東洋大学陸上部長距離部門の公認HPである「輝け鉄紺!」では、今日ここまでは新入生の発表がありません。
考えられる理由は
コロナ感染拡大に伴い、酒井監督は部の一時解散を決定したので、「輝け鉄紺!」の管理人さんに新入生情報を伝達するマネージャーさんや主務の方も帰省してしまった。
実は大学側の正式な合格発表が今日(1月12日)で、それまで発表を控えていた。若しくは正式合格発表は昨日だったが、昨日は祝日だったので、今日に伸びた。
いずれにしても例年の発表が1月11日だったと言うだけで、管理人さんが1月11日に発表しますと公言してる訳ではないので、我々としてはおとなしく待つしか術はありません。
今日はあちこちのメディアで、東洋大学の陸上部に高校記録保持者2名が入学!と言う記事が目立ちました。1人は5000mの石田洸介選手(東農大二高)ですが、もう1名は走り幅跳びの藤原孝輝選手(洛南高校)です。
東洋大陸上部に高校記録保持者の石田、藤原が入部(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
藤原選手は高校2年生の時に、8m12を跳んでおり、高校生で8mを超えたのは史上初らしいです。洛南高校からは短距離では桐生佳秀選手や宮本大輔選手らが東洋大学に来てくれています。今回は走り幅跳びの逸材が入学ですね。走り幅跳びは大学だと日大や順天堂大などが強いのですが、東洋大学もまだ東京五輪代表の可能性がある津波響樹選手(現大塚製薬)を輩出していますので、その影響もあるのかな?
石田選手のコメントを聞くと、(服部勇馬や相澤晃を育てた)酒井監督の指導を受けたかったと言っています。箱根駅伝だけではなくで、世界を目指していると言う事でしょうか?
今日はネットで、石田選手や藤原選手だけでなく、野球部では福島・聖光学園の野球部主将の東洋大学入学も発表されています(選手としてではなくマネージャー)ので、今日入学者が相次ぎネットで発表されたところを見ると、合格者の正式発表はやはり今日だったのかも知れませんね。
22時頃までは、「輝け鉄紺!」のHPを根気よく閲覧を続けたいと思っております。