同窓会顛末記 （その④ 懇親会）

会場の“すがも田村”はいかにも老舗の割烹料理屋さんのようで、ネットで調べたら、
女優藤村志保さんのお姉さんが経営してるとか・・・。

懇親会から参加した方も何人かいました。私の前に座ったのが、密かに憧れていた
山形出身で埼玉在住のA.Fさん。お隣にはそのお友達の東京在住のT.Kさんも居ました。お二人は「児童文化研究会」で活躍されてましたね。
３年生の時、英語のクラスが同じで、学生運動が激しくなり、試験が中止になって、レポート提出に切り替わった時に助けてくれた、群馬出身で埼玉在住のH.Yさんも居ました。　（本人は、そんな事あった？って忘れてましたが、私には大恩人でございます。）

会費は￥8000で、今回の通信代として1000も支払いました。
当時助教授だった、S.J先生も遅れて登場。とても今年喜寿とは思えません！

一人一人自己紹介がありました。皆挨拶上手だなあ・・・
殆どの方が、正職・臨時・ボランティアに関わらず、福祉と縁が切れてない事に、新鮮な驚きです。
今回参加出来なかった仲間の多くも、まだ福祉の現役でやってる方が多かったです。

東洋の福祉も中々やるじゃんか！
一時間半の懇親会は、あっと言う間に過ぎます。今回不参加者のコメントにも、親の介護のためと言う理由がかなり多く見られました。
参加者の中にも、同様の方が居ましたね。　だってそう言う年齢だものね。

本当に幹事の皆様、ありがとうございました。
今回の参加者に同窓会の感想でも書いてもらって、それを会報を作るってのはどうかな？
俺がまとめ役やっても良いよ。

これから北海道の旅行を計画されて居る方、支笏湖・洞爺湖・登別・日高方面限定なら、無料で運転手やるから、連絡下さいね。

それでは又逢う日まで・・・・・。