野球もアイスホッケーもクライマックスが近づいて参りました。

明日からは全国の大学リーグを勝ち抜いた大学と、秋季大会に優勝し、来春の
甲子園出場をほぼ確定した高校が集まって、明治神宮野球大会が始まります。
戦国東都大学リーグを、戦後初の四連覇で飾った東洋大学の初戦の相手は、広島六大学リーグを制した、
近畿大学工学部。東都代表は最低でも決勝進出が
要求されてますから、（負けると同リーグの他大学から、お叱りを受けるのよ・・・）
一戦一戦勝ち続けるしかないですが、決勝戦が早稲田なら最高ですね。

さて関東大学アイスホッケーリーグ戦に目をやれば、あと２試合を残して、
東洋大学：勝ち点３０
早稲田大学：勝ち点２９
明治大学：勝ち点２９
と大学３強の優勝争いが熾烈になって参りました。東洋は残りの２試合が明治・早稲田です。

春の関東大学選手権と、正月のインカレは最近優勝してますが、秋のリーグ戦はちょっと優勝はご無沙汰しています。

歯を食いしばって、頑張って下さい。東伏見に校歌が響き渡るのを楽しみにしています。

北海道では、15.16と苫小牧市で、北北海道の４強と南北海道の４強が激突する北海道高校選抜アイスホッケー大会大会
が開催されます。この時期は東洋大学のスポーツ推薦入試日と重なるので、来年
入学予定の選手は見られませんが、有望な２年生をしっかり観察したいと思います。
大会スポンサーの北海道電力が無償提供する、膝掛けも楽しみの一つでありますね。


　　　　　　　　　　　　熱戦を期待しています。

　　　　　　　　　　　　ビバ！アイスホッケー！！