気まぐれ日記☆着物の小部屋

2007年耳下腺癌の手術で顔が変わり、生活が一転。街歩きと着物と芝居のブログをどうぞ宜しく♪

叔母が回復!! 日々の楽しみ

2020-05-17 00:05:48 | その他
 1か月前、97歳の叔母が脳溢血で大田区の病院に入院した。
 
このブログに何回も登場している、不屈の魂と身体を持った超人的な叔母だ。
 
家族が帰宅すると倒れていたそうだが、その1時間前は友人の家で楽しくお喋りしていたらしい。
 
即、近所の総合病院に入院、一時は「今夜が峠」と言われた時期もあったらしい。
 
 入院の時期が悪かった!!
 
コロナ患者の受け入れ病院のため、面会が出来ない。
 
人好きで賑やかな事が好きな叔母が、たった一人で病院で過ごしているのかと思うと可愛そうだった。
 
そして最後かもしれないと家族が集まり、特別な許可を得て一度面会したが殆ど喋ることが出来ない状態だったそうだ。
 
 
 
 そんな連絡があってから半月、何の音沙汰も無いので昨日気になって連絡してみた。
 
偶然丁度昨日、従姉弟夫婦が2回目の面会できたそうだ。
 
何と復活 驚異的な生命力
 
普通にお喋りもできるようになったらしい。勿論認知症も無し。
 
こんな近くの病院なのになぜ皆がお見舞いに来ないのだろうと不思議に思っていたらしい。
 
それはそうでしょうね。長い叔母の人生でもそんなコロナの様な経験は無かったでしょうから。
 
そして、バリバリかみ砕くような食べ物が好きなのに、ドロドロの病人食を出され、大いに不満を抱えていた
 
「家族と友達に会える環境にして、好きなものが食べられるようにしないとね」
 
これからケアマネさんと相談し、家族のそばで好きな暮らしができるようにしたいと従兄弟奥さんが言っていた。
 
私は不謹慎にも、もし亡くなったらお葬式にも行けず心残りと思っていたが、
 
危機を脱したのを聞き、心から安堵した。
 
何といっても叔母は私達一族の輝ける星
 
お見舞いに行ける日が楽しみです
 
 
 
 そうそう、従兄弟がこの病院のコロナ病棟の様子を看護婦さんに聞くと、
 
今は満室だけれど、新規の患者は入ってこず、来週から救急患者も受け入れるとの事。
 
コロナ患者が減っているというマスコミ情報も、イマイチ疑わしいと思ってしまうが、
 
具体的に入院患者が減っていると聞くと、先が見えてきたようで嬉しい。
 
 
 
 
散歩 このところ暑いので、目標5000歩に変更
 
一昨日・・・街が見える小高い場所へ。
 




 
緑が綺麗。
 
 

昨日・・・府中の卸売りセンターに数年ぶり行ってみた。(自転車で)
 
肉、魚、その他食品が、安く売られている。プロ用に量が多い。
 
久し振りに行くと、まるで「コストコ」の日本版に見えてきて、
 
珍しいものに目がいき、つい興奮してしまった。
 
梅酒用のリカーやキューピーの1リットル入りのドレッシング(590円)などを買った。
 
この場所をすっかり忘れていたけれど、もっと利用すべきだったわ。

 
マグロ専門店で丼を買い近くのピクニック公園でランチ。
 
私は生魚はあまり好きではないのだけれど(エビ、イカ、イクラの類は好き)
 
なぜか中落だけは好き。美味しかった~。
 
食べ終わったとたん、風がビューッで、入れ物が吹き飛び、残りのお醤油を浴びてしまった。
 
こういう時に限り白のコットンパンツ。大きくシミが~~~~
 
 
 
母の日のプレゼント
 
今年は息子夫婦、娘が自宅で仕事。
 
ヒマがあるらしく、いろいろと送ってくれた。(こんな事は初めて
 
それとなくなった友人の娘さんからも贈り物が届いた。



 
ソフトクリームみたいな缶には、アマゾンのギフトカードが入っていた。
 
何も買いに行けないから、こんなの送ってみたと、娘。
 
 
 
胃袋で協力
 
 お土産物が売れなくて困っているらしい。
 
みちのく応援セットというのを楽天で買って協力。
 
漬物が入っていると楽しみにしていたが・・・・・



ジャ~ン 甘いお菓子オンパレード。

趣味の会もお休み中なので おやつに持っていく事も出来ない。

お隣にお裾分けし、あとはお菓子食べ放題。太りますね。

でも支援ですから・・・・多少太めになるのも我慢かしら
 
江の島のタコ煎餅も買った。一度食べてみたかった。
 
タコ1尾を圧縮して一枚の煎餅にしているらしい。
 
 
福島の桃の箱を開けたら桃風のお饅頭
 
 
白桃はシフォンケーキ、白いのはみたらし餅。
 
お土産用のお菓子って甘すぎるのかと思っていたけれど、程よく美味しい。
 
娘からのプレゼント缶を開けるとギフトカードが入っていた。
 
何買おうかな
 
 
 
お菓子、毎日何食べようかと悩みつつ楽しんでいる。
 
 
 
 話は変りますが、検察庁改正法案の反対の意見書が新聞に載っていたので、全文読んでみた。
 
とても簡潔、論理的な文章で、私のような法律の素人にも分かり易く、
 
検察庁OBの方々の沸々とした怒りが伝わってくる。
 
「今回の法改正は、検察の人事に政治権力が介入することを正当化し、
 
政権の意にそわない検察の動きを封じ込め、検察の力をそぐことを意図していると考えられる。
 
もうロッキード事件の時の様な検察主導の捜査が出来なくなるそうだ。
 
このコロナのどさくさに紛れて、一体この政権は何をしようとしているのか不安になります。
 
 
☆ 国民の反対の声の成果で国会審議延期に、更に黒川氏のマージャン賭博で廃案となりました。
 
でも黒川氏のスキャンダルが無ければ、秋に再提出する予定だった??
 
まったく困ったものです。
 
うっかりコメント欄を閉じていました。
 
コメント欄を開けて下さった方、すみません~~~
 
コメント (2)
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