橋幸夫他5名のコンサート、舟木一夫と何でこんなに差がついた？

数日前の朝刊にこんなチラシが入って来ました。


　　　

元祖御三家の１人、橋幸夫他５名のコンサートです。合計６名で５８００円、この６名の歌手のファンにとっては嬉しいでしょうが、何かドサ回りのような気がして橋幸夫の全盛時代を知る身としては少し寂しいですね。

昔のライバル舟木一夫は大きな都市で１人のコンサートを何年もやり続け、殆どが満員だと言う事です。

舟木一夫のコンサート日程表⇒http://www.aiesu.co.jp/performance_funaki.html#20181114

舟木も若い頃自殺未遂をやらかして、１０年以上もＴＶには出られない、大きなコンサートも出来ない不遇の時代がありましたが、５０歳少し前から人気が盛り返し、私も３～４回コンサートに行きましたが、満員と言うのは嘘ではなかったです。
最近のコンサートでは、全席指定で８０００円平均くらいです。（もちろん１人で！）


私は昔から舟木のファンですが、御三家のなかでもデビューが最も早く年長の橋が、御三家筆頭のように言われて来ましたが、芸能界の栄枯盛衰は解らないものですね。

舟木のコンサートの模様は、ＣＳ放送の「チャンネルNECO」で何度も放送されています。



もう１人の御三家、西郷輝彦も前立腺がんとかで、あまり活発な芸能活動は出来ていないようですが、又３人揃っての〝御三家コンサート〟でも観たいものです。font>