(松本市美術館前庭)
6月月23、24、25で信州に行ってきた。
帰ってきてから、家族の行事、太極拳、鎌倉のカイロプラクティックの日に友人と会い、
数年ぶりで江の島で遊び、そして、サッカー観戦。
(私はあのパス廻し、立派な戦略と思っています。
終了後の監督の苦渋に満ちた顔、非難の全てを引き受ける覚悟が見えました。久々に男らしい男を見ました。)
そのほか友人と会ったり、まあ忙しかった事!!
今日は暑い中、銀行・郵便局・図書館・買い物。
冬用のホットカーペットカバーや椅子カバーなどを洗い、クッタクタ。
夕方昼寝してしまいました。
1日目 23日
前夜から泊まった娘と夫で朝6時半出発。10時半に到着。
松本市は草間彌生の生まれ故郷、ここで今松本市美術館開館15周年記念の特別展が開かれている。
入り口近くに飾られた やよいちゃん。
ここだけは写真可能。昨年の国立新美術館での展示方法と同じ。
昨年見なかった作品が沢山ある。今でも週1~2枚のペースで制作しているらしい。
小さな水玉でも「一つ一つに命をかけて描いている」 そうだ。
草間彌生が何のてらいもなく、宇宙、愛、平和と言う時、全く嘘や邪念や迷いが感じられない。
そのストレートさに惹かれて、何回も展覧会に足を運んでいる。
そして心が浮き立つような色彩と造形に酔いしれ、いつも幸せを感じている。
屋外には雨に濡れた黄色のカボチャ。
源智の井戸の隣にある美味しいお蕎麦屋(源智のそば)さんで昼食。
だんだん雨がひどくなってきたので、そのまま今日の宿、八島湿原の御射山ヒュッテへ。
車から荷物を運びこむだけでびしょ濡れとなった。
この宿は毎年来ていて今年は4回目。
優しい若夫婦が管理している。その人柄にも惹かれている。
6月24日
気持のよい晴れ。
まずは湿原を半周し、ゼブラ山、南の耳、北の耳などのなだらかな山をハイキング。
下に見えるのが八島湿原。
歩いて行くとレンゲツツジのお花畑に出会った。満開。
今まで何度も来ていて、レンゲツツジが美しいとは聞いていたが、出会ったのは初めて。
後ほど写真載せますね。
この日は23000歩。さすがに疲れ、次の日はあまり歩かず、早めに帰った。
3日目 6月25日
スカッと晴れ、湿原の鎌ヶ池も気持がよい。
車を湿原入り口の駐車場に置いてあるので、この日も湿原を半周歩く。
美ヶ原
絵葉書の様な景色が広がっていた。
上諏訪で三島由紀夫や、新田次郎やなどが行き、皇室に献上した歴史もあると言うお蕎麦屋さんに寄った。(八洲本店・・・やしまほんてん)
そばの香りがして、なかなか巡り合えない様な美味しさだった。
家には5時前に着いた。
とても簡単に書いてしまいましたが、後ほど写真追加か、続編追加するかもしれません。
その時はまた読んで下さると嬉しいです。