HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

同窓会顛末記(その② 文京区は坂の街)

2009年11月17日 23時04分23秒 | 友人・仲間
水道橋駅から、一路東洋大学アイスホッケー部の監督が経営する、“湯島”の『蕎麦ダイニング・慎』へ。
Googleマップに拠れば、そんなに大した距離ではないはずでした。
文京区役所を右折して春日通りを少し歩けば、すぐお店に着くはずが・・・

長い坂道を登りきっても、右側の住居表示は“本郷”のまま。可笑しい 道を間違えたかと思い、
“ダイソー”で購入した東京都23区地図の“文京区”のページとしばしのにらめっこ。 『いやこの道で間違ってはいない』

先ほど上がった雨の湿気と、高い気温が50代後半の肉体を蝕み始めて来ます。(山で遭難する訳じゃない!オーバーだわ

もう駄目だ、引き返そうと思い、リュックを道端に置き、大きく伸びをした、道路の向かい側に、
あのアイスホッケー雑誌『Breakaway』の広告で馴染みのお店が見えました
開店して4年目くらいか、こじんまりとして綺麗な店でした。監督は?と聞くと
北海道に行ってますとの従業員の答え。 あっそうか 今日と明日は苫小牧市で、北海道高校選抜大会があるんだった
監督なら、1.2年生のスカウトに行ってるのが当たり前だ。アイスホッケーオタクの私とした事が迂闊でした

やっとの思いで、昼食を取り、1時半に埼玉浦和在住の幼なじみの友と白山校舎で待ち合わせのため、地下鉄で春日~白山へ。
彼の長女はこの春、東洋大学・文学部・中国哲学文学科 (略称中哲)に合格しました
懐かしの白山校舎に着くと、我々の頃のプレハブの掘立小屋のような校舎とは見違えるような近代的な校舎
水が流れる階段(甫水の森)を上り詰めると、学祖井上円了の銅像が建ち、
(ちなみに、慶応の福澤諭吉・早稲田の大隈重信・東洋の井上円了は明治初期の三大学祖と、
一部の大学関係者は呼んでいるそうです。)
大学の向いの喫茶店で、お互いの大学時代の思い出 (彼は東京都立大学です)や
娘さんの話など (娘さんはバイトが15時半まであるので、同窓会の宴会が始まる直前の16時半に巣鴨駅で待ち合わせる事としました。)
昔話をする事小一時間、仲間との集合時間の15時が近付いて参ります


文京区は東京でも屈指の坂の街として名高く、その数113。東京の坂の約三分の一が文京区に集中しています。 http://jkhome2.blog74.fc2.com/

  


     次回に続く・・・・。
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