試合は第一ピリオドから駒大が優勢でしたが、北海の3年生GKの梅庭選手がリバウンドを中々出さない好守を見せ、失点を1点に防ぎました。2Pの途中からGKを1年生の小西選手に代えて来ました。これから北海道高校選抜大会、全道大会、インターハイと大きな大会が続きますので、1年生にも経験を積ませるつもりだったのでしょうかね?
駒大苫小牧は3セットまで穴がありません。大器寺尾主将も我儘なプレーが少なくなり、味方に点を取らせる事を覚えたようですね。9名の3年生の進路が気になります。(東洋大学には、誰も来ないようですが・・・) 1・2年生にも有望な選手がいます。
関東大学アイスホッケーリーグ戦は、二次リーグが始まっています。昨日は早稲田と明治が共に10-0と圧勝しました。今日は、東洋大学日本大学、中央大学法政大学が行われました。
東洋-日本は一次リーグは日大が守備を固めたせいもあり、東洋が3-1でしたが、今日は6-0で完封しました。東洋の完封は久し振りのような気がします。GKは脇本ではなく、4年生の山口でした。脇本は前回の法政戦の出来が余り良くなかったようです。デニスの名前が無かったですが怪我では無いでしょうね。2年生の武尾が2得点と気を吐きました。
中央vs法政は3-1で中央が勝ちました。これで8戦全勝、安定した強さがありますね。リーグ戦初制覇が視野に入って来ましたね。インカレ2連勝してますし、春の選手権も優勝しています。これでリーグ戦も圧倒的に勝つと 『中央大学時代』 が到来しちゃう可能性もあります。
それは阻止しないとね!