ジャンジャジャ~~~~ン!ついに箱根駅伝16名のチームエントリーが発表になりました。
各チームの選ばれた16名は下記の通りです。
https://駅伝マラソン.com/2018/10/17/hakoneekiden2019-entry/
東洋大学はこの16名です。
4年: 小室 中村拳 山本
3年: 相澤 今西 小室 土壁
2年: 浅井 大澤 大森 田中 田上 西山 野口 吉川
1年: 鈴木
やはり渡邊奏太は故障が長引いたのか、箱根には間に合わなかったようですね。渡邊は1区はもちろん、最近重要視されて来た4区・7区も走れるオールマイティな選手ですので、返す返すも残念です。
小室と田上は入って来るとは思いませんでした。全日本大学駅伝を欠場した吉川がどこまで回復しているのかが鍵ですね。
私は前回の大会終了後に、「次は5区は吉川で!」
と言いました。しかし故障明けの選手に5区は酷ですね。(洒落ではありません・・・)
田中がかなり平地での走力が上がったので、前回より1分半くらいはタイムを上げてくれると言う希望的観測をもっています。
問題は6区ですね。前回は急に今西が走る事になり、結果オーライでした。
そのまま今西か?下りのスペシャリストと言われている土壁か?10月の平成国際大学競技会以降、レースに出て居ない(山籠もり・山要員?)の大澤か?
必ず走るであろうルーキー鈴木は何区か?一般入試組で小江戸川越ハーフ優勝の野口は?
いずれにしても、優勝候補の大本命 青山学院大学に、土を付けるとすれば、それは東洋大学しかないのは明らかであります。