秋季高校野球近畿大会は、今日決勝が行われ東洋大姫路が5-1で智弁和歌山を下し、優勝しました。兵庫大会や近畿大会でも圧倒的な強さを見せましたね。
東洋大姫路が秋季近畿大会優勝、17年ぶり4度目(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
近畿大会では、甲子園優勝経験がある龍谷大平安や天理にコールド勝ちするなど強さが際立っていました。来春の甲子園の近畿枠は「6」なので、ベスト4に勝ち進んだ時点で甲子園出場はほぼ確定してはいましたが、やはりギリギリで出場が決まるより、スッキリ優勝して甲子園に出られるのは気持ちが良いです。履正社を率いて甲子園優勝を果たした岡田監督が来てから、特に打力が向上しましたね。
久し振りに強い「姫路」が戻って来ましたが、強豪校と言われながら甲子園は夏1回しか優勝していません。来春は久しぶりに優勝出来る戦力が整ったように感じます。
夏の甲子園が終わり、今は3年生はいません。現在の主力の2年生が卒業するのは再来年の春ですが、優秀な選手が1人でも多く東洋大学に進学してくれる事を願って已みません。(特に投手!)