ その3 岩国へ

2023-05-05 00:06:14 | 旅行
25日3日目

この日は朝から土砂降り。しかも寒い。
天気予報で寒いのはわかっており。カーデガンも用意していたけれど、
余りの寒さにリュックに常備しているホカロンも使用した。
最低気温11度ってこんなに寒かったかしら?


岩国・錦帯橋へ

木造アーチ型五連の橋

橋の裏側の木組み


橋を渡った先の吉香(きっこう)公園へ


旧藩主の吉川家の館跡の石垣を生かした水と緑の公園。
雨であっても公園の素晴らしさが伝わる。

3分間のロープウェイに乗って岩国城
行きも帰りも貸し切り状態のロープウェイ。外が見えないのが残念。


現在の岩国城は昭和37年(1962年)に再建された。
1601年に吉川家が入国し、まず住まいと政治の中心となる館が作られ、
その後山の上に岩国城が建てられた。

この辺は刀の生産が盛んだったのだろうか?多くの刀剣が飾られていた。

その後下界に降り、館跡に建てられた吉香神社へ

このころになると雨が一層ひどくなってきたが、周囲の美しい事!!
ツツジ、フジ、アヤメ、に目を奪われた。





ランチは押しずしの岩国寿司セット
 お店の中のストーブが嬉しい♪

夫はうどんのセット

この後小説家の宇野千代の生家に行くつもりが今日は休館日だそうだ。
早めに広島に帰った。

夕飯は駅ビルの1階の「辰ずし」回転ずしなのだけれど、魚介類が新鮮でとても美味しかった。

お風呂で暖まって眠りについた。
雨の公園の美しさは忘れられない。







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