いつの世でもそうですが、国民スポーツ大会(旧国体)は余り世間の関心が多くはないようです。インターハイやインカレが真剣勝負なのに対して、お祭り気分の大会の色彩が強いからでしょうか?
アイスホッケーは特にその傾向が強く、通常フルメンバーは22名ですが、国スポは16名しか出場出来ません。参加チームのメンバー構成を見ると、GK2名・DF5名・FW9名が多いようです。(DFは3セット組めない)せめてDF・FWが3セット組める17名にして欲しいです。(もう何年も前から言ってます!)
メディアも中々出場者を記事にする事がないので、各地のアイスホッケー成年の部の参加者(現役の大学生や近年卒業した選手など)を調べて見ました。
20250116_79th_kokuspo_winter_skate_Ice_PR.pdf
青森県 大久保雅斗(東洋大4年)大久保魁斗(東洋大1年) 川岸潤(東洋大卒)
福島県 鈴木博敦(中央大卒)
栃木県 柚木辰徳(東洋大学3年)
長野県 中澤走飛(東洋大卒) 大和純也(東洋大3年)
愛知県 川合温大(中央大3年) 堤虎太朗(中央大4年) 棚橋映斗(中央大1年)
沖縄県 大城圭太郎(法政大2年)
中央大は愛知県出身者が多いですね。堤選手は知っていましたが、川合選手や棚橋選手も愛知だったんですね。それぞれの故郷に帰っての健闘を期待しています!