26.08.27 モ ル ヒ ネ NO.527
芥子(けし)の実から採取する鎮痛系の麻薬であって、昂神経作用もありますが、特に習慣性が強く常用すれば中毒に陥る危険が極めて高い。
でも、外科手術の際には激痛緩和のために、このモルヒネの使用は避けられない。
末期がんの激痛苦から逃れるためにもこの麻薬の使用は必要不可欠なものでしょう。
でも、モルヒネは激痛を緩和する代わりに神経系統を破壊する副作用があって、その分寿命を短くします。
さて、借金です。 借金も一種の「モルヒネ」ではないでしょうか?
借りた時には資金は潤沢になりますが、利息という副作用と習慣性という危険な副作用によって中毒になってしまいます。
安倍政権が進めている「アベノミクス」とやらは、何のことはないこの「モルヒネ」を使っているだけのもの、禁断症状が出ないうちに速やかに「使用禁止」にし
ないと危ない!