大橋悠依がやりました!400m個人メドレーに続き、200m個人メドレーも僅差で競り勝ち、日本女子競泳界初の二冠を達成しました。私は仕事で生観戦出来なかったのが心残りです。
グーグルで検索すると、大橋二冠のニュースが沢山見られます。
大橋悠依、日本競泳女子史上初の2冠「初めてなのでうれしい」…今大会日本勢でも初の2冠(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース(これはヤフーですけどね)
期待された男子の瀬戸大也・松本克央が予選落ち、入江陵介も全盛期は過ぎています。そんな中25歳で初五輪、そして二冠達成と言う快挙を成し遂げました。
私は自分の町で水泳協会の役員をしていまして、札幌で日本水泳連盟のお偉方たちと意見交換する事が度々あります。東京で2回目の五輪が開催決定してから、日本水泳連盟はスローガンを掲げました。
〝メインポールに日の丸を!〟
と言うものです。理由は解りませんが、この数年はこのスローガンが無くなったようです。メインポールに日の丸ですから、真ん中のポール(1位)に日の丸を掲げる!と言う事です。それを大橋選手は1人で2回もやってのけました。
まだ競泳は全種目終了した訳ではないので、どうなるかは分かりませんが、日本水泳連盟のスローガンどおりの活躍をしたのは大橋1人だけになりそうですね。
男子200m個人メドレーにこれから、萩野と瀬戸が登場します。大橋に負けないよう頑張って頂戴!