危険がいっぱい!!
あわやという所で、手術地獄に陥るところでした。
きちんと確認しなければいけないという教訓でしたが、
それにしても冷や汗が・・・・・
恐怖でした
やっと立ち直ったので、そのお話聞いてください。
7月16日、病院に定期検診に行った。
何事もなく安定した状態なので、今は画像診断もなく、頭頚科と形成外科の診察のみ。
今回は形成外科の先生にどうしても聞きたいことがあった。
6月16日のブログに書いたように、来年の1月に左まぶたに埋め込んだおもりを除去する手術を予約した。
前回その手術を強引に勧めた若い先生は(初対面の先生)、おもりをとっても瞼は閉じると自信を持って言い切っていたけど、
目は今もしっかり閉じないし、乾き気味だし、手術するのが最良の方法とはどうしても思えなかった。
今回の診察は、また7年間ずっと私の顔を見てくれているいつものS先生だった。
「手術するのがいい方法と思えないのですが・・・・・」 と訴えると
「僕だったらおもりを取るなんて勧めません。 取ったら瞼が閉じなくなります」 という。
私 「エッ??、やっぱりそうですよね~。安心しました。」
S先生は 「そんなことを言うのは何処のどいつですか?!!!」 って剣幕で怒ってます!!
この病院で、前回の診察時に初めての先生に言われたと話をすると、
先生、シマッタという顔をされ 「その時僕一か月入院していた」とおっしゃる。
私はてっきり、S先生が忙しいので、若い先生に手術するよう勧めるよう頼んだと思い込んでいた。
私にとってS先生は絶対なので、手術の予約を取ったのだが、
もし七月上旬に手術日が空いていたら、無駄な手術をしてしまう所だった。
そしてその後目が閉じなくて・・・・・また再手術。
想像するだけでお~こわ!!
長いお付き合いの先生は やはりしっかりと私を見ていてくれる。
初対面で、勝手な判断をする先生がいるということに恐怖を覚えた。
自分の身は自分で守る・・・という事を改めて、肝に銘じた。
S先生と話すことが出来て、ここ数か月の逡巡が吹き飛び、帰りは浮足立っていた。
シーバス乗り場で ビールで乾杯
この後東京駅でランチ、更に、1500円の席が取れたので国立劇場で歌舞伎教室。
・・・・・緊張が緩んだせいか、夫と二人、最初から最後までウトウトしてしまった
よい話もありますよ。
27日、市の医療、健康祭りというのがありました。 初めて覗いてみました。
褒められちゃった